旅に役立つ情報満載三重県観光ガイド

英虞湾英虞湾
なばなの里なばなの里

美しい海岸線や歴史的な観光地が広がるエリアの三重県。天照大御神を祀る伊勢神宮には多くの参拝者が訪れます。伊勢志摩はあこや真珠の4大産地の1つとしても有名です。他にも鳥羽水族館や志摩スペイン村など、魅力的な観光スポットが点在しています。

三重県の観光マップ

Area Map

季節のおすすめランキング

Ranking

神域に華やかに咲く伊勢神宮の梅や桜、壮大なスケールを誇るいなべ市梅林公園など、季節の花が楽しめる春の三重。御在所ロープウエイから見る色とりどりの花も見ごたえがあります。

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伊勢神宮 内宮

伊勢神宮

日本人の「心のふるさと」と称される由緒正しい神宮。一年で最も華やかになる春は、梅や桜が敷地内を彩ります。

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いなべ市梅林公園

いなべ市梅林公園

いなべ市農業公園に位置する梅林東海地区最大級のスケールを誇る色とりどりの梅は、見ごたえがあります。

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志摩スペイン村

志摩スペイン村

スペインの雰囲気を満喫できる複合リゾート地。鮮やかな花々が園内を彩る春は、イースターイベントなどが楽しめます。

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御在所ロープウエイ

御在所ロープウエイ

季節ごとの風景や奇岩を眺められるロープウエイ。春は、季節の花々が山を華やかに彩る光景を楽しめます。

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賢島エスパーニャクルーズ

賢島エスパーニャクルーズ

スペイン大航海時代の「カラック船」をモチーフにした遊覧船で賢島をめぐるクルーズ。雄大な英虞湾の眺望を堪能できます。

志摩地中海村でリゾート気分を味わうのもよし、ナガシマスパーランドや鳥羽水族館で楽しむのもよし。夏の三重は、子どもから大人まで思い思いの滞在を楽しめます。

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志摩地中海村

志摩地中海村

地中海沿岸の街並みやスペインの雰囲気を満喫できるリゾート施設。青い空と海、白壁の建物のコントラストが見事です。

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ナガシマスパーランド

ナガシマスパーランド

迫力満点のアトラクションが魅力のテーマパーク。夏は、世界最大級のスケール誇るプールもおすすめです。

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鳥羽水族館

鳥羽水族館

日本で唯一ジュゴンを見られる水族館。イルカやアシカ、ラッコなどの海獣類を中心に、約1,200種類の生きものと出会えます。

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鈴鹿サーキット

鈴鹿サーキット

アトラクションやモータースポーツが魅力のレジャー施設。夏は花火やプールが楽しめます。

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夫婦岩

夫婦岩

古くから聖なる場所とされ、夫婦のように寄り添って立つ大小2つの岩。5~7月は岩間から日の出を拝めます。

秋の三重は、秋色に包まれた渓谷美が堪能できる赤目四十八滝や水沢もみじ谷など、紅葉の名所が点在。色めく木々と奇岩が見事に調和した景観を眼下に望める御在所ロープウエイも見ものです。

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赤目温泉 秋の赤目四十八滝

赤目四十八滝

全長約4kmにおよぶ神秘的な滝。秋冬には、2,000本ほどの竹灯に彩られる幻想的なライトアップイベントが行われます。

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御在所ロープウエイ

御在所ロープウエイ

四季折々の景色と奇岩が織りなす絶景を堪能できる空中散歩。秋は、徐々に色づく紅葉と奇岩が共演する景色を堪能できます。

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宮妻峡 水沢もみじ谷

水沢もみじ谷

百人一首にも登場する紅葉の名所。モミジで真っ赤な谷底や周辺の彩り豊かな山々は、圧巻の美しさです。

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宇賀渓

宇賀渓

三重と滋賀の県境に位置する鈴鹿国定公園。大小さまざまな6つの滝や、里山里地が織りなす自然美を堪能できます。

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河内渓谷

河内渓谷

巨大な岩や奇岩がそびえ立ち、安濃川の清流が美しい渓谷。秋は、岩石と清流、紅葉が織りなす自然のアートを楽しめます。

より一層荘厳さを感じられる伊勢神宮や神秘的な二見興玉神社など、神聖な雰囲気に包まれる冬の三重。また、幻想的なイルミネーションが視界いっぱいに広がるなばなの里も見ものです。

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なばなの里

なばなの里

四季折々の景観が楽しめるテーマパーク。冬は、花と光が共演するロマンチックなイルミネーションが堪能できます。

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伊勢神宮

伊勢神宮

「お伊勢さん」の名で親しまれる神宮。雪景色が美しい寒い冬は、神域が真っ白に染まった荘厳な世界が広がります。

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二見興玉神社

二見興玉神社

猿田彦大神を祀る神社。境内からは鳥居の役目をしている夫婦岩が望め、冬は満月と夫婦岩が共演する神秘的な景色が見られます。

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伊勢忍者キングダム

伊勢忍者キングダム

日本文化やグルメ、温泉などが楽しめるテーマパーク。忍者体験ができるほか、江戸庭園と園芸城下街を堪能できます。

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おかげ横丁

おかげ横丁

グルメや特産品などを堪能できる店が50軒ほど立ち並ぶスポット。冬は、お正月限定のメニューなどが味わえます。

三重県のおすすめ観光スポット

Sightseeing Spot
  • 伊勢神宮・外宮

    伊勢神宮・外宮

    伊勢市

    外宮は正式には豊受大神宮といいます。食と産業の神様・豊受大御神(とようけのおおみかみ)が御祭神。内宮の天照大御神の食事を司る神様として、約1,500年前に現在の地にお迎えされました。天照大御神をはじめとする神々に御食事を捧げる「日別朝夕御饌祭」という神事は、1日も欠かすことなく行われています。伊勢神宮は外宮からお参りするのが古くからの習わし。正しい参拝方法で神様にご挨拶し、ご利益をいただきましょう。また域内には式年遷宮を紹介する「せんぐう館」があり、外宮正殿の原寸大模型など約200点が展示されています。外宮前には100年以上続く老舗の料亭やおしゃれなカフェが建ち並び、参拝後にゆっくりと散策できるのも魅力です。

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  • 伊勢神宮 正宮

    伊勢神宮・内宮

    伊勢市

    内宮の表玄関である宇治橋は、長さ101.8m、幅8.42mの檜の橋で、五十鈴川にかかっており、春は桜、秋は紅葉の名所としても知られています。内宮は明るい表参道と杉木立に囲まれた社殿の対照が印象的です。門前町には江戸から明治にかけての伊勢路を移築・再現したおかげ横丁があり、おかげ参りの様子が疑似体験できる「おかげ座」や、お食事処、おみやげ屋など伊勢地方の魅力が凝縮されています。

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  • おかげ横丁

    おかげ横丁

    伊勢市

    おはらい町のなかほど、赤福本店前あたりの横丁一画が「おかげ横丁」です。入口にある大きな常夜燈が目印で、江戸期から明治期にかけての伊勢路の代表的な建築物が移築・再現されており、まるで江戸時代にタイムスリップしたかのようです。約4,000坪の敷地内には、伊勢志摩ならではの飲食店やお土産店が建ち並び、どのお店も魅力満載です。

