旅に役立つ情報満載白川郷観光ガイド

白川郷白川郷

白川郷は合掌造りの伝統的な集落で、世界遺産に登録されています。冬になると、合掌造りの家々が雪化粧された景色が幻想的で、国内外問わず多くの観光客を魅了しています。今も昔も変わらない、日本の伝統的な風景を楽しめるスポットです。

白川郷の観光マップ

Area Map

白川郷のおすすめ観光スポット

Sightseeing Spot
  • 和田家

    和田家

    世界遺産に登録されている白川郷・五箇山の合掌造り集落。なかでも和田家は、世界遺産地区内で最大規模の合掌造りで、国の重要文化財に唯一指定されています。江戸期に名主や番所役人を務めるとともに、白川郷の重要な現金収入源であった焔硝の取引や生糸の取り扱いによって栄えました。和田家は現在でも住人が生活している空間があるため、見学できるのは1階と2階の一部のみです。1階には囲炉裏がある部屋や、2階の広々とした空間には、和田家で代々使用されていた衣類や養蚕用具を展示。また館内では和田家の歴史や合掌造りの構造などの音声説明を流している為、和田家についてより詳しく知ることができます。

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  • 長瀬家

    長瀬家

    白川郷最大規模の5階建ての合掌造り家屋で、約11mの一本柱が、屋根の勾配の上から下まで貫き大きな屋根を支えています。長瀬家は約250年続く歴史ある旧家で、初代から三代目までの当主が漢方医をしていた為、江戸期の貴重な医療道具や使用していた薬箱、そのほか貴重な美術工芸品などが残されています。1階には約500年前に作られたと伝えられている仏壇があり、中には阿弥陀如来さまが安置され、荘厳な雰囲気に満ちています。2階は使用人の部屋、3、4階は養蚕の作業場、5階は薬草の干し場として使用されていたとされ、山仕事で使われたのこぎりや木槌など、什器や生活用具も当時のまま展示されています。

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  • 神田家

    神田家

    160年以上もの歴史が続く風格が感じられる合掌造りの民家です。間取りの発達や小屋組み(合掌木)の大工の手跡の多さから、合掌造りの家屋のなかでも完成度が極めて高い造りが称えられています。神田家は和田家(現国重文)の次男である和田佐治衛門が分家し、この地に居を構えたのが始まりとされており、養蚕業を営んでいたことに加えて、火薬の原料の焔硝を生産していました。「おえ」と呼ばれる1階の大広間には、囲炉裏がありレトロな空間が広がります。中二階の使用人に部屋には「火見窓」と呼ばれる小窓があり、そこから1階の囲炉裏の火を確認できました。2~3階部分は養蚕業に使われていた場所で、養蚕用具や生活用具など貴重な民具の数々が展示されています。

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  • 明善寺

    明善寺

    1736年、真宗本覚寺より門信徒が分かれて開基され、1748年に建立された由緒あるお寺です。県の重要文化財にも指定されている明善寺庫裡郷土館、郷土館に隣接する本堂、鐘楼門と3つの建物で構成されています。全国的にも珍しい合掌造りと茅葺屋根のお寺の内部を見学することができ、”浜田泰介の世界”と題された障壁画は見どころのひとつ。浜田泰介氏は国内外で高く評価される日本の画家で、世界遺産の醍醐寺や東寺の障壁画を代表する数々の作品で知られています。そのうち明善寺では、富士山をモチーフにした7作品を鑑賞できます。また郷土館1階の囲炉裏は毎日焚かれ、屋内に広がる香りを楽しめます。

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  • 野外博物館 合掌造り民家園

    野外博物館 合掌造り民家園

    岐阜県重要文化財指定建造物9棟を含む25棟の合掌造りを保存公開している博物館です。合掌造り民家の内部には、養蚕用具などが展示され、無料休憩所としても開放されています。また「旧中野義盛家住宅」の中では『秘境「飛騨加須良・越中桂」写真展』、「旧東しな家住宅」では「飛騨加須良生活展」を常設展示しています。そのほか4月中旬から10月下旬の間で、わら細工、ヒノキの薄板を利用したひで細工、そば打ちなどの体験学習(要予約)を楽しめます。「手打ちそば処 そば道場」では、合掌造りの1階部分を使用した開放感あふれる空間で、手打ちそばが味わえます。また”どぶろく”味をはじめとした特製アイスや、白川郷産のお土産が買える売店も併設されています。

