旅に役立つ情報満載名古屋観光ガイド

ガーデンふ頭臨港緑園ガーデンふ頭臨港緑園
名古屋城 桜名古屋城 桜

名古屋のシンボル、名古屋城や熱田神宮など歴史を感じられるスポットが満載。味噌カツやきしめんなどの定番ローカルグルメも有名で、名古屋駅周辺や栄、錦三丁目などでの食べ歩きがおすすめ。名古屋港水族館や名古屋市科学館など子連れで楽しめる場所も多くあります。

名古屋の観光マップ

Area Map

名古屋のおすすめ観光スポット

Sightseeing Spot
  • 名古屋 栄 オアシス21

    日本三大都市の名古屋の中心街として知られる栄。観光はもちろん、グルメやショッピング、レジャーと子どもから大人まで楽しめるスポットが盛りだくさん。なかでも人気なのが、大きなシルバーの球体が目を引く「名古屋市科学館」。ギネスにも登録された世界最大のプラネタリウムや、マイナス30度の展示室でオーロラ体験などが楽しめるとして、地元の人をはじめ多くの観光客で賑わいます。その他にも、水の宇宙船と呼ばれる楕円形の屋根が印象的な「オアシス21」や名古屋グルメを満喫できる「大須商店街」、地元出身の建築家・黒川紀章が設計した「名古屋市美術館」など魅力あふれるスポットが充実。1日中名古屋の街を満喫できます。

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  • 大須商店街 仁王門通本町交差点 シンボルアーチ

    大須

    若宮大通、伏見通、大須通、南大津通の4つの通りに囲まれた区域を「大須」と呼び、エリア内には約1200の店舗と施設が揃います。大須観音や神社仏閣など歴史ある老舗から、おしゃれなカフェ、異国情緒漂う雑貨屋さんにご当地アイドルまで個性豊かな見どころが盛りだくさん。そんな「ごった煮」の雰囲気が、大須の大きな魅力です。街のシンボル「大須観音」は、江戸時代初期に徳川家康の命によってこの地に移され、現在に至るまで地域の人々に親しまれてきました。毎月開催される骨董市や2月の節分会といった行事のさいには、普段の静けさとは一転して活気のある雰囲気に。あらゆる業種のお店が軒を連ね、日本一元気な商店街といわれる「大須商店街」も観光に欠かせないスポットです。

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  • 錦

    名古屋市の代表的な繁華街のひとつとして知られる錦。グルメやショッピングだけでなく、西尾六万石桜まつりや徳川園紅葉祭など、四季折々の自然を楽しめるエリアでもあります。「貨幣・浮世絵ミュージアム」では、大判の金貨から海外の貴重な貨幣、歌川広重による浮世絵版画などが展示されています。2021年秋に鯱バスプレゼンツで登場した錦から出発する「名古屋マリンライダー」もおすすめです。水陸両用バスが名古屋の観光名所を巡り、海上では「名古屋港水族館」や「南極観測船ふじ」を眺められます。また、名古屋のランドマークとして親しまれる「中部電力 MIRAI TOWER」も外せません。夜には、最新のLEDによる1,670万色のライトアップが施され、名古屋の夜空を鮮やかに彩ります。

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  • 名古屋城

    名古屋城

    名古屋を代表する観光スポットのひとつ「名古屋城」。1610年に大坂の豊臣方への備えとして、加藤清正や福島正則など豊臣家に仕えてきた西国大名20家が築城を開始したと伝えられています。1945年に起きた名古屋空襲により、建造物のほとんどが消失しましたが、現代の名工たちによって再建され、往時を忍ばせる威厳を取り戻しました。なかでも、忠実に復元された豪華絢爛な「本丸御殿」が見どころ。玄関に入ると、豪奢な虎や豹の屏風がお出迎えし、まるで時代劇のセットのような美しい空間が広がります。城下には2018年に誕生した大型飲食施設があり、名古屋の美味と共に歴史ロマンを堪能できます。

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  • 東山動植物園

    東山動植物園

    東山動植物園は、1937年開園という長い歴史を誇る動植物園です。動物園では、コアラやライオンといった人気の動物のほか、小さなメダカから大きなゾウまで約450種の動物たちに出会えます。なかでも人気なのが、「イケメンゴリラ」としてSNSで話題になったニシローランドゴリラのシャバーニ。シャバーニに会うために来園される観光客も多く、今もなお根強い人気を誇っています。動物本来の生態が観察できる展示や、国内有数の広さを誇るアジアゾウ舎も見どころ。植物園では、バラやツバキ、梅など約7,000種もの植物を保有しているほか、岐阜県の白川郷から移築した「合掌造りの家」や国指定重要文化財の「温室」などがあります。動物だけでなく四季折々の風景を楽しめるのは、東山動植物園の大きな魅力です。