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  • 鳥羽水族館のジュゴン

    鳥羽水族館

    鳥羽市

    国内最大級の飼育種類数を誇り、日本で唯一ジュゴンに会える水族館です。人魚伝説のモデルになったといわれるジュゴンは、国際保護動物に指定されている貴重な生き物で、ゆったりと動く姿を鑑賞できます。また水族館のアイドルであるラッコのお食事タイムでは、貝や魚を食べる姿を水槽越しに鑑賞でき、飼育員さんとのふれあいも微笑ましいと人気急上昇中です。そのほかアシカショー、セイウチふれあいタイム、ペンギン散歩など見どころがいっぱい。鑑賞ルートはとくに決められておらず、自由に好きなゾーンをじっくり見られるのも特徴的です。館内には伊勢志摩名物が楽しめるレストランやオリジナルグッズを取り扱うお土産ショップも併設しています。

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  • 英虞湾

    英虞湾

    志摩市

    志摩半島南部に位置する一番大きな入海で、リアス式海岸の特徴をもつ絶景スポットです。伊勢志摩サミットの会場となった賢島をはじめ、さまざまな大きさや形の島々が浮かんでいます。入り江は潮の流れが穏やかで、1年を通して温暖な気候のため、真珠の養殖の一大産地としても有名で、真珠の養殖場見学やアクセサリー作り体験が出来る施設で貴重な体験ができます。周囲に広がる森の緑と遠くに広がる海の青が調和し、心地よい風が吹き抜けるのを感じましょう。また三方が英虞湾に囲まれた自然公園「ともやま公園」にある展望台は、英虞湾と夕日を望めるスポットとして人気があります。

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  • 志摩地中海村

    志摩地中海村

    志摩市

    地中海沿岸の街並みを再現した滞在&体験型のリゾート宿泊施設です。英虞湾の景観を見事に取り入れた美しい街並みが展開されており、通路は全面石畳でヨーロッパの雰囲気を醸し出しています。白亜の建物にカラフルな花鉢、異国情緒あふれるタイル装飾など写真映えスポットが満載。英虞湾のデイクルージング・サンセットクルージング、桟橋フィッシングなどのアクティビティをはじめ、レストラン、カフェ、クラフト工房、エステなど日帰りでも地中海気分を味わえる施設が多数あります。宿泊者限定ですが、施設内の証明を落とし美しい星空を観測できるイベントも行われています。

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  • なばなの里

    なばなの里

    桑名市

    四季を通じて美しい花が楽しめる花のテーマパークです。春にはしだれ梅・河津桜・チューリップ、夏にかけてはバラ・あじさい・花しょうぶ、秋にはコスモスやダリアが満開になり、季節ごとに多種多様な花を鑑賞できます。10月下旬からは、国内最大級のスケールを誇る「なばなの里イルミネーション」が開催され、光のトンネルや水上イルミネーションを観賞しようと多くの方が訪れます。広大な敷地内には、多彩な料理が味わえるレストランやカフェ、お土産や地元の特産品を扱うショップが揃っています。そのほか疲れを癒してくれる日帰り温泉や小高い丘の上に建つ展望台など、さまざまな施設が充実しているので、日常を忘れて1日たっぷり遊べる施設です。

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  • ナガシマスパーランド

    ナガシマスパーランド

    桑名市

    魅力あふれるアトラクションが60種類以上あり、そのうちの約5分の1がジェットコースターで、絶叫マシンファンが多く訪れるスポットでもあります。なかでも人気なのが、走路の全長が世界一のジェットコースター「スチールドラゴン2000」。高さ97m・角度68度から一気に落下し、爽快感とスリルを同時に味わえるコースターです。そのほか伊勢湾、鈴鹿山脈まで一望できる大観覧車や小さな子どもでも楽しめるアトラクションが多数揃っています。例年8月頃~9月初旬にかけて開催される花火大会では、有名花火師が日替わりで登場。とくにフィナーレの特大スターマインは圧巻で、豪快な打ち上げ花火が夜空を埋め尽くします。

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  • 香肌峡

    香肌峡

    松阪市

    松坂市西部に位置し、約40kmに渡って自然の造形美が続く景勝地です。お茶や椎茸など香り高い産物に恵まれることに由来して、「香肌峡」という地名になったといわれています。エメラルドグリーンに輝く櫛田川の清流が流れ、1年を通して四季折々の景観が広がります。とくに夏場は、ボートやカヤックなどの水上アクティビティ、サイクリング、キャンプなど大自然の中で遊べる環境が整います。またウォーキングコースもいくつか整備されており、史跡・珍布峠をめぐるコースや「日本の滝100選」に選ばれた氷瀑が楽しめるコースなどがあります。周辺には日帰り温泉施設を併設する道の駅をはじめ、カフェやレストランも充実しており1日いても飽きないスポットです。

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  • 丸山千枚田

    丸山千枚田

    熊野市

    紀和町丸山地区の斜面にある棚田で、「日本の棚田百選」にも選ばれています。小さな水田が幾度にも連なっており、その枚数は約1,340枚にもおよびます。四季折々の美しい風景が楽しめるほか、人工的な灯りがほぼないため、新月の夜には天の川を見られます。千枚田の一大イベントといえば「虫おくり」。まだ農薬が無かった頃、寺からお札をもらい、松明と太皷・鐘などを手に持って千枚田の中を練り歩き、火と音で害虫を追い払っていたとされています。一時は途絶えましたが、熊野古道の世界遺産登録を機に復活し、全国から多くの人が訪れるようになりました。1,340個の灯りや虫おくりの行列の灯りが、闇夜に浮かぶ光景には息をのみます。

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  • 鈴鹿サーキット

    鈴鹿サーキット

    鈴鹿市

    F1日本グランプリや鈴鹿8時間耐久ロードレースなど、世界有数のモータースポーツの開催地として知られ、50年以上の歴史があります。レースのほかアマチュア向け走行会や未来のレーサーを育てるスクールも開催しています。サーキット横には、アミューズメント施設「鈴鹿サーキットパーク」があり、小さな子ども(3歳~)でも自分で操れるアトラクションが豊富にあります。夏になるとプールがオープンし、秋はハロウィン、冬はクリスマスなど1年を通してイベントも多く開催しています。そのほかホテルや温泉施設、レーシングコース越しに伊勢湾を望める絶景カフェなど、さまざまな施設が充実しているのも魅力的です。

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  • 伊賀流忍者博物館

    伊賀流忍者博物館

    伊賀市

    伊賀流忍者について学べる博物館です。伊賀流忍者は、農民として暮らしながら全国を飛び回って諜報活動をしていたとされます。実際に忍者が暮らしていたものを移築した忍者屋敷では、どんでん返し、隠し階段、刀隠しなどたくさんのからくりが仕掛けられており、忍者やくノ一(女性忍者)が屋敷の中を実演しながら案内してくれます。このようなからくりは、それぞれの忍びに伝わる火薬の調合方法や忍術を守るための工夫でした。また忍者実演ショーでは、手裏剣、刀、鎌などを使用し、忍者たちがどのように自分の身を守っていたのかを見せてくれます。そのほか忍者資料館、忍者グッズを取り扱うお土産ショップ、手裏剣打ち体験など魅力あふれるコーナーも。