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  • 旧遠山家民俗館

    旧遠山家民俗館

    国の重要文化財に指定されている合掌造りの「旧遠山家」を再生した資料館。遠山家の衣食住に関する資料や農具などが展示されている貴重な施設です。1827年頃に能登の大工によって建てられた家の外観は堂々とした立派な姿で、屋内1階部分は居住スペース、2~4層は養蚕の作業場です。養蚕は蚕の数を増やして、エサとなる桑の葉を大量に集積するために、屋内を多層化した合掌造りが生まれたとされています。また1887年までは、床下で火薬の原料となる焔硝づくりが行われていました。この集落は耕地となる平地に恵まれず分家することが難しかったため、大家族形態の家族構成だったといわれており、当時の生活の様子を垣間見られます。

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  • 白川郷 田植え祭り

    白川郷 田植え祭り

    昔ながらの田植えの様子を再現する「白川郷 田植え祭り」は、白川村に伝わる「田植え唄」や手植えの伝統を守ろうと、地元の方たちが行っています。笠をかぶったもんぺ姿の早乙女たちが一列に並んで田んぼに入り、「ちょぼーん、ちょぼん」という合いの手が特徴の「田植え唄」に合わせて、丁寧に苗を植えます。水田の両脇では、黒い着物にすげ傘を被った「線引き」と呼ばれる方々が、早乙女たちが平行に苗を植えられるよう糸を張っています。普段はなかなか見られない光景を写真に収めようと、国内外問わずたくさんの観光客が集まります。田植え祭りは、昔の日本にタイムスリップしたような、どこか懐かしい気持ちにさせてくれるでしょう。

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  • 白川郷の「結」

    白川郷の「結」

    白川郷の暮らしでは、「結」という住民同士で助け合い、相互扶助の精神を大切にしています。ユネスコの世界文化遺産に登録されている白川郷は、建物や景観はもちろんのこと、この「結」も高い評価を受けたとされています。「結」によって行われる代表的なものとして、合掌屋根の葺き替え作業があります。ひとつの屋根の葺き替えは20~30年に一度行われ、とくに大きな合掌造りでは約200人が集まり、協力して作業します。そのほか田植え、養蚕、材木の伐採など生産活動に関連した仕事が多くあります。こういった協同作業が村の生活の知恵を伝える貴重な場であり、「結」が合掌造り集落の基盤であるといってもよいでしょう。

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  • 天守閣展望台(荻町城跡展望台)

    天守閣展望台(荻町城跡展望台)

    「団体食事処 天守閣」に併設されている展望台で、レストランのほかお土産ショップやカフェもあります。白川郷荻町合掌集落を眼下に、白山連峰を一望できる絶景を一目見ようと国内外からの観光客が多く訪れます。天守閣展望台から少し下った場所にあるのが、荻町城跡展望台。室町時代にこの地をおさめていた内ケ島為氏(うちがしま ためうじ)の家臣・山下氏勝の居城だった場所として知られています。天守閣展望台とは一味違った風景が展望でき、写真好きにもたまらない撮影スポットです。天守閣展望台は無料開放している私有地で、公共施設ではありません。営業時間外や定休日は、天守閣展望台・駐車場を含め敷地内すべてが進入禁止となるため注意してください

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  • であい橋

    であい橋

    岐阜県の白川郷にある全長107mの素朴な吊り橋は、駐車場と世界遺産に登録されている「白川郷合掌造り集落」を結んでおり、橋を渡るとまるで現代から過去にタイムスリップするような感覚になります。吊り橋は川幅が広いエメラルドグリーンの庄川に架かっており、中央付近から眺める川の景色が美しく開放感たっぷり。川面からはさほど離れていないため、高いところが苦手な方でも安心して渡れます。また橋は現代感あふれるコンクリート製で、「土木学会デザイン賞」で最優秀賞を受賞しており、合掌造り集落や周辺の景観に自然に溶け込むシンプルなデザインの橋です。一度に多くの方が渡ると少し揺れますが、庄川の雄大な流れや山々の景色を堪能できます。