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  • 名古屋 覚王山日泰寺 2007年

    覚王山

    名古屋駅から電車で約15分の位置にある覚王山は、レトロとモダンが融合する魅力あふれるエリアです。街のシンボルは「覚王山 日泰寺」。どの宗派にも属さない日本唯一の超宗派の寺院で、覚王山という地名の由来ともいわれています。向かう途中の参道には、古くからの伝統と新しいクリエーターの息吹が共生する「覚王山商店街」があり、お洒落な雑貨屋やエスニックなショップ、昔ながらのみたらし屋さんなど個性的なお店が集結しています。1900年代初期から現在までの日本画を中心に展示する「古川美術館」や、松坂屋百貨店の初代社長・第15代伊藤次郎左衞門祐民によって構築された「揚輝荘」も見どころ。芸術が街のなかに点在しており、散策するだけでも楽しめます。

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  • バンテリンドーム ナゴヤ

    バンテリンドーム ナゴヤ

    バンテリンドーム ナゴヤ(旧ナゴヤドーム)は、愛知を本拠地とする中日ドラゴンズのホームグラウンド。1997年に完成し、野球の試合はもちろん、コンサートやスポーツ大会、さらには結婚式などさまざまなイベントの会場としても利用されています。2022年には、より天然芝に近い感覚でプレーが可能な野球専用の人工芝へ一新。ツートンカラーの採用により光の照り返しも少なく、より快適に選手たちの素晴らしいプレーを楽しめるようになりました。ナゴヤ球場時代から愛され続ける「球弁」も楽しみのひとつ。売店では、鉄板ナポリタンやどて煮、手羽先、みそ串などの名古屋めしが豊富に揃い、野球観戦やイベントをさらに楽しませてくれます。

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  • JRセントラルタワーズ

    JRセントラルタワーズ

    JRセントラルタワーズは、名古屋の玄関口「JR名古屋駅」の真上にそびえ立つ超高層ビルです。地上18階建ての低層部と、地上53階と51階の2つのタワーで構成されており、いずれも高さは200mを超えます。タワー内にはホテルやオフィス、デパート、クリニック、レストラン街などが多種多様な施設が集結。15階にある「スカイストリート」からの展望も見どころです。エレベーターで15階へとあがった先には、壁一面がガラス張りになった展望スペースがあり、名古屋市街地や鉄道、晴れた日には御嶽山や乗鞍岳など東海エリアの山々まで一望できます。平成29年には、ホテルや専門店などが入居する「JRゲートタワー」もオープンし、買い物を楽しむ方や展望を求めて訪れた方で賑わっています。

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  • 久屋大通り

    久屋大通り

    久屋大通りは、名古屋の都心・栄を南北に貫く通路で戦後、名古屋市の戦災復興土地区画整理事業の換地方式によって誕生しました。通りの真ん中には久屋大通公園、さらに公園の中心には名古屋のシンボルである「中部電力 MIRAI TOWER」がそびえ立っています。2020年には、公園と商業施設が一体になった「Hisaya-odori Park(ヒサヤオオドオリパーク)」がオープン。全国の人気店をはじめ、飲食・物販あわせて約35店舗が出店し、スポーツにファッション、リフレッシュ、グルメなど多彩なサービスを提供しています。また、子どもから大人まで楽しめるイベントが1年を通して開催され、訪れる度に違った楽しみ方ができるのも魅力のひとつです。

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  • 中部電力 MIRAI TOWER(旧名古屋テレビ塔)

    中部電力 MIRAI TOWER(旧名古屋テレビ塔)

    久屋大通公園にある名古屋テレビ塔は、1954年に日本初の集約電波塔として建設された観光タワーです。2021年5月1日から名称を「中部電力 MIRAI TOWER」として新たにスタート。翌年2022年には、全国のタワーとしては初となる国の重要文化財に指定されました。塔内には、世界初のタワーホテル「THE TOWER HOTEL NAGOYA」のほか、景色を楽しめるカフェ、オリジナルグッズが並ぶショップなどが揃い、思い思いにそれぞれのひとときを過ごしています。夜にはタワー全体がライトアップ。季節やイベントなど様々なシーンに合わせた光の演出で、名古屋の街の夜を鮮やかに彩ります。

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  • オアシス21

    オアシス21

    2002年に名古屋市栄に誕生した「オアシス21」は、屋上階の水の宇宙船、地上階の緑の大地、1階のバスターミナル、地下階の銀河の広場、ショップからなる複合施設です。「水の宇宙船」と呼ばれる、空中に浮かぶガラスの大屋根がシンボル。ガラスの上面には薄いベールのように水が流れ、キラキラと美しい波紋を描き出します。その周囲を囲むのは、1周約200m、地上14mの空中回廊。周囲の景色と船上の流水を眺めながら、空中散歩を楽しめます。銀河の広場で開催される多彩なイベントも楽しみのひとつ。また、夜にはタワー全体がライトアップされ、昼とは違った幻想的な雰囲気に包まれます。

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  • 名古屋港

    名古屋港

    人気の観光スポットが集中する名古屋港。1907年の開港以来、中部地域の海の玄関口として発展し続けてきました。名古屋港が推進する「親しまれる港づくり」拠点のひとつである「ガーデンふ頭」には、日本最大級のプールを備える「名古屋港水族館」や夜景が美しい「名古屋港ポートビル」などがあります。全長100mのオレンジ色の「南極観測船ふじ」も見どころ。1965年から18年間にわたって南極観測を支えてきた砕氷艦で、船を丸ごと博物館として公開しています。また「金城ふ頭」には、レゴランドが入るテーマパーク、鉄道の過去と未来の姿を展示する「リニア・鉄道館」などがあり、遠方、近隣問わず多くの人が訪れています。