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  • 伊賀上野城

    伊賀上野城

    伊賀市

    築城は天正13年、その後慶長13年に藤堂高虎が城主となったお城です。伊賀上野城といえば、藤堂高虎が本丸の西に築いた高垣の高さが見どころのひとつです。約30mの高さは、大阪城と並んで日本一の高さを誇っています。また天守閣内には、三重県指定文化財に指定されている唐冠形兜(とうかんなりかぶと)が展示されています。藤堂高虎が豊臣秀吉から拝領した兜で、のちに高虎から藤堂玄番良重(げんばよししげ)に与えられました。良重は大阪夏の陣で討ち死にしましたが、この兜は代々玄番家に受け継がれ、のちに伊賀市に寄贈されたものです。また最上階の天井には、横山大観などの色紙46点がはめこまれており、そこから城下町を見下ろす眺めも格別です。

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  • 御在所岳

    御在所岳

    三重郡

    御在所岳は鈴鹿山脈のほぼ中央に位置する、標高1,212mの山です。ロッククライミングスポットとしても有名な藤内壁をはじめとする岩場が多く、渓流にはいくつもの滝があります。さまざまな登山ルートがあり、初心者からベテランの方まで幅広く登山が楽しめます。気軽に山頂を目指すなら、世界的規模を誇るロープウェーやリフトなどを利用するのがおすすめ。山上一帯に広がる公園には、展望台やレストランがあり、琵琶湖・伊勢湾・鈴鹿の山々を望める絶景スポットとしても人気です。春はツツジの花、夏はアカトンボ、秋は紅葉、冬は雪景色と四季折々の風景が楽しめ、「日本二百名山」にも選ばれるなどたいへん人気のある山です。

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  • 青の洞窟

    青の洞窟

    熊野市

    太陽の位置によって洞窟の中の海の色が、青やエメラルドグリーンに輝き、とても神秘的な美しさを放つ場所。青い海と空が一体化し、開放的な景色が広がります。イタリア南部のカプリ島にある観光名所にちなんで名づけられました。ガマの口と呼ばれる大きな洞窟の穴は、海上からしか見ることができないため、松崎港発着の楯ヶ崎観光遊覧船を利用しましょう。海の透明度が非常に高く、小さな魚が泳ぐ姿がはっきりと見えます。遊覧コースでは、青の洞窟だけでなく、柱状節理で名高い楯ヶ崎や鮮やかな大岩壁などの絶景も楽しめます。運が良ければ、イルカやトビウオ、ウミガメに出会えるチャンスも。

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  • 四日市

    四日市

    四日市市

    三重県北部に位置する四日市市。西側に鈴鹿山脈がある一方で、伊勢湾沿岸部には石油コンビナートが立地している工業都市です。近年では四日市港やコンビナートの夜景が取り上げられ、新たな絶景スポットとして注目を集めています。迫力ある工場の夜景を船から眺められる「四日市コンビナート夜景クルーズ」がおすすめ。高さ100mのビル「四日市港ポートビル」の最上階(14階)からは、臨海工業地帯、四日市港の景色、鈴鹿山脈などを一望できます。ヤギやヒツジたちに触れ合える「四日市市ふれあい牧場」では、乳搾りやバター作り体験など見て触れて体験できるイベントが目白押しです。売店では濃厚なミルクソフトクリーム、新鮮な牛乳、ヨーグルトなどフレッシュな乳製品を堪能できます。

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  • 赤目四十八滝

    赤目四十八滝

    名張市

    滝川の清らかな流れと森がつくる深山幽谷です。渓流沿いには散策路が整備されており、本格的なハイキングコースから気軽に行けるピクニックコースまで幅広く、体力やその日の気分に合わせて選べます。とくに見どころとされている5つの滝を「赤目五瀑」と呼びますが、そのうちの一つ「不動滝」は高さ15m、大きな滝つぼが印象的で、不動明王にちなんで名づけられました。また「平成の名水百選」、「日本の滝百選」、「森林浴の森百選」、「遊歩百選」などにも選定されており、渓谷内の岩を覆う苔も美しく「苔の聖地」とも言われるほど。秋から冬にかけては渓谷ライトアップイベント「幽玄の竹あかり」が開催され、昼間とは違う神秘的な雰囲気を醸し出します。

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  • メナード青山リゾート

    メナード青山リゾート

    伊賀市

    三重県伊賀市、青山高原の中にある総合リラクゼーションリゾートです。趣の異なるタイプの宿泊施設があり、緑に囲まれた「ホテルシャンベール」、エステティックハウス併設の「青山ホテル」、部屋付き温泉が贅沢な「雅楽司」など多彩なラインナップです。300種類ものハーブが広大な土地に広がる「ハーブガーデン」では、カモミールやラベンダーなどの香りが漂う中のんびりと散策できます。また清々しい高原の風を感じるテニス場、アップダウンの少ないゴルフ場、屋内温水プールなどスポーツ施設も充実しています。リゾートに湧出する霧生温泉には、リゾートスタイル「香楽の湯」と、純和風の「雅の湯」と2つの湯があります。

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  • 関宿

    関宿

    亀山市

    東海道47番目の宿場町として栄え、参勤交代やお伊勢参りの人々でとても賑わっていた「関宿」。江戸時代から明治時代にかけての町屋が約200軒以上連なっており、国の重要伝統的建造物群保存地区にも選定されています。創業約380年の深川屋では、江戸時代寛永年間より作り続けられている銘菓「関の戸」など変わらぬ伝統の味が守られています。「関宿旅籠玉屋歴史資料館」は、武士や庶民が利用した大旅籠だった場所で、江戸時代に使用された旅籠屋の道具や歴史資料を展示しています。また観光駐車場にある「小萬の湯」は、休憩所も併設している無料の足湯スポット。たくさん散策したあとに立ち寄って旅の疲れを癒しましょう。

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  • おやつタウン

    おやつタウン

    津市

    発売から60年を超え、今もなお愛され続けるお菓子「ベビースターラーメン」のテーマパークです。全天候型の施設で、雨の日でも安心して遊べるアトラクションが充実しています。子どもから大人まで一緒に遊べる大人気アトラクション「超ドデカイジャングル」や自分にあった遊びを楽しめる3階建ての「超ドデカイアスレチック」などがあります。そのほか世界に一つだけのベビースターラーメンを作る体験プログラムやベビースターラーメン製造実演の見学もおすすめ。レストラン施設では、ベビースターラーメンを使ったオリジナル料理やスイーツなどのメニューが豊富です。またここでしか買えない限定商品が買えるのも魅力のひとつ。

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  • 三重県立美術館

    三重県立美術館

    津市

    1982年9月に三重県津市に開館した県立美術館です。収蔵品は、曾我蕭白など三重にゆかりの深い作家の作品、近現代の美術、ダリをはじめとするスペイン美術など作品数は約6000点。三重県立美術館では常設展示室に力を入れており、これらの所蔵品を年間4期に分けて「美術館のコレクション」として紹介しています。また2003年のリニューアル時に増設された柳原義達(やなぎはらよしたつ)記念館では、柳原義達氏から寄贈された彫刻を展示しています。企画展示室では、独自のテーマによる自主企画展やより広い観点での共同企画展を行っています。1階にあるミュージアムショップでは、展覧会の図録やポストカード、美術に関連した商品を販売しています。