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  • 白川八幡神社

    白川八幡神社

    創建は1000年以上前と伝えられる白川郷の歴史と文化を守る古社。境内にある老杉は村の天然記念物に指定されており、神聖な雰囲気が漂います。毎年10月になると、五穀豊穣を祈願する「どぶろく祭」が行われ、岐阜県無形民俗文化財に指定されている「白川村の獅子舞」や「白川村の春駒踊り」が見られます。どぶろくとは、醗酵させただけで漉す工程を経ていない酒のこと。参拝客にどぶろくが振舞われるのも、この祭りの特徴です。近年では、アニメに登場する神社のモデルになったことから、ファンが聖地巡礼に訪れるようになりました。作中のキャラクターやセリフが描かれた絵馬が多数奉納され、注目を集めているスポットです。

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  • 白山白川郷ホワイトロード

    白山白川郷ホワイトロード

    かつては「白山スーパー林道」と呼ばれていた白山白川郷ホワイトロード(はくさんしらかわごうほわいとろーど)は、岐阜県の白川村と石川県の白川市とを結ぶ33.3kmほどもある有料の林道。白山国立公園の特別地域、白山の北側に位置していて、岐阜県の世界遺産白川郷や飛騨高山と、石川県の加賀温泉郷や古都金沢を繋ぐ観光道路でもあります。10月上旬から10月下旬ころには、紅葉目当ての観光客も多く訪れるスポット。ロード沿いには、白山展望台や白川郷展望台などのビュースポットもあり、ブナ原生林の樹海や高山植物、ふくべの大滝、姥ヶ滝など国立公園に選ばれるほどの自然豊かな風景を堪能できる絶景ロードとして、人気を博しています。

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世界遺産に登録されている白川郷・五箇山の合掌造り集落。なかでも和田家は、世界遺産地区内で最大規模の合掌造りで、国の重要文化財に唯一指定されています。江戸期に名主や番所役人を務めるとともに、白川郷の重要な現金収入源であった焔硝の取引や生糸の取り扱いによって栄えました。和田家は現在でも住人が生活している空間があるため、見学できるのは1階と2階の一部のみです。1階には囲炉裏がある部屋や、2階の広々とした空間には、和田家で代々使用されていた衣類や養蚕用具を展示。また館内では和田家の歴史や合掌造りの構造などの音声説明を流している為、和田家についてより詳しく知ることができます。

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白川郷最大規模の5階建ての合掌造り家屋で、約11mの一本柱が、屋根の勾配の上から下まで貫き大きな屋根を支えています。長瀬家は約250年続く歴史ある旧家で、初代から三代目までの当主が漢方医をしていた為、江戸期の貴重な医療道具や使用していた薬箱、そのほか貴重な美術工芸品などが残されています。1階には約500年前に作られたと伝えられている仏壇があり、中には阿弥陀如来さまが安置され、荘厳な雰囲気に満ちています。2階は使用人の部屋、3、4階は養蚕の作業場、5階は薬草の干し場として使用されていたとされ、山仕事で使われたのこぎりや木槌など、什器や生活用具も当時のまま展示されています。

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160年以上もの歴史が続く風格が感じられる合掌造りの民家です。間取りの発達や小屋組み(合掌木)の大工の手跡の多さから、合掌造りの家屋のなかでも完成度が極めて高い造りが称えられています。神田家は和田家(現国重文)の次男である和田佐治衛門が分家し、この地に居を構えたのが始まりとされており、養蚕業を営んでいたことに加えて、火薬の原料の焔硝を生産していました。「おえ」と呼ばれる1階の大広間には、囲炉裏がありレトロな空間が広がります。中二階の使用人に部屋には「火見窓」と呼ばれる小窓があり、そこから1階の囲炉裏の火を確認できました。2~3階部分は養蚕業に使われていた場所で、養蚕用具や生活用具など貴重な民具の数々が展示されています。

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1736年、真宗本覚寺より門信徒が分かれて開基され、1748年に建立された由緒あるお寺です。県の重要文化財にも指定されている明善寺庫裡郷土館、郷土館に隣接する本堂、鐘楼門と3つの建物で構成されています。全国的にも珍しい合掌造りと茅葺屋根のお寺の内部を見学することができ、”浜田泰介の世界”と題された障壁画は見どころのひとつ。浜田泰介氏は国内外で高く評価される日本の画家で、世界遺産の醍醐寺や東寺の障壁画を代表する数々の作品で知られています。そのうち明善寺では、富士山をモチーフにした7作品を鑑賞できます。また郷土館1階の囲炉裏は毎日焚かれ、屋内に広がる香りを楽しめます。