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  • ノリタケの森

    ノリタケの森

    ノリタケの森は、洋食器メーカーとして世界に名を馳せる「ノリタケカンパニーリミテド」が作った複合施設です。創立100周年を記念し、2001年10月にノリタケ本社敷地内にオープンしました。約34,000㎡という広大な敷地に、ノリタケの技術や製品などを学べるウエルカムセンター、明治時代や昭和期に作られた豪華な花瓶や洋食器などを展示しているミュージアム、陶磁器の製造工場の見学や絵付け体験ができるクラフトセンターなどが揃います。赤レンガ建築や6本煙突といった歴史を感じる建造物も見どころ。思わず深呼吸してしまいそうな、緑豊かな自然を感じさせるゾーンもあります。散策に疲れたら、ノリタケの食器で提供される創作フレンチのレストランやカフェで休憩するのもおすすめ。

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  • 徳川美術館

    徳川美術館

    1935年に開館した徳川美術館は、徳川家19代当主の徳川義親が大名文化を後世に伝えるため、名品の数々を所蔵し公開している美術館です。徳川家康の遺品を中心に、歴史に名を残した人物の手を渡ってきた名品や尾張徳川家歴代当主や夫人たちの遺愛品など、約1万件以上にのぼるさまざまな大名道具を展示しています。「尾張徳川家の雛まつり」や「特別公開 源氏物語絵巻」など、年間を通して開催される特別展や企画展も見どころ。敷地内にはカフェテリアやミュージアムショップ、ガーデンレストランなどもあり、お食事や買い物も楽しめます。

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  • 徳川園

    徳川園

    名古屋市東区にある徳川園は、美しい景色が広がる池泉回遊式の日本庭園です。尾張藩二代藩主光友の隠居所として、1695年に造営された大曽根御屋敷がルーツとされています。総面積2.3ヘクタールにも及ぶ広大な敷地に、湖や滝、牡丹園、茶室、渓谷、川などが点在し、古き良き日本の風情を感じられます。池泉回遊式庭園の中心的存在となるのが龍仙湖で、湖の周りはぐるりと一周できるようになっており、黒松を背にして浮かぶ島々や水際を渡る飛石、船小屋のある渡し場、豪華絢爛な紅葉など、絶景を楽しみながら散策ができます。1945年の大空襲による焼失の被害を免れた数少ない遺構「黒門」も見どころです。

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  • トヨタ産業技術記念館

    トヨタ産業技術記念館

    トヨタ産業技術記念館は、世界のトヨタ発祥の地に遺されていた大正時代の工場を産業遺産として保存、活用した博物館です。館内は「自動車館」と「繊維機械館」を中心に構成され、トヨタグループが手がけてきた自動車や繊維機械をはじめとした日本のモノづくりの変遷などを学べます。なかでも人気なのが自動車館。延べ7,900㎡にもおよぶ広大な敷地に、当時の古い機械が動態展示されており、稼働実演により技術の進歩を目の前で見て体感できます。施設内には図書室やキッズコーナー、ミュージアムショップ、レストラン、カフェなども併設。小さな子どもから大人まで幅広い年齢層の方が楽しめる博物館です。

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  • 名古屋市科学館

    名古屋市科学館

    大きなシルバーの球体が目を引く「名古屋市科学館」は、子どもから大人まで楽しみながら科学に触れられる総合科学館です。ギネスに認定された世界最大級のプラネタリウム「NTPぷらねっと」には注目で、内径35mという大スケールなドームの中で見る星空は、本物さながらで言葉にできないほどの美しさです。そのほかにも、放電実験ショーを行う「放電ラボ」やマイナス30度の世界を体験できる「極寒ラボ」、高さ9mの人工竜巻を体験できる「竜巻ラボ」など、見どころがつきません。大望遠鏡を使っての観望会や身近なものを使った楽しい生命科学の実験など、子どもの好奇心をくすぐる催し物も定期的に開催。大人も子供も夢中になって楽しめる科学館です。

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  • 金シャチ横丁

    金シャチ横丁

    金シャチ横丁は、2018年に名古屋城下に誕生した大型飲食施設です。名古屋の新しい食文化を発信する「宗春ゾーン」には、新進気鋭の店舗が集結。地元の食材を使った創作料理やオリジナルスイーツ、ヘルシーなメニューなどを楽しめます。一方で「義直ゾーン」には、江戸時代の商家を思わせる和風建築に定番・老舗のなごやめしが集結。ここだけのオリジナル店舗やメニューもあり、散策するだけでも楽しめます。テイクアウトメニューも充実しており、城内外で名古屋の美味を堪能できます。宗春ゾーンは夜10時30分まで営業しているのもうれしいポイント。名古屋城のすぐそばで、美しい夜景や夜桜を眺めながら、名古屋の美味と共に歴史ロマンを堪能できます。