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  • アクアイグニス・片岡温泉

    アクアイグニス・片岡温泉

    三重郡

    ”癒し”と”食”をテーマにした複合温泉リゾート施設です。全国的にも珍しい加水・加温・循環一切なしの源泉100%かけ流しが楽しめる片岡温泉では、さまざまな効果効能を体感できます。温泉棟には、酒類も扱うカフェやエステサロン、リラクゼーション施設が充実しており、お風呂上り後の楽しみも満載です。パティシエ・ショコラティエの辻口博啓氏によるケーキなどのスイーツやパン、イタリアンシェフ奥田政行氏のイタリアン、和食料理人の笠原将弘氏の和食など日本のトップシェフによるグルメを堪能できます。専用露天風呂付きの「オーガニック離れ宿」と呼ばれる宿泊施設では、洗練された非日常の空間で極上のひとときを過ごせます。

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  • 三重県総合博物館

    三重県総合博物館

    津市

    三重県の文化・歴史・自然をテーマとし、人々の暮らしや生き方を幅広く学べる学習型博物館です。基本展示室では、約400万年前の古代ゾウ・ミエゾウの全身骨格復元標本をはじめ、発掘された化石や発掘場所、ミエゾウの進化の歴史などが展示されています。企画展は子ども向けの企画から生き物展・美術展など、さまざまなテーマが期間限定で開催されているので、お出かけのさいは事前に確認して訪問するのがおすすめ。そのほかミュージアムショップでは、ここでしか買えないグッズも多数販売されており、企画展の図録や子ども用図鑑、三重県の特産品など三重旅行のお土産にも最適です。館外にはのんびりと散策できる大きな芝生のミュージアムフィールドがあります。

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  • 青蓮寺湖

    青蓮寺湖

    名張市

    名張市は大阪と名古屋のちょうど中間に位置し、関西・近畿方面や中部・東海方面からの日帰り観光スポットとして人気があります。青蓮寺湖は名張市の青蓮寺川にできたダムによって生まれた人工湖です。周りを山々に囲まれた青い湖面には、四季を通じて美しい風景が映し出されます。春には約600本もの桜が湖の周辺を鮮やかに彩り、多くの人で賑わいます。湖畔周辺には公園やテニスコートがあり、またバードウォッチングやバスフィッシングなども楽しめ、レクリエーションの場として親しまれています。少し足を伸ばしたところにある青蓮寺湖観光村では、恵まれた土地の利をいかし、ぶどう狩りやいちご狩りなど1年を通じて果物狩りが楽しめます。

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  • ルーブル彫刻美術館

    ルーブル彫刻美術館

    津市

    豊かな自然に恵まれた白山町にある彫刻美術館です。創立者であり初代館長の竹川勇次郎が、昭和40年代に渡仏したさい、ミロのビーナスの荘厳さに感動したことをきっかけに、フランスの美術や芸術を日本の人々に伝えたいという想いからスタートしました。ルーブル美術館の展示彫刻作品から直接型を取り、作成した復刻作品を鑑賞できます。実物と同じ大きさ、傷ひとつまで再現されていることが特徴です。そのほか一部「大英博物館」や「メトロポリタン美術館」などの作品も展示しています。またルーブル彫刻美術館の運営は同じ敷地内にある大観音寺が行っているため、異なる雰囲気を持つ仏像の展示もあり、西洋彫刻と仏像彫刻の融合が楽しめます。

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  • 香落渓

    香落渓

    名張市

    柱状節理の岩肌が約8kmに渡って続く、関西の耶馬渓と呼ばれる渓谷です。天狗柱岩・屛風岩などの眺めはとくに素晴らしいとされており、そのスケール感に圧倒されるでしょう。春にはヤマブキやツツジが咲き、夏は清流からカエルの声が聞こえ、1年を通して美しい風景が広がります。とくに秋の紅葉が美しいと評判で、大雨のあとの紅葉と滝、快晴の空と錦の紅葉のコントラストは見ものです。現地には案内標識がほとんどなく、あまり観光地化されていないところも魅力あふれるポイント。目の前に広がる風景を存分に味わいながら、ハイキングやドライブなどさまざまなアクティビティが楽しめます。

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  • 種まき権兵衛の里

    種まき権兵衛の里

    北牟婁郡

    地元に伝わる「種まき権兵衛」の逸話をもとに作られた施設です。園内にはゆっくり散策が楽しめる三重県最大級の築山林泉回遊式の日本庭園や、権兵衛さんゆかりの品々や紀北町海山地区の民俗資料を展示した「権兵衛屋敷」があります。庭園の池にはたくさんの鯉が悠々と泳ぎ、えさをあげることも可能です。春には河津桜やソメイヨシノ、秋には美しい紅葉など四季の変化を存分に楽しめるスポット。毎年春分の日には、権兵衛さんを弔う供養祭があり、権兵衛踊り、仮装行列、神楽などの楽しいイベントも開催されます。駐車場内には明るく柔らかい雰囲気のカフェ「ズンベラ亭」があり、バラエティ豊かなお食事をテーブルやお座敷で楽しめます。

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  • 楯ヶ崎

    楯ヶ崎

    熊野市

    三重県熊野市と尾鷲市の境に位置し、海岸から見える柱状節理と呼ばれる巨大な玄武岩です。高さは80m、周囲は550mにおよび、熊野灘の荒々しい波とともに壮大な風景が広がっています。敷地内には遊歩道が整備されており、入口の国道311号から楯ヶ崎までは片道40分の道のり。途中に神武天皇の兄が祀られている阿古師神社があり、立派な白い鳥居が出迎えてくれます。また特別な植物には解説付の樹木ラベルが設置されており、森林浴も兼ねてハイキングが楽しめます。よりダイナミックな景色を楽しみたい方は、楯ヶ崎観光遊覧船に乗るのがおすすめ。船上から見る荘厳なリアス海岸や二木島湾口にそびえ立つ柱状節理の岩肌は迫力満点です。

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  • 宮妻峡(みやづまきょう)・水沢もみじ谷

    宮妻峡・水沢もみじ谷

    四日市市

    鈴鹿山脈南部に位置し、鎌ヶ岳と入道ヶ岳の間に流れ出る内部川の上流にある渓谷です。宮妻峡入口付近には市営の宮妻峡ヒュッテとキャンプ場があり、ハイキング、渓流釣り、川遊びなどのアクティビティが楽しめます。水沢もみじ谷は、宮妻峡手前の谷のことを指し、百人一首に読まれているほどの紅葉の名所として知られています。谷底を真っ赤に染めるもみじ、周辺の山々の彩りも見もので、紅葉の期間中はライトアップも行われます。水沢もみじ谷の端には、1159年に建立された「南無地蔵菩薩」があります。祠には願いごとを伺う「おもかる石」が据えられており、願いごとを考えながら石を持ち上げてみて、軽く感じたらその願いが叶うといわれています。