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岐阜県重要文化財指定建造物9棟を含む25棟の合掌造りを保存公開している博物館です。合掌造り民家の内部には、養蚕用具などが展示され、無料休憩所としても開放されています。また「旧中野義盛家住宅」の中では『秘境「飛騨加須良・越中桂」写真展』、「旧東しな家住宅」では「飛騨加須良生活展」を常設展示しています。そのほか4月中旬から10月下旬の間で、わら細工、ヒノキの薄板を利用したひで細工、そば打ちなどの体験学習(要予約)を楽しめます。「手打ちそば処 そば道場」では、合掌造りの1階部分を使用した開放感あふれる空間で、手打ちそばが味わえます。また”どぶろく”味をはじめとした特製アイスや、白川郷産のお土産が買える売店も併設されています。

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国の重要文化財に指定されている合掌造りの「旧遠山家」を再生した資料館。遠山家の衣食住に関する資料や農具などが展示されている貴重な施設です。1827年頃に能登の大工によって建てられた家の外観は堂々とした立派な姿で、屋内1階部分は居住スペース、2~4層は養蚕の作業場です。養蚕は蚕の数を増やして、エサとなる桑の葉を大量に集積するために、屋内を多層化した合掌造りが生まれたとされています。また1887年までは、床下で火薬の原料となる焔硝づくりが行われていました。この集落は耕地となる平地に恵まれず分家することが難しかったため、大家族形態の家族構成だったといわれており、当時の生活の様子を垣間見られます。

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昔ながらの田植えの様子を再現する「白川郷 田植え祭り」は、白川村に伝わる「田植え唄」や手植えの伝統を守ろうと、地元の方たちが行っています。笠をかぶったもんぺ姿の早乙女たちが一列に並んで田んぼに入り、「ちょぼーん、ちょぼん」という合いの手が特徴の「田植え唄」に合わせて、丁寧に苗を植えます。水田の両脇では、黒い着物にすげ傘を被った「線引き」と呼ばれる方々が、早乙女たちが平行に苗を植えられるよう糸を張っています。普段はなかなか見られない光景を写真に収めようと、国内外問わずたくさんの観光客が集まります。田植え祭りは、昔の日本にタイムスリップしたような、どこか懐かしい気持ちにさせてくれるでしょう。

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白川郷の暮らしでは、「結」という住民同士で助け合い、相互扶助の精神を大切にしています。ユネスコの世界文化遺産に登録されている白川郷は、建物や景観はもちろんのこと、この「結」も高い評価を受けたとされています。「結」によって行われる代表的なものとして、合掌屋根の葺き替え作業があります。ひとつの屋根の葺き替えは20~30年に一度行われ、とくに大きな合掌造りでは約200人が集まり、協力して作業します。そのほか田植え、養蚕、材木の伐採など生産活動に関連した仕事が多くあります。こういった協同作業が村の生活の知恵を伝える貴重な場であり、「結」が合掌造り集落の基盤であるといってもよいでしょう。

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「団体食事処 天守閣」に併設されている展望台で、レストランのほかお土産ショップやカフェもあります。白川郷荻町合掌集落を眼下に、白山連峰を一望できる絶景を一目見ようと国内外からの観光客が多く訪れます。天守閣展望台から少し下った場所にあるのが、荻町城跡展望台。室町時代にこの地をおさめていた内ケ島為氏(うちがしま ためうじ)の家臣・山下氏勝の居城だった場所として知られています。天守閣展望台とは一味違った風景が展望でき、写真好きにもたまらない撮影スポットです。天守閣展望台は無料開放している私有地で、公共施設ではありません。営業時間外や定休日は、天守閣展望台・駐車場を含め敷地内すべてが進入禁止となるため注意してください