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  • 東谷山フルーツパーク

    東谷山フルーツパーク

    フルーツ好きなら一度は訪れたい、果樹をテーマにした農業公園「東谷山フルーツパーク」。名古屋市内で一番高い山と言われる東谷山のふもとに位置し、豊かな自然環境のなかでさまざまな果物が実をつけています。果樹園ではリンゴやモモ、ブドウといったおなじみの果樹に加え、アンズやイチジク、ビワなど約190品種もの果物を栽培。前方後円墳をモデルに設計した「世界の熱帯果樹温室」では、バナナ、パパイア、ココヤシといった熱帯・亜熱帯果樹の姿を観察できます。見るだけでなく食べるのも楽しみのひとつ。果樹園で収穫された果物やジュース、カットフルーツなどは、施設内にある売店で購入可能です。お花見の名所としても知られており、4月上旬には1,000本余のシダレザクラが咲き乱れます。

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  • 白鳥庭園

    白鳥庭園

    白鳥庭園は、中部地方最大級の規模を誇る池泉回遊式庭園です。梅やサクラ、ツツジにあじさいと一年を通じてさまざまな花が咲き、紅葉や雪吊りといった四季折々の風情を楽しめます。庭園のほぼ中央、流れのほとりにあるのは、自然素材を活かした本格的な数寄屋造りの茶室「清羽亭」。白鳥の舞い降りる姿をイメージしたとされる外観は、穏やかで優美です。母屋にある広間と二つの茶室、中州の上の立礼席では茶の湯を楽しめ、母屋と立礼席を結ぶ渡り廊下では庭や流水などの美しい景色を眺めながら落ち着いたひとときを過ごせます。季節ごとの催し物も楽しみのひとつ。春には観桜会、夏には紫陽花茶会、秋には秋露祭、冬には新春茶会など、日本の風情を感じる様々な催しものが1年を通して開催されています。

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  • 岩谷堂公園

    岩谷堂公園

    瀬戸市街の北東部に位置する岩屋堂公園は、新録やホタル、紅葉など四季折々のダイナミックな自然にふれあえる瀬戸の奥座敷です。名称の「岩屋堂」とは、名僧行基に由来する天然石の祠のこと。東海自然歩道のルート上でもあるこの地方有数の観光スポットであり、自然美を楽しみに多くの方が訪れます。なかでも人気なのが、公園内を流れる鳥原川をせき止めて作った天然プール(じゃぶじゃふ池)。夏休みには涼を求める家族連れで賑わい、期間限定の子ども向けイベントなども開催されます。また岩谷堂公園は、県下でも有数の紅葉の名所としても有名。「岩屋堂公園もみじまつり」が開催される11月には、県内外問わずたくさんの人が訪れます。

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  • 名古屋港水族館

    名古屋港水族館

    名古屋港水族館は、名古屋港ガーデンふ頭にある公立の水族館です。「南極への旅」をテーマとした南館と「35億年はるかなる旅~ふたたび海へもどった動物たち~」をテーマにした北館で構成されており、約500種50,000匹もの多彩な海の生き物たちを鑑賞できます。なかでも必見は、日本国内では2か所でしか見られないとされるシャチとエンペラーペンギン。海洋生態系の頂点に立つ海の王者・シャチと、可愛らしいエンペラーペンギンの姿を一目見ようと、県内外から多くの人々が訪れます。日本最大級のプールでおこなわれるイルカのダイナミックなパフォーマンスも見逃せません。3階スタジアムスタンド席の真下にある「水中観覧席」では、ジャンプに向かうイルカたちの疾走感を間近で感じられます。

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  • 東山スカイタワー

    東山スカイタワー

    緑豊かな東山公園の一角に立つ東山スカイタワー。名古屋市制100周年を記念し、1989年に建設されました。展望室は地上100m(標高180m)にあり、 バンテリンドーム ナゴヤ(旧ナゴヤドーム)や名古屋駅前の高層ビル群などの市内を一望できるほか、晴れた日には御嶽山や鈴鹿山脈の山並みが楽しめます。周囲に視界を遮るものがないため、国内有数の夜景スポットとしても有名。2004年には「日本夜景遺産」と「夜景100選」にも認定されました。また4階には「恋の羅針盤」やカップルシートが設置されており、プロポーズにふさわしいロマンティックなスポットとして「恋人の聖地」にも選ばれています。最上階にあるイタリアンレストランで、美しい景色を眺めながら食事を楽しむのもおすすめです。

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  • 熱田神宮

    熱田神宮

    「あつたさん」と呼ばれ親しまれている熱田神宮。初詣や七五三詣など、一年を通じて多くの参拝者が訪れています。三種の神器のひとつである草薙神剣をご神体として祀り、古代から皇室より伊勢神宮に次ぐ崇敬を受けている由緒ある大宮でもあります。

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日本三大都市の名古屋の中心街として知られる栄。観光はもちろん、グルメやショッピング、レジャーと子どもから大人まで楽しめるスポットが盛りだくさん。なかでも人気なのが、大きなシルバーの球体が目を引く「名古屋市科学館」。ギネスにも登録された世界最大のプラネタリウムや、マイナス30度の展示室でオーロラ体験などが楽しめるとして、地元の人をはじめ多くの観光客で賑わいます。その他にも、水の宇宙船と呼ばれる楕円形の屋根が印象的な「オアシス21」や名古屋グルメを満喫できる「大須商店街」、地元出身の建築家・黒川紀章が設計した「名古屋市美術館」など魅力あふれるスポットが充実。1日中名古屋の街を満喫できます。