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  • 津城跡

    津城跡

    津市

    津城は織田信包(信長の弟)が築城し、のちに藤堂高虎によって大改修されたお城です。現在は本丸と西之丸、内堀の一部、石垣などが残っており、津城跡の見どころのひとつとなっています。現在はお城公園として美しく整備され、公共財団法人日本城郭協会が選定する「続・日本100名城」の一つにも選ばれています。公園中央の噴水広場では、立派な藤堂高虎の騎馬像が出迎えてくれます。鎧兜を身に着け、馬にまたがった姿は必見。園内には数多くの桜が植えられ、堀や石垣、やぐらとともに見ると格別な美しさがあります。秋になれば紅葉と日本庭園の組み合わせなど、趣のある雰囲気を味わうことができ、四季折々の景色が楽しめます。

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  • 伊賀焼伝統産業会館

    伊賀焼伝統産業会館

    伊賀市

    伝統工芸品の伊賀焼を幅広く展示する資料館です。パネルやビデオなどを駆使して総合的に幅広く紹介しており、伊賀焼の歴史を深く知ることができます。紹介1階には展示室があり、地元の窯元が作り上げた作品や日常でも使用できるような器、現代的でユニークな作品など 数多くの工芸品を展示しています。また本格的な陶芸を手軽に楽しめる陶芸教室も開いており、陶芸家の方が親切に教えてくれます。体験メニューとして「たたら成形」、「ろくろ成形」、「手ひねり成形」、「絵付」など種類が豊富で、初めての方でも安心して参加できます。

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  • 伊賀焼窯元長谷園

    伊賀焼窯元長谷園

    伊賀市

    創業185年の伊賀焼窯元の老舗で、施設のシンボルとも言える「登り窯」は、陶器を大量生産するために16の窯を斜面に連ねて作られました。燃焼ガスの対流を利用して、それぞれの窯を高温で一定に保てるように工夫されており、この大きさで現存している登り窯は、日本でここだけといわれており、国の有形文化財として登録されています。そのほか大正建築の旧事務所を見学できるほか、資料館や展示室で伊賀焼の魅力を堪能できます。また伝統の技は若い陶工たちに受け継がれていて、その作業ぶりを見学することはもちろん、実際に陶芸体験(要予約)も可能です。毎年5月上旬には「窯出し市」が開催され、のべ3万人が訪れます。

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外宮は正式には豊受大神宮といいます。食と産業の神様・豊受大御神(とようけのおおみかみ)が御祭神。内宮の天照大御神の食事を司る神様として、約1,500年前に現在の地にお迎えされました。天照大御神をはじめとする神々に御食事を捧げる「日別朝夕御饌祭」という神事は、1日も欠かすことなく行われています。伊勢神宮は外宮からお参りするのが古くからの習わし。正しい参拝方法で神様にご挨拶し、ご利益をいただきましょう。また域内には式年遷宮を紹介する「せんぐう館」があり、外宮正殿の原寸大模型など約200点が展示されています。外宮前には100年以上続く老舗の料亭やおしゃれなカフェが建ち並び、参拝後にゆっくりと散策できるのも魅力です。

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内宮の表玄関である宇治橋は、長さ101.8m、幅8.42mの檜の橋で、五十鈴川にかかっており、春は桜、秋は紅葉の名所としても知られています。内宮は明るい表参道と杉木立に囲まれた社殿の対照が印象的です。門前町には江戸から明治にかけての伊勢路を移築・再現したおかげ横丁があり、おかげ参りの様子が疑似体験できる「おかげ座」や、お食事処、おみやげ屋など伊勢地方の魅力が凝縮されています。

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おはらい町のなかほど、赤福本店前あたりの横丁一画が「おかげ横丁」です。入口にある大きな常夜燈が目印で、江戸期から明治期にかけての伊勢路の代表的な建築物が移築・再現されており、まるで江戸時代にタイムスリップしたかのようです。約4,000坪の敷地内には、伊勢志摩ならではの飲食店やお土産店が建ち並び、どのお店も魅力満載です。

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国内最大級の飼育種類数を誇り、日本で唯一ジュゴンに会える水族館です。人魚伝説のモデルになったといわれるジュゴンは、国際保護動物に指定されている貴重な生き物で、ゆったりと動く姿を鑑賞できます。また水族館のアイドルであるラッコのお食事タイムでは、貝や魚を食べる姿を水槽越しに鑑賞でき、飼育員さんとのふれあいも微笑ましいと人気急上昇中です。そのほかアシカショー、セイウチふれあいタイム、ペンギン散歩など見どころがいっぱい。鑑賞ルートはとくに決められておらず、自由に好きなゾーンをじっくり見られるのも特徴的です。館内には伊勢志摩名物が楽しめるレストランやオリジナルグッズを取り扱うお土産ショップも併設しています。

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志摩半島南部に位置する一番大きな入海で、リアス式海岸の特徴をもつ絶景スポットです。伊勢志摩サミットの会場となった賢島をはじめ、さまざまな大きさや形の島々が浮かんでいます。入り江は潮の流れが穏やかで、1年を通して温暖な気候のため、真珠の養殖の一大産地としても有名で、真珠の養殖場見学やアクセサリー作り体験が出来る施設で貴重な体験ができます。周囲に広がる森の緑と遠くに広がる海の青が調和し、心地よい風が吹き抜けるのを感じましょう。また三方が英虞湾に囲まれた自然公園「ともやま公園」にある展望台は、英虞湾と夕日を望めるスポットとして人気があります。

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地中海沿岸の街並みを再現した滞在&体験型のリゾート宿泊施設です。英虞湾の景観を見事に取り入れた美しい街並みが展開されており、通路は全面石畳でヨーロッパの雰囲気を醸し出しています。白亜の建物にカラフルな花鉢、異国情緒あふれるタイル装飾など写真映えスポットが満載。英虞湾のデイクルージング・サンセットクルージング、桟橋フィッシングなどのアクティビティをはじめ、レストラン、カフェ、クラフト工房、エステなど日帰りでも地中海気分を味わえる施設が多数あります。宿泊者限定ですが、施設内の証明を落とし美しい星空を観測できるイベントも行われています。

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四季を通じて美しい花が楽しめる花のテーマパークです。春にはしだれ梅・河津桜・チューリップ、夏にかけてはバラ・あじさい・花しょうぶ、秋にはコスモスやダリアが満開になり、季節ごとに多種多様な花を鑑賞できます。10月下旬からは、国内最大級のスケールを誇る「なばなの里イルミネーション」が開催され、光のトンネルや水上イルミネーションを観賞しようと多くの方が訪れます。広大な敷地内には、多彩な料理が味わえるレストランやカフェ、お土産や地元の特産品を扱うショップが揃っています。そのほか疲れを癒してくれる日帰り温泉や小高い丘の上に建つ展望台など、さまざまな施設が充実しているので、日常を忘れて1日たっぷり遊べる施設です。

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魅力あふれるアトラクションが60種類以上あり、そのうちの約5分の1がジェットコースターで、絶叫マシンファンが多く訪れるスポットでもあります。なかでも人気なのが、走路の全長が世界一のジェットコースター「スチールドラゴン2000」。高さ97m・角度68度から一気に落下し、爽快感とスリルを同時に味わえるコースターです。そのほか伊勢湾、鈴鹿山脈まで一望できる大観覧車や小さな子どもでも楽しめるアトラクションが多数揃っています。例年8月頃~9月初旬にかけて開催される花火大会では、有名花火師が日替わりで登場。とくにフィナーレの特大スターマインは圧巻で、豪快な打ち上げ花火が夜空を埋め尽くします。

