旅に役立つ情報満載上高地観光ガイド

河童橋河童橋
大正池大正池
ウェストン碑 ウェストン碑 
善五郎の滝善五郎の滝

北アルプスに抱かれた日本屈指の山岳景勝地。標高3,000m級の山々を間近に望み、大自然の中でハイキングや登山を楽しむことができます。梓川上流に穂高連峰、下流に焼岳を眺められ、大正池の湖面に映る山々の美しさは日本のみならず、海外からも多くの観光客が訪れます。

上高地の観光マップ

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上高地のおすすめ観光スポット

Sightseeing Spot
  • 河童橋

    河童橋

    河童橋は、上高地のシンボルと言われているつり橋で大自然の中に掛かる存在感のある風格は、上高地に欠かせないものです。橋の背景にそびえ立つ穂高連峰と、橋の下を流れる梓川とともに、上高地の壮大な風景のひとつとして絶好のビュースポットとなっています。当初は跳ね橋だった河童橋ですが、1910年に現在と同じつり橋にかけ替えられました。現在の河童橋は1997年にかけ替えられた5代目の橋です。河童橋は、日本を代表する文豪・芥川龍之介が執筆した小説「河童」の中で、上高地や河童橋が描写されたことにより、その名が全国へ知られることとなりました。上高地の絶景に溶け込む河童橋は、多くの観光客が訪れる人気スポットです。

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  • 大正池

    大正池

    大正池は、大正4年の焼岳の噴火によってできた池で、噴火による溶岩や泥流によって梓川の水がせき止められ、わずか一晩で姿を現し田といいます。背景にそびえ立つ穂高連峰と静寂な水面が、壮大なパノラマビューで迎えてくれます。晴れた日には、壮大な山々を映し出す水面と水面に佇む立ち枯れ木の姿が幻想的な景観を見せてくれます。早朝や夜の景観が美しいのも大正池の魅力。また雨上がりの朝は、靄と枯れ木が幻想的な青い世界をつくりだします。夜は闇のなか微かに映し出される山のシルエットと星空が、静寂ながらも壮大な景観を見せてくれます。日々変化する大正池の景観が、訪れる人を楽しませてくれます。

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  • 田代湿原と穂高連峰

    田代湿原

    田代湿原は、上高地の森の中に突然現れる隠された湿原。森の中におおらかに広がる田代湿原は、大自然を感じられる絶景スポットとして人気を集めています。季節の草花と静かに佇む池は穏やかな時間を与えてくれます。四季折々の景色が楽しめるのが、田代湿原の魅力。春には新緑を楽しめ、夏はイチョウバイカモやレンゲツツジが美しい景観をつくり、秋にはカラマツの黄葉や枯草色になった草花が湿原を彩ります。冬には霜を被った草木が白く輝き、真っ白な世界を見せてくれます。木道を進むと、穂高連峰の絶景スポットが現れます。湿原越しに望む穂高連峰の景色は圧巻。おおらかな湿原の先に見える穂高連峰は、ほかと違った壮大な景色を見せてくれます。

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  • 田代池

    田代池

    田代池は、田代湿原に佇む静かで美しい池。透明度の高い水面は、周りの景色を鮮やかに映し出します。夏には緑とレンゲツツジの絶妙なコントラストを、秋には黄色く染まる木々を水面に映します。日本近代登山の父であるW.ウェストン氏が上高地を離れるさいに訪れ、田代池から望む穂高の景色に感嘆したほど。田代池は、穂高の山並みを眺めるのに最も適した場所であると言われています。また田代池は、氷点下でも全面凍結しない池です。周辺の山々の湧き水のたまり場となっており、冬でも緩やかな水流が残ります。周りの木々は霧氷に包まれ、幻想的な白銀の光景が広がります。森の中にひっそりと佇む田代池は、静寂で美しい景観で訪れる人の心を癒してくれます。