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若宮大通、伏見通、大須通、南大津通の4つの通りに囲まれた区域を「大須」と呼び、エリア内には約1200の店舗と施設が揃います。大須観音や神社仏閣など歴史ある老舗から、おしゃれなカフェ、異国情緒漂う雑貨屋さんにご当地アイドルまで個性豊かな見どころが盛りだくさん。そんな「ごった煮」の雰囲気が、大須の大きな魅力です。街のシンボル「大須観音」は、江戸時代初期に徳川家康の命によってこの地に移され、現在に至るまで地域の人々に親しまれてきました。毎月開催される骨董市や2月の節分会といった行事のさいには、普段の静けさとは一転して活気のある雰囲気に。あらゆる業種のお店が軒を連ね、日本一元気な商店街といわれる「大須商店街」も観光に欠かせないスポットです。

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名古屋市の代表的な繁華街のひとつとして知られる錦。グルメやショッピングだけでなく、西尾六万石桜まつりや徳川園紅葉祭など、四季折々の自然を楽しめるエリアでもあります。「貨幣・浮世絵ミュージアム」では、大判の金貨から海外の貴重な貨幣、歌川広重による浮世絵版画などが展示されています。2021年秋に鯱バスプレゼンツで登場した錦から出発する「名古屋マリンライダー」もおすすめです。水陸両用バスが名古屋の観光名所を巡り、海上では「名古屋港水族館」や「南極観測船ふじ」を眺められます。また、名古屋のランドマークとして親しまれる「中部電力 MIRAI TOWER」も外せません。夜には、最新のLEDによる1,670万色のライトアップが施され、名古屋の夜空を鮮やかに彩ります。

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名古屋を代表する観光スポットのひとつ「名古屋城」。1610年に大坂の豊臣方への備えとして、加藤清正や福島正則など豊臣家に仕えてきた西国大名20家が築城を開始したと伝えられています。1945年に起きた名古屋空襲により、建造物のほとんどが消失しましたが、現代の名工たちによって再建され、往時を忍ばせる威厳を取り戻しました。なかでも、忠実に復元された豪華絢爛な「本丸御殿」が見どころ。玄関に入ると、豪奢な虎や豹の屏風がお出迎えし、まるで時代劇のセットのような美しい空間が広がります。城下には2018年に誕生した大型飲食施設があり、名古屋の美味と共に歴史ロマンを堪能できます。

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東山動植物園は、1937年開園という長い歴史を誇る動植物園です。動物園では、コアラやライオンといった人気の動物のほか、小さなメダカから大きなゾウまで約450種の動物たちに出会えます。なかでも人気なのが、「イケメンゴリラ」としてSNSで話題になったニシローランドゴリラのシャバーニ。シャバーニに会うために来園される観光客も多く、今もなお根強い人気を誇っています。動物本来の生態が観察できる展示や、国内有数の広さを誇るアジアゾウ舎も見どころ。植物園では、バラやツバキ、梅など約7,000種もの植物を保有しているほか、岐阜県の白川郷から移築した「合掌造りの家」や国指定重要文化財の「温室」などがあります。動物だけでなく四季折々の風景を楽しめるのは、東山動植物園の大きな魅力です。

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名古屋駅から電車で約15分の位置にある覚王山は、レトロとモダンが融合する魅力あふれるエリアです。街のシンボルは「覚王山 日泰寺」。どの宗派にも属さない日本唯一の超宗派の寺院で、覚王山という地名の由来ともいわれています。向かう途中の参道には、古くからの伝統と新しいクリエーターの息吹が共生する「覚王山商店街」があり、お洒落な雑貨屋やエスニックなショップ、昔ながらのみたらし屋さんなど個性的なお店が集結しています。1900年代初期から現在までの日本画を中心に展示する「古川美術館」や、松坂屋百貨店の初代社長・第15代伊藤次郎左衞門祐民によって構築された「揚輝荘」も見どころ。芸術が街のなかに点在しており、散策するだけでも楽しめます。

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バンテリンドーム ナゴヤ(旧ナゴヤドーム)は、愛知を本拠地とする中日ドラゴンズのホームグラウンド。1997年に完成し、野球の試合はもちろん、コンサートやスポーツ大会、さらには結婚式などさまざまなイベントの会場としても利用されています。2022年には、より天然芝に近い感覚でプレーが可能な野球専用の人工芝へ一新。ツートンカラーの採用により光の照り返しも少なく、より快適に選手たちの素晴らしいプレーを楽しめるようになりました。ナゴヤ球場時代から愛され続ける「球弁」も楽しみのひとつ。売店では、鉄板ナポリタンやどて煮、手羽先、みそ串などの名古屋めしが豊富に揃い、野球観戦やイベントをさらに楽しませてくれます。

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JRセントラルタワーズは、名古屋の玄関口「JR名古屋駅」の真上にそびえ立つ超高層ビルです。地上18階建ての低層部と、地上53階と51階の2つのタワーで構成されており、いずれも高さは200mを超えます。タワー内にはホテルやオフィス、デパート、クリニック、レストラン街などが多種多様な施設が集結。15階にある「スカイストリート」からの展望も見どころです。エレベーターで15階へとあがった先には、壁一面がガラス張りになった展望スペースがあり、名古屋市街地や鉄道、晴れた日には御嶽山や乗鞍岳など東海エリアの山々まで一望できます。平成29年には、ホテルや専門店などが入居する「JRゲートタワー」もオープンし、買い物を楽しむ方や展望を求めて訪れた方で賑わっています。