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松坂市西部に位置し、約40kmに渡って自然の造形美が続く景勝地です。お茶や椎茸など香り高い産物に恵まれることに由来して、「香肌峡」という地名になったといわれています。エメラルドグリーンに輝く櫛田川の清流が流れ、1年を通して四季折々の景観が広がります。とくに夏場は、ボートやカヤックなどの水上アクティビティ、サイクリング、キャンプなど大自然の中で遊べる環境が整います。またウォーキングコースもいくつか整備されており、史跡・珍布峠をめぐるコースや「日本の滝100選」に選ばれた氷瀑が楽しめるコースなどがあります。周辺には日帰り温泉施設を併設する道の駅をはじめ、カフェやレストランも充実しており1日いても飽きないスポットです。

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紀和町丸山地区の斜面にある棚田で、「日本の棚田百選」にも選ばれています。小さな水田が幾度にも連なっており、その枚数は約1,340枚にもおよびます。四季折々の美しい風景が楽しめるほか、人工的な灯りがほぼないため、新月の夜には天の川を見られます。千枚田の一大イベントといえば「虫おくり」。まだ農薬が無かった頃、寺からお札をもらい、松明と太皷・鐘などを手に持って千枚田の中を練り歩き、火と音で害虫を追い払っていたとされています。一時は途絶えましたが、熊野古道の世界遺産登録を機に復活し、全国から多くの人が訪れるようになりました。1,340個の灯りや虫おくりの行列の灯りが、闇夜に浮かぶ光景には息をのみます。

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F1日本グランプリや鈴鹿8時間耐久ロードレースなど、世界有数のモータースポーツの開催地として知られ、50年以上の歴史があります。レースのほかアマチュア向け走行会や未来のレーサーを育てるスクールも開催しています。サーキット横には、アミューズメント施設「鈴鹿サーキットパーク」があり、小さな子ども(3歳~)でも自分で操れるアトラクションが豊富にあります。夏になるとプールがオープンし、秋はハロウィン、冬はクリスマスなど1年を通してイベントも多く開催しています。そのほかホテルや温泉施設、レーシングコース越しに伊勢湾を望める絶景カフェなど、さまざまな施設が充実しているのも魅力的です。

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伊賀流忍者について学べる博物館です。伊賀流忍者は、農民として暮らしながら全国を飛び回って諜報活動をしていたとされます。実際に忍者が暮らしていたものを移築した忍者屋敷では、どんでん返し、隠し階段、刀隠しなどたくさんのからくりが仕掛けられており、忍者やくノ一(女性忍者)が屋敷の中を実演しながら案内してくれます。このようなからくりは、それぞれの忍びに伝わる火薬の調合方法や忍術を守るための工夫でした。また忍者実演ショーでは、手裏剣、刀、鎌などを使用し、忍者たちがどのように自分の身を守っていたのかを見せてくれます。そのほか忍者資料館、忍者グッズを取り扱うお土産ショップ、手裏剣打ち体験など魅力あふれるコーナーも。

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築城は天正13年、その後慶長13年に藤堂高虎が城主となったお城です。伊賀上野城といえば、藤堂高虎が本丸の西に築いた高垣の高さが見どころのひとつです。約30mの高さは、大阪城と並んで日本一の高さを誇っています。また天守閣内には、三重県指定文化財に指定されている唐冠形兜(とうかんなりかぶと)が展示されています。藤堂高虎が豊臣秀吉から拝領した兜で、のちに高虎から藤堂玄番良重(げんばよししげ)に与えられました。良重は大阪夏の陣で討ち死にしましたが、この兜は代々玄番家に受け継がれ、のちに伊賀市に寄贈されたものです。また最上階の天井には、横山大観などの色紙46点がはめこまれており、そこから城下町を見下ろす眺めも格別です。

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御在所岳は鈴鹿山脈のほぼ中央に位置する、標高1,212mの山です。ロッククライミングスポットとしても有名な藤内壁をはじめとする岩場が多く、渓流にはいくつもの滝があります。さまざまな登山ルートがあり、初心者からベテランの方まで幅広く登山が楽しめます。気軽に山頂を目指すなら、世界的規模を誇るロープウェーやリフトなどを利用するのがおすすめ。山上一帯に広がる公園には、展望台やレストランがあり、琵琶湖・伊勢湾・鈴鹿の山々を望める絶景スポットとしても人気です。春はツツジの花、夏はアカトンボ、秋は紅葉、冬は雪景色と四季折々の風景が楽しめ、「日本二百名山」にも選ばれるなどたいへん人気のある山です。

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太陽の位置によって洞窟の中の海の色が、青やエメラルドグリーンに輝き、とても神秘的な美しさを放つ場所。青い海と空が一体化し、開放的な景色が広がります。イタリア南部のカプリ島にある観光名所にちなんで名づけられました。ガマの口と呼ばれる大きな洞窟の穴は、海上からしか見ることができないため、松崎港発着の楯ヶ崎観光遊覧船を利用しましょう。海の透明度が非常に高く、小さな魚が泳ぐ姿がはっきりと見えます。遊覧コースでは、青の洞窟だけでなく、柱状節理で名高い楯ヶ崎や鮮やかな大岩壁などの絶景も楽しめます。運が良ければ、イルカやトビウオ、ウミガメに出会えるチャンスも。

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三重県北部に位置する四日市市。西側に鈴鹿山脈がある一方で、伊勢湾沿岸部には石油コンビナートが立地している工業都市です。近年では四日市港やコンビナートの夜景が取り上げられ、新たな絶景スポットとして注目を集めています。迫力ある工場の夜景を船から眺められる「四日市コンビナート夜景クルーズ」がおすすめ。高さ100mのビル「四日市港ポートビル」の最上階(14階)からは、臨海工業地帯、四日市港の景色、鈴鹿山脈などを一望できます。ヤギやヒツジたちに触れ合える「四日市市ふれあい牧場」では、乳搾りやバター作り体験など見て触れて体験できるイベントが目白押しです。売店では濃厚なミルクソフトクリーム、新鮮な牛乳、ヨーグルトなどフレッシュな乳製品を堪能できます。

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滝川の清らかな流れと森がつくる深山幽谷です。渓流沿いには散策路が整備されており、本格的なハイキングコースから気軽に行けるピクニックコースまで幅広く、体力やその日の気分に合わせて選べます。とくに見どころとされている5つの滝を「赤目五瀑」と呼びますが、そのうちの一つ「不動滝」は高さ15m、大きな滝つぼが印象的で、不動明王にちなんで名づけられました。また「平成の名水百選」、「日本の滝百選」、「森林浴の森百選」、「遊歩百選」などにも選定されており、渓谷内の岩を覆う苔も美しく「苔の聖地」とも言われるほど。秋から冬にかけては渓谷ライトアップイベント「幽玄の竹あかり」が開催され、昼間とは違う神秘的な雰囲気を醸し出します。

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三重県伊賀市、青山高原の中にある総合リラクゼーションリゾートです。趣の異なるタイプの宿泊施設があり、緑に囲まれた「ホテルシャンベール」、エステティックハウス併設の「青山ホテル」、部屋付き温泉が贅沢な「雅楽司」など多彩なラインナップです。300種類ものハーブが広大な土地に広がる「ハーブガーデン」では、カモミールやラベンダーなどの香りが漂う中のんびりと散策できます。また清々しい高原の風を感じるテニス場、アップダウンの少ないゴルフ場、屋内温水プールなどスポーツ施設も充実しています。リゾートに湧出する霧生温泉には、リゾートスタイル「香楽の湯」と、純和風の「雅の湯」と2つの湯があります。