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  • 明神池

    明神池

    明神池は、明神岳の岩壁下に広がる神秘的な池。カラマツに囲まれた透明感溢れる水面は、背景にそびえ立つ明神岳や空の青さを映し出し、静寂ながらも存在感のある姿を見せてくれます。明神池は、北アルプスの総鎮守と言われる穂高神社の神域にあり、「鏡池」とも言われました。毎年10月8日には、明神池を舞台とした「明神池お船祭り」が開催され、山の安全を祈ります。梓川の流路に明神岳からの湧き水が溜まってできた明神池は、常に水が流れ冬の寒い時期でも全面凍結することはありません。霜を被った木々と水面に顔を出す岩石郡が、神秘的な造形美を見せてくれます。早朝に水面にかかる靄も、神秘的で明神池の見所。様々な顔を見せてくれる明神池は、神秘的な存在感で多くの人の心を掴みます。

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  • ウエストン碑

    ウェストン碑

    ウェストン碑は、上高地を愛した異邦人であるウォルター・ウェストンの礎。上高地を見つめる梓川のほとりにリレーフが掲げられています。ウェストンは明治29年、著書「日本アルプスの登山と探索」の中で、上高地の魅力や楽しみとしての登山を日本をはじめ、世界に伝えました。この概念がなかった当時の日本では、ウェストンの著書によって登山の楽しみを知ることとなります。現在でも毎年6月にはウェストン祭が開催され、上高地と登山の魅力を発信したウェストンを称えます。ウェストン碑からほど近いウェストン園地は、休憩スポットや撮影場所として多くの人訪れます。ここから望む霞沢岳や六百山の風景は絶景そのもの。ウェストン碑は、上高地が誇る景色とともに、この地に掲げられています。

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  • 一の瀬園地

    一の瀬園地

    一の瀬園地は、乗鞍高原にある標高1,500mの美しい園地。静寂の広がるタイムレスな空間は、訪れる人の心と身体を癒してくれます。草原や白樺に囲まれた自然が広がる遊歩道を歩くと、鳥のさえずりや草原に咲く花などを身近に感じられ、ゆっくりとした時間が流れます。春から秋口にかけての見所はミズバショウやレンゲツツジ、スズランなどの花が楽しめ、自然の中に映える鮮やかな色からは、エネルギー溢れる活力を得られます。反対に、冬の一の瀬園地も魅力的で、あたり一面の静寂な雪原が広がり、夏とは違った魅力を見せてくれます。四季折々の表情を見せてくれる一の瀬園地は、地域の人や観光客に癒しを与えてくれる観光スポットです。

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  • あざみ池

    あざみ池

    あざみ池は、一の瀬園地の中にある周囲が130mほどの小さな池で、10分程度で池の周りを1周することができます。湿地帯だったものが作り替えられ、現在の小さな池の姿になりました。透き通った水面には池を囲む木々や空の色が映り込み、静寂で神秘的な光景を見せてくれます。夏には新緑の木々、秋には紅く染まった紅葉が映り込む水面は圧巻です。池の周りの散策路では、静かなあざみ池とあざみ池を囲む木々を間近で眺めることができます。途中ある、まるで自然のトンネルのような木々は、夏には緑、秋には紅葉のトンネルとなり訪れる人を迎えてくれます。あざみ池を眺めながら一息つくのも素敵な時間となるでしょう。

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  • 乗鞍高原 牛留池

    牛留池

    乗鞍高原の標高1,590mにある小さな牛留池。この池は、乗鞍岳の噴火によってできたくぼ地に、水が溜まってできた池で、辺りは針葉樹に囲まれた静かな空間で、訪れる人の心を休めてくれます。澄んだ牛留池の水面には乗鞍岳が美しく映り込み、写真に収めたいスポットです。池に向かう遊歩道は起伏の少ないゆるやかなコースで、のんびりと森林浴を楽しむことができます。植物や野鳥に出会えるのも散策の楽しみで、高山トンボやモリアオガエルの生息地ともなっており、様々な動植物を見ることができます。池の周遊は約15分程で、不思議な形をした「根曲がり松」は通り過ぎる人の目を引きます。牛留池は、乗鞍の景色と散策を楽しむことのできる人気スポットの一つです。