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岐阜県の白川郷にある全長107mの素朴な吊り橋は、駐車場と世界遺産に登録されている「白川郷合掌造り集落」を結んでおり、橋を渡るとまるで現代から過去にタイムスリップするような感覚になります。吊り橋は川幅が広いエメラルドグリーンの庄川に架かっており、中央付近から眺める川の景色が美しく開放感たっぷり。川面からはさほど離れていないため、高いところが苦手な方でも安心して渡れます。また橋は現代感あふれるコンクリート製で、「土木学会デザイン賞」で最優秀賞を受賞しており、合掌造り集落や周辺の景観に自然に溶け込むシンプルなデザインの橋です。一度に多くの方が渡ると少し揺れますが、庄川の雄大な流れや山々の景色を堪能できます。

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創建は1000年以上前と伝えられる白川郷の歴史と文化を守る古社。境内にある老杉は村の天然記念物に指定されており、神聖な雰囲気が漂います。毎年10月になると、五穀豊穣を祈願する「どぶろく祭」が行われ、岐阜県無形民俗文化財に指定されている「白川村の獅子舞」や「白川村の春駒踊り」が見られます。どぶろくとは、醗酵させただけで漉す工程を経ていない酒のこと。参拝客にどぶろくが振舞われるのも、この祭りの特徴です。近年では、アニメに登場する神社のモデルになったことから、ファンが聖地巡礼に訪れるようになりました。作中のキャラクターやセリフが描かれた絵馬が多数奉納され、注目を集めているスポットです。

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かつては「白山スーパー林道」と呼ばれていた白山白川郷ホワイトロード(はくさんしらかわごうほわいとろーど)は、岐阜県の白川村と石川県の白川市とを結ぶ33.3kmほどもある有料の林道。白山国立公園の特別地域、白山の北側に位置していて、岐阜県の世界遺産白川郷や飛騨高山と、石川県の加賀温泉郷や古都金沢を繋ぐ観光道路でもあります。10月上旬から10月下旬ころには、紅葉目当ての観光客も多く訪れるスポット。ロード沿いには、白山展望台や白川郷展望台などのビュースポットもあり、ブナ原生林の樹海や高山植物、ふくべの大滝、姥ヶ滝など国立公園に選ばれるほどの自然豊かな風景を堪能できる絶景ロードとして、人気を博しています。

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近隣の観光スポット

Nearby Attractions
上高地

上高地

標高約1,500mに位置する大自然が広がる山岳地。「特別名勝」「特別天然記念物」に指定されており、様々な動植物が生息しています。

アクセス
長野自動車道「松本IC」→沢渡駐車場→上高地まで車で約1時間30分
松本城

松本城

現存する五重六階の天守の中では日本最古のもの。戦国時代に作られ、かつては深志城と呼ばれていました。

アクセス
JR「松本駅」より徒歩約20分、長野道「松本IC」より一般道を経由し約20分
立山

立山

3,000m級の山々があり、アルペンルートの入り口として知られる立山町。巨大なダム、壮大な滝や大きな池など、絶景スポットがあります。

アクセス
富山地方鉄道「富山駅」より「立山駅」まで電車で約1時間
高岡

高岡

400年以上の歴史があり、歴史的な建造物や伝統文化が残っている地域。山と富山湾が広がり、自然風景も見事です。

アクセス
「東京駅」から「新高岡駅」まで北陸新幹線で約2時間30分
金沢

金沢

城下町として栄えた歴史があり、江戸時代の面影が残っている金沢。歴史的な建造物や自然景観スポットが多くあります。

アクセス
「東京駅」より「金沢駅」まで新幹線で約2時間30分

白川郷のおすすめ情報

Information

グルメ

飛騨牛

飛騨牛

飛騨牛は、岐阜県で肥育した黒毛和牛の中で一定の条件をクリアしたもの。きめ細やかな肉質と美しいサシが特徴です。

高山ラーメン

高山ラーメン

鶏ガラと煮干しなどを使った醤油味のスープにちぢれ麺、シンプルな具材の高山ラーメンは、スープと麺の一体感が魅力です。

そば

そば

こだわりの手打ちそば店が多い白川郷では、白川郷ならではの風情ある建物の中で香り高くコシのある手打ちそばを味わえます。

白川郷の現地情報ブログ

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白川郷・五箇山の旅【その1】白川郷(岐阜)の合掌造り集落。一度は見てほしい世界遺産

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北陸のおもてなし

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世界遺産白川郷のライトアップに行ってきました!

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白川郷(幻想的な雪化粧)

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