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東海道47番目の宿場町として栄え、参勤交代やお伊勢参りの人々でとても賑わっていた「関宿」。江戸時代から明治時代にかけての町屋が約200軒以上連なっており、国の重要伝統的建造物群保存地区にも選定されています。創業約380年の深川屋では、江戸時代寛永年間より作り続けられている銘菓「関の戸」など変わらぬ伝統の味が守られています。「関宿旅籠玉屋歴史資料館」は、武士や庶民が利用した大旅籠だった場所で、江戸時代に使用された旅籠屋の道具や歴史資料を展示しています。また観光駐車場にある「小萬の湯」は、休憩所も併設している無料の足湯スポット。たくさん散策したあとに立ち寄って旅の疲れを癒しましょう。

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発売から60年を超え、今もなお愛され続けるお菓子「ベビースターラーメン」のテーマパークです。全天候型の施設で、雨の日でも安心して遊べるアトラクションが充実しています。子どもから大人まで一緒に遊べる大人気アトラクション「超ドデカイジャングル」や自分にあった遊びを楽しめる3階建ての「超ドデカイアスレチック」などがあります。そのほか世界に一つだけのベビースターラーメンを作る体験プログラムやベビースターラーメン製造実演の見学もおすすめ。レストラン施設では、ベビースターラーメンを使ったオリジナル料理やスイーツなどのメニューが豊富です。またここでしか買えない限定商品が買えるのも魅力のひとつ。

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1982年9月に三重県津市に開館した県立美術館です。収蔵品は、曾我蕭白など三重にゆかりの深い作家の作品、近現代の美術、ダリをはじめとするスペイン美術など作品数は約6000点。三重県立美術館では常設展示室に力を入れており、これらの所蔵品を年間4期に分けて「美術館のコレクション」として紹介しています。また2003年のリニューアル時に増設された柳原義達(やなぎはらよしたつ)記念館では、柳原義達氏から寄贈された彫刻を展示しています。企画展示室では、独自のテーマによる自主企画展やより広い観点での共同企画展を行っています。1階にあるミュージアムショップでは、展覧会の図録やポストカード、美術に関連した商品を販売しています。

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”癒し”と”食”をテーマにした複合温泉リゾート施設です。全国的にも珍しい加水・加温・循環一切なしの源泉100%かけ流しが楽しめる片岡温泉では、さまざまな効果効能を体感できます。温泉棟には、酒類も扱うカフェやエステサロン、リラクゼーション施設が充実しており、お風呂上り後の楽しみも満載です。パティシエ・ショコラティエの辻口博啓氏によるケーキなどのスイーツやパン、イタリアンシェフ奥田政行氏のイタリアン、和食料理人の笠原将弘氏の和食など日本のトップシェフによるグルメを堪能できます。専用露天風呂付きの「オーガニック離れ宿」と呼ばれる宿泊施設では、洗練された非日常の空間で極上のひとときを過ごせます。

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三重県の文化・歴史・自然をテーマとし、人々の暮らしや生き方を幅広く学べる学習型博物館です。基本展示室では、約400万年前の古代ゾウ・ミエゾウの全身骨格復元標本をはじめ、発掘された化石や発掘場所、ミエゾウの進化の歴史などが展示されています。企画展は子ども向けの企画から生き物展・美術展など、さまざまなテーマが期間限定で開催されているので、お出かけのさいは事前に確認して訪問するのがおすすめ。そのほかミュージアムショップでは、ここでしか買えないグッズも多数販売されており、企画展の図録や子ども用図鑑、三重県の特産品など三重旅行のお土産にも最適です。館外にはのんびりと散策できる大きな芝生のミュージアムフィールドがあります。

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名張市は大阪と名古屋のちょうど中間に位置し、関西・近畿方面や中部・東海方面からの日帰り観光スポットとして人気があります。青蓮寺湖は名張市の青蓮寺川にできたダムによって生まれた人工湖です。周りを山々に囲まれた青い湖面には、四季を通じて美しい風景が映し出されます。春には約600本もの桜が湖の周辺を鮮やかに彩り、多くの人で賑わいます。湖畔周辺には公園やテニスコートがあり、またバードウォッチングやバスフィッシングなども楽しめ、レクリエーションの場として親しまれています。少し足を伸ばしたところにある青蓮寺湖観光村では、恵まれた土地の利をいかし、ぶどう狩りやいちご狩りなど1年を通じて果物狩りが楽しめます。

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豊かな自然に恵まれた白山町にある彫刻美術館です。創立者であり初代館長の竹川勇次郎が、昭和40年代に渡仏したさい、ミロのビーナスの荘厳さに感動したことをきっかけに、フランスの美術や芸術を日本の人々に伝えたいという想いからスタートしました。ルーブル美術館の展示彫刻作品から直接型を取り、作成した復刻作品を鑑賞できます。実物と同じ大きさ、傷ひとつまで再現されていることが特徴です。そのほか一部「大英博物館」や「メトロポリタン美術館」などの作品も展示しています。またルーブル彫刻美術館の運営は同じ敷地内にある大観音寺が行っているため、異なる雰囲気を持つ仏像の展示もあり、西洋彫刻と仏像彫刻の融合が楽しめます。

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柱状節理の岩肌が約8kmに渡って続く、関西の耶馬渓と呼ばれる渓谷です。天狗柱岩・屛風岩などの眺めはとくに素晴らしいとされており、そのスケール感に圧倒されるでしょう。春にはヤマブキやツツジが咲き、夏は清流からカエルの声が聞こえ、1年を通して美しい風景が広がります。とくに秋の紅葉が美しいと評判で、大雨のあとの紅葉と滝、快晴の空と錦の紅葉のコントラストは見ものです。現地には案内標識がほとんどなく、あまり観光地化されていないところも魅力あふれるポイント。目の前に広がる風景を存分に味わいながら、ハイキングやドライブなどさまざまなアクティビティが楽しめます。

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地元に伝わる「種まき権兵衛」の逸話をもとに作られた施設です。園内にはゆっくり散策が楽しめる三重県最大級の築山林泉回遊式の日本庭園や、権兵衛さんゆかりの品々や紀北町海山地区の民俗資料を展示した「権兵衛屋敷」があります。庭園の池にはたくさんの鯉が悠々と泳ぎ、えさをあげることも可能です。春には河津桜やソメイヨシノ、秋には美しい紅葉など四季の変化を存分に楽しめるスポット。毎年春分の日には、権兵衛さんを弔う供養祭があり、権兵衛踊り、仮装行列、神楽などの楽しいイベントも開催されます。駐車場内には明るく柔らかい雰囲気のカフェ「ズンベラ亭」があり、バラエティ豊かなお食事をテーブルやお座敷で楽しめます。