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  • 善五郎の滝

    善五郎

    乗鞍高原の標高1,525mにあり、三本滝・番所滝とともに「乗鞍三名滝」と言われています。落差21.5m・幅8mで、幅いっぱいに広がって落ちる水が特徴で、滝見台から見る善五郎の滝は、乗鞍岳を背景に流れ落ちる絶景スポットです。東を向いて流れているため、朝日に照らされた虹が見られる日も多くあります。年中美しい姿を見せてくれますが、冬には迫力のある氷瀑に姿を変え、自然が創り出した芸術を多くの人がその光景を見に訪れます。氷爆へはスノーシューズを履いて滝つぼまで近づくことができます。時間をかけて凍った氷は青く光り、神秘的な光景を見せてくれます。善五郎の滝は、普段見ることのできない滝の姿を見せてくれる観光スポットです。

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  • 乗鞍 畳平

    畳平

    標高約2,700mにある畳平は、乗鞍岳の山頂付近にあり、シャトルバスでいくことができます。シャトルバスで行ける日本の最高所であり、夏の期間は高山植物の花畑が見られるスポットとして多くの観光客で賑わいます。バスセンターの南には花畑が広がり、一周約40分の木道をたくさんの高山植物に囲まれながら進みます。普段見ることのできないハクサンイチゲやミヤマキンポウグといった高山植物が、訪れる人を迎えてくれます。国の天然記念物に指定されている雷鳥が姿を現すこともあるのだとか。ご来光や星空観賞を楽しむことができるのも畳平の魅力です。早朝のバスを利用すると、日の出から散策までセットで楽しむことができます。

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  • 乗鞍 大黒岳

    大黒岳

    大黒岳は、長野県と岐阜県の県境に位置する標高2,772mの山です。標高2,700mまでシャトルバスが運行しているので、登山初心者の人でも比較的、難易度は低い山です。山頂までの距離は畳平バス停から約20分程で、登山道には高山植物であるコマクサの群生していて、その姿に多くの人が癒されます。高山植物を見ながら散策気分で楽しめるトレッキングスポットです。山頂から見るアルプスの景色は圧巻で槍ヶ岳や穂高連峰などを見渡すことができ、一面に絶景が広がります。大黒岳は、ご来光スポットとしても人気があり、山々の間から昇る朝日の姿は神秘的で神々しい景色を体全体で感じることができます。時期によっては、早朝の時間帯に出発するご来光バスも運営されています。

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河童橋は、上高地のシンボルと言われているつり橋で大自然の中に掛かる存在感のある風格は、上高地に欠かせないものです。橋の背景にそびえ立つ穂高連峰と、橋の下を流れる梓川とともに、上高地の壮大な風景のひとつとして絶好のビュースポットとなっています。当初は跳ね橋だった河童橋ですが、1910年に現在と同じつり橋にかけ替えられました。現在の河童橋は1997年にかけ替えられた5代目の橋です。河童橋は、日本を代表する文豪・芥川龍之介が執筆した小説「河童」の中で、上高地や河童橋が描写されたことにより、その名が全国へ知られることとなりました。上高地の絶景に溶け込む河童橋は、多くの観光客が訪れる人気スポットです。

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大正池は、大正4年の焼岳の噴火によってできた池で、噴火による溶岩や泥流によって梓川の水がせき止められ、わずか一晩で姿を現し田といいます。背景にそびえ立つ穂高連峰と静寂な水面が、壮大なパノラマビューで迎えてくれます。晴れた日には、壮大な山々を映し出す水面と水面に佇む立ち枯れ木の姿が幻想的な景観を見せてくれます。早朝や夜の景観が美しいのも大正池の魅力。また雨上がりの朝は、靄と枯れ木が幻想的な青い世界をつくりだします。夜は闇のなか微かに映し出される山のシルエットと星空が、静寂ながらも壮大な景観を見せてくれます。日々変化する大正池の景観が、訪れる人を楽しませてくれます。