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久屋大通りは、名古屋の都心・栄を南北に貫く通路で戦後、名古屋市の戦災復興土地区画整理事業の換地方式によって誕生しました。通りの真ん中には久屋大通公園、さらに公園の中心には名古屋のシンボルである「中部電力 MIRAI TOWER」がそびえ立っています。2020年には、公園と商業施設が一体になった「Hisaya-odori Park(ヒサヤオオドオリパーク)」がオープン。全国の人気店をはじめ、飲食・物販あわせて約35店舗が出店し、スポーツにファッション、リフレッシュ、グルメなど多彩なサービスを提供しています。また、子どもから大人まで楽しめるイベントが1年を通して開催され、訪れる度に違った楽しみ方ができるのも魅力のひとつです。

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久屋大通公園にある名古屋テレビ塔は、1954年に日本初の集約電波塔として建設された観光タワーです。2021年5月1日から名称を「中部電力 MIRAI TOWER」として新たにスタート。翌年2022年には、全国のタワーとしては初となる国の重要文化財に指定されました。塔内には、世界初のタワーホテル「THE TOWER HOTEL NAGOYA」のほか、景色を楽しめるカフェ、オリジナルグッズが並ぶショップなどが揃い、思い思いにそれぞれのひとときを過ごしています。夜にはタワー全体がライトアップ。季節やイベントなど様々なシーンに合わせた光の演出で、名古屋の街の夜を鮮やかに彩ります。

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2002年に名古屋市栄に誕生した「オアシス21」は、屋上階の水の宇宙船、地上階の緑の大地、1階のバスターミナル、地下階の銀河の広場、ショップからなる複合施設です。「水の宇宙船」と呼ばれる、空中に浮かぶガラスの大屋根がシンボル。ガラスの上面には薄いベールのように水が流れ、キラキラと美しい波紋を描き出します。その周囲を囲むのは、1周約200m、地上14mの空中回廊。周囲の景色と船上の流水を眺めながら、空中散歩を楽しめます。銀河の広場で開催される多彩なイベントも楽しみのひとつ。また、夜にはタワー全体がライトアップされ、昼とは違った幻想的な雰囲気に包まれます。

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人気の観光スポットが集中する名古屋港。1907年の開港以来、中部地域の海の玄関口として発展し続けてきました。名古屋港が推進する「親しまれる港づくり」拠点のひとつである「ガーデンふ頭」には、日本最大級のプールを備える「名古屋港水族館」や夜景が美しい「名古屋港ポートビル」などがあります。全長100mのオレンジ色の「南極観測船ふじ」も見どころ。1965年から18年間にわたって南極観測を支えてきた砕氷艦で、船を丸ごと博物館として公開しています。また「金城ふ頭」には、レゴランドが入るテーマパーク、鉄道の過去と未来の姿を展示する「リニア・鉄道館」などがあり、遠方、近隣問わず多くの人が訪れています。

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ノリタケの森は、洋食器メーカーとして世界に名を馳せる「ノリタケカンパニーリミテド」が作った複合施設です。創立100周年を記念し、2001年10月にノリタケ本社敷地内にオープンしました。約34,000㎡という広大な敷地に、ノリタケの技術や製品などを学べるウエルカムセンター、明治時代や昭和期に作られた豪華な花瓶や洋食器などを展示しているミュージアム、陶磁器の製造工場の見学や絵付け体験ができるクラフトセンターなどが揃います。赤レンガ建築や6本煙突といった歴史を感じる建造物も見どころ。思わず深呼吸してしまいそうな、緑豊かな自然を感じさせるゾーンもあります。散策に疲れたら、ノリタケの食器で提供される創作フレンチのレストランやカフェで休憩するのもおすすめ。

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1935年に開館した徳川美術館は、徳川家19代当主の徳川義親が大名文化を後世に伝えるため、名品の数々を所蔵し公開している美術館です。徳川家康の遺品を中心に、歴史に名を残した人物の手を渡ってきた名品や尾張徳川家歴代当主や夫人たちの遺愛品など、約1万件以上にのぼるさまざまな大名道具を展示しています。「尾張徳川家の雛まつり」や「特別公開 源氏物語絵巻」など、年間を通して開催される特別展や企画展も見どころ。敷地内にはカフェテリアやミュージアムショップ、ガーデンレストランなどもあり、お食事や買い物も楽しめます。

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名古屋市東区にある徳川園は、美しい景色が広がる池泉回遊式の日本庭園です。尾張藩二代藩主光友の隠居所として、1695年に造営された大曽根御屋敷がルーツとされています。総面積2.3ヘクタールにも及ぶ広大な敷地に、湖や滝、牡丹園、茶室、渓谷、川などが点在し、古き良き日本の風情を感じられます。池泉回遊式庭園の中心的存在となるのが龍仙湖で、湖の周りはぐるりと一周できるようになっており、黒松を背にして浮かぶ島々や水際を渡る飛石、船小屋のある渡し場、豪華絢爛な紅葉など、絶景を楽しみながら散策ができます。1945年の大空襲による焼失の被害を免れた数少ない遺構「黒門」も見どころです。