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三重県熊野市と尾鷲市の境に位置し、海岸から見える柱状節理と呼ばれる巨大な玄武岩です。高さは80m、周囲は550mにおよび、熊野灘の荒々しい波とともに壮大な風景が広がっています。敷地内には遊歩道が整備されており、入口の国道311号から楯ヶ崎までは片道40分の道のり。途中に神武天皇の兄が祀られている阿古師神社があり、立派な白い鳥居が出迎えてくれます。また特別な植物には解説付の樹木ラベルが設置されており、森林浴も兼ねてハイキングが楽しめます。よりダイナミックな景色を楽しみたい方は、楯ヶ崎観光遊覧船に乗るのがおすすめ。船上から見る荘厳なリアス海岸や二木島湾口にそびえ立つ柱状節理の岩肌は迫力満点です。

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鈴鹿山脈南部に位置し、鎌ヶ岳と入道ヶ岳の間に流れ出る内部川の上流にある渓谷です。宮妻峡入口付近には市営の宮妻峡ヒュッテとキャンプ場があり、ハイキング、渓流釣り、川遊びなどのアクティビティが楽しめます。水沢もみじ谷は、宮妻峡手前の谷のことを指し、百人一首に読まれているほどの紅葉の名所として知られています。谷底を真っ赤に染めるもみじ、周辺の山々の彩りも見もので、紅葉の期間中はライトアップも行われます。水沢もみじ谷の端には、1159年に建立された「南無地蔵菩薩」があります。祠には願いごとを伺う「おもかる石」が据えられており、願いごとを考えながら石を持ち上げてみて、軽く感じたらその願いが叶うといわれています。

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津城は織田信包(信長の弟)が築城し、のちに藤堂高虎によって大改修されたお城です。現在は本丸と西之丸、内堀の一部、石垣などが残っており、津城跡の見どころのひとつとなっています。現在はお城公園として美しく整備され、公共財団法人日本城郭協会が選定する「続・日本100名城」の一つにも選ばれています。公園中央の噴水広場では、立派な藤堂高虎の騎馬像が出迎えてくれます。鎧兜を身に着け、馬にまたがった姿は必見。園内には数多くの桜が植えられ、堀や石垣、やぐらとともに見ると格別な美しさがあります。秋になれば紅葉と日本庭園の組み合わせなど、趣のある雰囲気を味わうことができ、四季折々の景色が楽しめます。

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伝統工芸品の伊賀焼を幅広く展示する資料館です。パネルやビデオなどを駆使して総合的に幅広く紹介しており、伊賀焼の歴史を深く知ることができます。紹介1階には展示室があり、地元の窯元が作り上げた作品や日常でも使用できるような器、現代的でユニークな作品など 数多くの工芸品を展示しています。また本格的な陶芸を手軽に楽しめる陶芸教室も開いており、陶芸家の方が親切に教えてくれます。体験メニューとして「たたら成形」、「ろくろ成形」、「手ひねり成形」、「絵付」など種類が豊富で、初めての方でも安心して参加できます。

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創業185年の伊賀焼窯元の老舗で、施設のシンボルとも言える「登り窯」は、陶器を大量生産するために16の窯を斜面に連ねて作られました。燃焼ガスの対流を利用して、それぞれの窯を高温で一定に保てるように工夫されており、この大きさで現存している登り窯は、日本でここだけといわれており、国の有形文化財として登録されています。そのほか大正建築の旧事務所を見学できるほか、資料館や展示室で伊賀焼の魅力を堪能できます。また伝統の技は若い陶工たちに受け継がれていて、その作業ぶりを見学することはもちろん、実際に陶芸体験(要予約)も可能です。毎年5月上旬には「窯出し市」が開催され、のべ3万人が訪れます。

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三重県のおすすめ情報

Information

グルメ

松阪牛

松坂牛

松阪牛は三重県のブランド牛で、日本を代表する牛肉の銘柄。約3年間さまざまな手間暇をかけて育んだ牛肉は極上の味わいです。

四日市とんてき

四日市とんてき

四日市市のご当地グルメ・四日市とんてきは、ソテーした厚切りの豚肉に黒いソースを絡めてにんにくをのせたものです。

赤福餅

赤福餅

伊勢神宮神域を流れる五十鈴川の流れをかたどった赤福餅は、歴史ある和菓子としてお土産に人気の一品です。

めはり寿司

めはり寿司

握り飯を高菜の葉で包んで作るめはり寿司は、目を見張るほどおいしいことから名付けられた郷土料理です。

伊勢うどん

伊勢うどん

太くてやわらかいうどんを伊勢だまりをだしと合わせたつゆでいただく伊勢うどんは、お伊勢参りのエネルギー源です。

はまぐり

はまぐり

東海道中膝栗毛にも登場する桑名の名産品であるはまぐりは、身がふっくらと大きく、濃厚な味わいが魅力です。

的矢かき

的矢かき

的矢湾で育てられる的矢かきは他地域では2~3年育てるかきを1年で出荷しており、甘みが強いのが特徴です。

三重旅行の天気と服装

Weather & Clothes
  • 1〜3月
  • 4〜6月
  • 7〜9月
  • 10〜12月
1〜3月の天気と気温表
平均気温 気候と服装 季節のイベント
1月 6℃ 冬本番の季節。厳しい寒さが3月中旬まで続きます。厚手の冬服で防寒対策を。3月下旬になると暖かい日もある反面、日・時間帯により寒暖の差があるので、厚手の上着を着脱して調節しましょう。 初詣有馬花火大会、梶賀町 ハラソ祭り、熊野きのもとさんま祭り
2月 6.7℃ 尾鷲ヤーヤ祭り、御船祭
3月 11.9℃ かんべの寝釈迦祭り、初午大祭、宮川堤の桜
4〜6月の天気と気温表
平均気温 気候と服装 季節のイベント
4月 15.3℃ 4月・5月は寒暖差は残るものの過ごしやすく、長そでをベースに薄手の上着で調節しましょう。6月は梅雨に入ります。半そで・ノースリーブなど軽装をベースに薄手の上着で雨冷えに備えると安心。 宮川堤の桜
5月 19.7℃
6月 23.4℃ 伊勢えび祭、伊雑宮御田植祭、磯部の御神田
7〜9月の天気と気温表
平均気温 気候と服装 季節のイベント
7月 28.7℃ 7月の梅雨明け、8月の夏本番を経て9月中旬の残暑まで厳しい暑さが続きます。室内の冷房や軽装を心がけ、熱中症対策・紫外線対策を。9月下旬の朝晩に備えて薄手の上着の準備があれば安心です。 しろんご祭、相差天王くじら祭り、伊勢神宮奉納全国花火大会
8月 29.1℃ 桑名の石取祭、鳥出神社の鯨船行事、大四日市まつり
9月 27℃ 大王崎わらじ祭り、伊勢神宮 秋の神楽祭、鈴鹿スカイフェスタ
10〜12月の天気と気温表
平均気温 気候と服装 季節のイベント
10月 18.5℃ 日に日に気温が下がります。10月から11月上旬の日中は長そで・ニットなどで調整しつつ、薄手の上着で朝晩に備えましょう。11月中旬以降の朝晩や12月は、厚手の冬着でしっかり防寒対策しましょう。 僧兵まつり、津まつり、初穂曳
11月 13.9℃ 氏郷まつり
12月 9.1℃ 三重紀北町 年末・きいながしま港市、伊勢大神楽、ギッチョ祭り

三重県の現地情報ブログ

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