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田代湿原は、上高地の森の中に突然現れる隠された湿原。森の中におおらかに広がる田代湿原は、大自然を感じられる絶景スポットとして人気を集めています。季節の草花と静かに佇む池は穏やかな時間を与えてくれます。四季折々の景色が楽しめるのが、田代湿原の魅力。春には新緑を楽しめ、夏はイチョウバイカモやレンゲツツジが美しい景観をつくり、秋にはカラマツの黄葉や枯草色になった草花が湿原を彩ります。冬には霜を被った草木が白く輝き、真っ白な世界を見せてくれます。木道を進むと、穂高連峰の絶景スポットが現れます。湿原越しに望む穂高連峰の景色は圧巻。おおらかな湿原の先に見える穂高連峰は、ほかと違った壮大な景色を見せてくれます。

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田代池は、田代湿原に佇む静かで美しい池。透明度の高い水面は、周りの景色を鮮やかに映し出します。夏には緑とレンゲツツジの絶妙なコントラストを、秋には黄色く染まる木々を水面に映します。日本近代登山の父であるW.ウェストン氏が上高地を離れるさいに訪れ、田代池から望む穂高の景色に感嘆したほど。田代池は、穂高の山並みを眺めるのに最も適した場所であると言われています。また田代池は、氷点下でも全面凍結しない池です。周辺の山々の湧き水のたまり場となっており、冬でも緩やかな水流が残ります。周りの木々は霧氷に包まれ、幻想的な白銀の光景が広がります。森の中にひっそりと佇む田代池は、静寂で美しい景観で訪れる人の心を癒してくれます。

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明神池は、明神岳の岩壁下に広がる神秘的な池。カラマツに囲まれた透明感溢れる水面は、背景にそびえ立つ明神岳や空の青さを映し出し、静寂ながらも存在感のある姿を見せてくれます。明神池は、北アルプスの総鎮守と言われる穂高神社の神域にあり、「鏡池」とも言われました。毎年10月8日には、明神池を舞台とした「明神池お船祭り」が開催され、山の安全を祈ります。梓川の流路に明神岳からの湧き水が溜まってできた明神池は、常に水が流れ冬の寒い時期でも全面凍結することはありません。霜を被った木々と水面に顔を出す岩石郡が、神秘的な造形美を見せてくれます。早朝に水面にかかる靄も、神秘的で明神池の見所。様々な顔を見せてくれる明神池は、神秘的な存在感で多くの人の心を掴みます。

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ウェストン碑は、上高地を愛した異邦人であるウォルター・ウェストンの礎。上高地を見つめる梓川のほとりにリレーフが掲げられています。ウェストンは明治29年、著書「日本アルプスの登山と探索」の中で、上高地の魅力や楽しみとしての登山を日本をはじめ、世界に伝えました。この概念がなかった当時の日本では、ウェストンの著書によって登山の楽しみを知ることとなります。現在でも毎年6月にはウェストン祭が開催され、上高地と登山の魅力を発信したウェストンを称えます。ウェストン碑からほど近いウェストン園地は、休憩スポットや撮影場所として多くの人訪れます。ここから望む霞沢岳や六百山の風景は絶景そのもの。ウェストン碑は、上高地が誇る景色とともに、この地に掲げられています。

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一の瀬園地は、乗鞍高原にある標高1,500mの美しい園地。静寂の広がるタイムレスな空間は、訪れる人の心と身体を癒してくれます。草原や白樺に囲まれた自然が広がる遊歩道を歩くと、鳥のさえずりや草原に咲く花などを身近に感じられ、ゆっくりとした時間が流れます。春から秋口にかけての見所はミズバショウやレンゲツツジ、スズランなどの花が楽しめ、自然の中に映える鮮やかな色からは、エネルギー溢れる活力を得られます。反対に、冬の一の瀬園地も魅力的で、あたり一面の静寂な雪原が広がり、夏とは違った魅力を見せてくれます。四季折々の表情を見せてくれる一の瀬園地は、地域の人や観光客に癒しを与えてくれる観光スポットです。