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トヨタ産業技術記念館は、世界のトヨタ発祥の地に遺されていた大正時代の工場を産業遺産として保存、活用した博物館です。館内は「自動車館」と「繊維機械館」を中心に構成され、トヨタグループが手がけてきた自動車や繊維機械をはじめとした日本のモノづくりの変遷などを学べます。なかでも人気なのが自動車館。延べ7,900㎡にもおよぶ広大な敷地に、当時の古い機械が動態展示されており、稼働実演により技術の進歩を目の前で見て体感できます。施設内には図書室やキッズコーナー、ミュージアムショップ、レストラン、カフェなども併設。小さな子どもから大人まで幅広い年齢層の方が楽しめる博物館です。

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大きなシルバーの球体が目を引く「名古屋市科学館」は、子どもから大人まで楽しみながら科学に触れられる総合科学館です。ギネスに認定された世界最大級のプラネタリウム「NTPぷらねっと」には注目で、内径35mという大スケールなドームの中で見る星空は、本物さながらで言葉にできないほどの美しさです。そのほかにも、放電実験ショーを行う「放電ラボ」やマイナス30度の世界を体験できる「極寒ラボ」、高さ9mの人工竜巻を体験できる「竜巻ラボ」など、見どころがつきません。大望遠鏡を使っての観望会や身近なものを使った楽しい生命科学の実験など、子どもの好奇心をくすぐる催し物も定期的に開催。大人も子供も夢中になって楽しめる科学館です。

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金シャチ横丁は、2018年に名古屋城下に誕生した大型飲食施設です。名古屋の新しい食文化を発信する「宗春ゾーン」には、新進気鋭の店舗が集結。地元の食材を使った創作料理やオリジナルスイーツ、ヘルシーなメニューなどを楽しめます。一方で「義直ゾーン」には、江戸時代の商家を思わせる和風建築に定番・老舗のなごやめしが集結。ここだけのオリジナル店舗やメニューもあり、散策するだけでも楽しめます。テイクアウトメニューも充実しており、城内外で名古屋の美味を堪能できます。宗春ゾーンは夜10時30分まで営業しているのもうれしいポイント。名古屋城のすぐそばで、美しい夜景や夜桜を眺めながら、名古屋の美味と共に歴史ロマンを堪能できます。

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フルーツ好きなら一度は訪れたい、果樹をテーマにした農業公園「東谷山フルーツパーク」。名古屋市内で一番高い山と言われる東谷山のふもとに位置し、豊かな自然環境のなかでさまざまな果物が実をつけています。果樹園ではリンゴやモモ、ブドウといったおなじみの果樹に加え、アンズやイチジク、ビワなど約190品種もの果物を栽培。前方後円墳をモデルに設計した「世界の熱帯果樹温室」では、バナナ、パパイア、ココヤシといった熱帯・亜熱帯果樹の姿を観察できます。見るだけでなく食べるのも楽しみのひとつ。果樹園で収穫された果物やジュース、カットフルーツなどは、施設内にある売店で購入可能です。お花見の名所としても知られており、4月上旬には1,000本余のシダレザクラが咲き乱れます。

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白鳥庭園は、中部地方最大級の規模を誇る池泉回遊式庭園です。梅やサクラ、ツツジにあじさいと一年を通じてさまざまな花が咲き、紅葉や雪吊りといった四季折々の風情を楽しめます。庭園のほぼ中央、流れのほとりにあるのは、自然素材を活かした本格的な数寄屋造りの茶室「清羽亭」。白鳥の舞い降りる姿をイメージしたとされる外観は、穏やかで優美です。母屋にある広間と二つの茶室、中州の上の立礼席では茶の湯を楽しめ、母屋と立礼席を結ぶ渡り廊下では庭や流水などの美しい景色を眺めながら落ち着いたひとときを過ごせます。季節ごとの催し物も楽しみのひとつ。春には観桜会、夏には紫陽花茶会、秋には秋露祭、冬には新春茶会など、日本の風情を感じる様々な催しものが1年を通して開催されています。

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瀬戸市街の北東部に位置する岩屋堂公園は、新録やホタル、紅葉など四季折々のダイナミックな自然にふれあえる瀬戸の奥座敷です。名称の「岩屋堂」とは、名僧行基に由来する天然石の祠のこと。東海自然歩道のルート上でもあるこの地方有数の観光スポットであり、自然美を楽しみに多くの方が訪れます。なかでも人気なのが、公園内を流れる鳥原川をせき止めて作った天然プール(じゃぶじゃふ池)。夏休みには涼を求める家族連れで賑わい、期間限定の子ども向けイベントなども開催されます。また岩谷堂公園は、県下でも有数の紅葉の名所としても有名。「岩屋堂公園もみじまつり」が開催される11月には、県内外問わずたくさんの人が訪れます。