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あざみ池は、一の瀬園地の中にある周囲が130mほどの小さな池で、10分程度で池の周りを1周することができます。湿地帯だったものが作り替えられ、現在の小さな池の姿になりました。透き通った水面には池を囲む木々や空の色が映り込み、静寂で神秘的な光景を見せてくれます。夏には新緑の木々、秋には紅く染まった紅葉が映り込む水面は圧巻です。池の周りの散策路では、静かなあざみ池とあざみ池を囲む木々を間近で眺めることができます。途中ある、まるで自然のトンネルのような木々は、夏には緑、秋には紅葉のトンネルとなり訪れる人を迎えてくれます。あざみ池を眺めながら一息つくのも素敵な時間となるでしょう。

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乗鞍高原の標高1,590mにある小さな牛留池。この池は、乗鞍岳の噴火によってできたくぼ地に、水が溜まってできた池で、辺りは針葉樹に囲まれた静かな空間で、訪れる人の心を休めてくれます。澄んだ牛留池の水面には乗鞍岳が美しく映り込み、写真に収めたいスポットです。池に向かう遊歩道は起伏の少ないゆるやかなコースで、のんびりと森林浴を楽しむことができます。植物や野鳥に出会えるのも散策の楽しみで、高山トンボやモリアオガエルの生息地ともなっており、様々な動植物を見ることができます。池の周遊は約15分程で、不思議な形をした「根曲がり松」は通り過ぎる人の目を引きます。牛留池は、乗鞍の景色と散策を楽しむことのできる人気スポットの一つです。

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乗鞍高原の標高1,525mにあり、三本滝・番所滝とともに「乗鞍三名滝」と言われています。落差21.5m・幅8mで、幅いっぱいに広がって落ちる水が特徴で、滝見台から見る善五郎の滝は、乗鞍岳を背景に流れ落ちる絶景スポットです。東を向いて流れているため、朝日に照らされた虹が見られる日も多くあります。年中美しい姿を見せてくれますが、冬には迫力のある氷瀑に姿を変え、自然が創り出した芸術を多くの人がその光景を見に訪れます。氷爆へはスノーシューズを履いて滝つぼまで近づくことができます。時間をかけて凍った氷は青く光り、神秘的な光景を見せてくれます。善五郎の滝は、普段見ることのできない滝の姿を見せてくれる観光スポットです。

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標高約2,700mにある畳平は、乗鞍岳の山頂付近にあり、シャトルバスでいくことができます。シャトルバスで行ける日本の最高所であり、夏の期間は高山植物の花畑が見られるスポットとして多くの観光客で賑わいます。バスセンターの南には花畑が広がり、一周約40分の木道をたくさんの高山植物に囲まれながら進みます。普段見ることのできないハクサンイチゲやミヤマキンポウグといった高山植物が、訪れる人を迎えてくれます。国の天然記念物に指定されている雷鳥が姿を現すこともあるのだとか。ご来光や星空観賞を楽しむことができるのも畳平の魅力です。早朝のバスを利用すると、日の出から散策までセットで楽しむことができます。

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大黒岳は、長野県と岐阜県の県境に位置する標高2,772mの山です。標高2,700mまでシャトルバスが運行しているので、登山初心者の人でも比較的、難易度は低い山です。山頂までの距離は畳平バス停から約20分程で、登山道には高山植物であるコマクサの群生していて、その姿に多くの人が癒されます。高山植物を見ながら散策気分で楽しめるトレッキングスポットです。山頂から見るアルプスの景色は圧巻で槍ヶ岳や穂高連峰などを見渡すことができ、一面に絶景が広がります。大黒岳は、ご来光スポットとしても人気があり、山々の間から昇る朝日の姿は神秘的で神々しい景色を体全体で感じることができます。時期によっては、早朝の時間帯に出発するご来光バスも運営されています。

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松本城

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現存する五重六階の天守の中では日本最古のもの。戦国時代に作られ、かつては深志城と呼ばれていました。

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JR篠ノ井線「田沢駅」「明科駅」「穂高駅」等を利用、長野自動車道「安曇野IC」「梓川スマートIC」より一般道経由
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上高地のおすすめ情報

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上高地の現地情報ブログ

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1度は行ってみたい長野県・上高地!美しい自然の中を歩き大満足でした!

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