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名古屋港水族館は、名古屋港ガーデンふ頭にある公立の水族館です。「南極への旅」をテーマとした南館と「35億年はるかなる旅~ふたたび海へもどった動物たち~」をテーマにした北館で構成されており、約500種50,000匹もの多彩な海の生き物たちを鑑賞できます。なかでも必見は、日本国内では2か所でしか見られないとされるシャチとエンペラーペンギン。海洋生態系の頂点に立つ海の王者・シャチと、可愛らしいエンペラーペンギンの姿を一目見ようと、県内外から多くの人々が訪れます。日本最大級のプールでおこなわれるイルカのダイナミックなパフォーマンスも見逃せません。3階スタジアムスタンド席の真下にある「水中観覧席」では、ジャンプに向かうイルカたちの疾走感を間近で感じられます。

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緑豊かな東山公園の一角に立つ東山スカイタワー。名古屋市制100周年を記念し、1989年に建設されました。展望室は地上100m(標高180m)にあり、 バンテリンドーム ナゴヤ(旧ナゴヤドーム)や名古屋駅前の高層ビル群などの市内を一望できるほか、晴れた日には御嶽山や鈴鹿山脈の山並みが楽しめます。周囲に視界を遮るものがないため、国内有数の夜景スポットとしても有名。2004年には「日本夜景遺産」と「夜景100選」にも認定されました。また4階には「恋の羅針盤」やカップルシートが設置されており、プロポーズにふさわしいロマンティックなスポットとして「恋人の聖地」にも選ばれています。最上階にあるイタリアンレストランで、美しい景色を眺めながら食事を楽しむのもおすすめです。

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「あつたさん」と呼ばれ親しまれている熱田神宮。初詣や七五三詣など、一年を通じて多くの参拝者が訪れています。三種の神器のひとつである草薙神剣をご神体として祀り、古代から皇室より伊勢神宮に次ぐ崇敬を受けている由緒ある大宮でもあります。

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近隣の観光スポット

Nearby Attractions
岡崎城

岡崎城

徳川家康が生まれた城で「日本100名城」に選ばれている岡崎市のシンボル。展望室、城下町の映像が流れるシアターなどがあります。

アクセス
名鉄「東岡崎駅」より徒歩15分
香嵐渓

香嵐渓

約4千本もの色づいた樹々、一面に咲き誇る「かたくりの花」など、季節ごとの豊かな自然が楽しめる渓谷です。

アクセス
東海環状自動車道「豊田勘八IC」より車で約20分
養老の滝

養老の滝

「日本の滝百選」に選ばれており、高さ約30mから落ちる雄大な滝。自然の中にあり、散策が楽しめます。

アクセス
「養⽼の滝⼊⼝駐⾞場」より徒歩で約30分
岐阜城

岐阜城

斎藤道三の居城であり、難攻不落の城とされていた岐阜城。展示室や展望台が設置されており、美しい景色や夜景が眺められます。

アクセス
JR「岐阜駅」→バスに乗車→「岐阜公園・歴史博物館前」で下車して徒歩約3分
うだつの上がる町並み

うだつの上がる町並み

江戸時代から明治時代の建造物が軒を連ねる町並み。国の重文指定、市指定文化財の建物や、情緒ある商家が立ち並んでいます。

アクセス
東海北陸自動車道「美濃IC」より国道156号経由で約5分

名古屋のおすすめ情報

Information

グルメ

味噌カツ

味噌カツ

トンカツに八丁味噌を使ったソースをかけていただく味噌カツは、名古屋のトンカツ店でおいていない店はないご当地グルメです。

ひつまぶし

ひつまぶし

蒸さずに香ばしく焼き上げたうなぎの蒲焼を刻み、小ぶりなおひつのご飯の上にのせていただくひつまぶしは愛知県の郷土料理です。

味噌煮込みうどん

味噌煮込みうどん

八丁味噌を使った汁にコシの強いうどんを入れて煮込む味噌煮込みうどんは、名古屋を訪れたら食べておきたい料理のひとつです。

名古屋コーチン

名古屋コーチン

ブロイラーの3倍の時間をかけて肥育する名古屋コーチンは、平飼いでしっかり運動させるため、凝縮感のある味わいが魅力です。

あんかけスパ

あんかけスパ

あんかけスパは、野菜や肉をたっぷりと使い、1週間以上かけて作るこしょうの効いたあんをかけて食べる名古屋めしの代表格です。

味噌おでん

味噌おでん

だしで煮た焼き豆腐やこんにゃく、野菜などに八丁味噌を使った味噌ダレをつけて食べる味噌おでんは名古屋の郷土料理です。

台湾ラーメン

台湾ラーメン

台湾ラーメンは、炒めたひき肉とニラをたっぷりのせたピリ辛のラーメン。台湾料理ではなく日本発祥の名古屋めしです。

エビフライ

エビフライ

名古屋名物となった由来に諸説あるエビフライは、単体で食べるだけでなく、サンドイッチやカレーのトッピングにも使われます。

えびせんべい

えびせんべい

えびをふんだんに使って焼き上げられるえびせんべいは、えびの風味が豊かなやさしい味で名古屋みやげに人気です。

小倉トースト

小倉トースト

名古屋の喫茶店めしといえば小倉トーストというほど人気の一品です。焼きたてのトーストに小倉あんをのせていただきます。

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