旅に役立つ情報満載富良野・美瑛観光ガイド

ファーム富田ファーム富田
富良野スキー場富良野スキー場
青い池青い池

北海道の中央部に位置する富良野・美瑛エリア。雄大な自然が見どころで、日本最大級のラベンダー畑が広がる富良野のファーム富田は人気スポット。美瑛にある青い池も魅力的で、幻想的な青い水面はぜひ見ておきたい絶景。酪農業が盛んなので美味しい食材を生かしたグルメも魅力です。

富良野・美瑛の観光マップ

Area Map

富良野・美瑛のおすすめ観光スポット

Sightseeing Spot
  • ファーム富田

    ファーム富田

    富良野

    14の花畑と14の舎からなるファーム富田では、赤やピンク、オレンジ、黄色などの色とりどりの花々が園内いっぱいに咲き誇ります。ガーデンごとに見所があり、どこを散策しても楽しめるのが特徴です。広大な敷地に余すことなく咲く花には心奪われ、感動を覚えること間違いありません。園内の場所によっては背景に山々が望め、花と木、山や空など大自然との共演を見られます。国内最大規模のドライフラワーアレンジメントの展示スペースである「ドライフラワーの舎」や「香水の舎」、「ポプリの舎」などさまざまなショップも立ち並んでいて、1日を通して満喫できます。美しい眺め、ほんのり香る花の香り、そのどれもが心地よい癒やしのスポットです。

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  • なかふらの北星山ラベンダー園

    なかふらの北星山ラベンダー園

    富良野

    北星山の斜面に広がるラベンダー園は、多くの観光客が訪れる人気スポットです。色濃く鮮やかな4種類のラベンダーが一面に咲き誇り、その様子はまるで訪れる人々を出迎えているかのよう。間近で見るのはもちろん、遠くからの眺めも絶景で、種類が違うラベンダーを探したり、ラベンダーと一緒に記念撮影したりとさまざまな楽しみ方ができます。麓の駐車場近くには土産物店があるので、ラベンダーのドライフラワーや香り袋など、爽やかで心癒やす香りをお土産として持ち帰るのもおすすめ。約7分の観光リフトに乗り頂上へ向かえば、展望スペースからラベンダーや田園風景、十勝連峰の山々を贅沢に堪能できます。

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  • 麓郷展望台 富良野

    麓郷展望台

    富良野

    花畑に囲まれる展望台で、富良野の大自然を心ゆくまで満喫できる場所です。展望台の近くにはラベンダーやひまわり、シャクヤクなどが植えられており、四季の移り変わりに合わせて花を咲かせます。春には花畑の花が満開を迎えピンクや白、青など色とりどりの花が辺り一面に咲き誇り、華やぎます。夏は空に向かってひまわりが咲き、まぶしいくらいの黄色を輝かせ夏の訪れをお知らせ。秋には色付いた木々が絶景を見せてくれます。雪に覆われ真っ白な光景が広がる冬は、北海道だからこそ体験できる空間です。まるで地面に花の虹が架かったような「レインボーロード」や、カラフルな植栽の「彩りの広場」など、見どころが満載なので時間に余裕を持ってゆったり散策するのがおすすめです。

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  • 富良野ロープウェー

    富良野ロープウェー

    富良野

    標高900mの地点へ101人乗りの高速ロープウェーを使って移動すると、富良野盆地と大雪山連峰十勝岳の絶景が見渡せます。周りは多くの木々に囲まれており、季節によって異なる表情を見せてくれます。赤や黄、橙と葉が色づき紅葉する季節は木々が辺りを明るく照らし美しい情景が広がり感動を覚えるはずです。夏季はロープウェーの山頂駅から、展望台のある標高1,331m地点まで登山を楽しめるコースもあるので、絶景を眺めながらアクティブに活動したい人におすすめ。一面が銀世界となる冬のシーズンには、富良野ロープウェーがスキーやスノーボードを楽しむロングコースの出発地点となります。

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  • 十勝岳温泉 湯元凌雲閣 露天風呂

    十勝岳温泉

    富良野

    十勝岳連邦を望める場所に位置する十勝岳温泉は、眼前に木々や山々の大自然を拝みながら温泉に浸かることができる温泉郷です。寒空の下入る温かな温泉の相性は抜群で、日頃の疲れをすっと取り除いてくれるかのような心地よさがあり、温泉と大自然という豪華な組み合わせに時を忘れて、ゆったりとした時間を過ごせます。新緑が美しいとき、木々が色づき紅葉しているとき、木々や山が雪に覆われているとき、そのどれもが異なる魅力を有しており、空も近いため迫力満点の特別な景色が広がっています。優雅で壮大な山や空を、間近で思う存分堪能できるので、贅沢な気分を味わえるはずです。

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  • 富良野線 美瑛ノロッコ号 2017年8月

    富良野・美瑛ノロッコ号

    富良野,美瑛

    雄大な景色を車窓から見られる富良野・美瑛ノロッコ号は、のんびり揺られながらゆったり心休まる時間を過ごせる人気の観光列車。風に吹かれ心地よさそうに揺れるラベンダーが咲き乱れるラベンダー畑や、広くそびえたつ木々や山々を眺めながら大自然を堪能できます。どこか懐かしさを感じさせるような車内の座席は、6名掛けのボックスシートと窓を向いた2名掛けのシート2つのタイプがあり、遮られることなく車窓の風景を眺められる設計です。窓は開閉自由で一部の区間では速度を落として走行してくれるので、美しい風景を存分に味わえます。車や散策とは一味違った、列車だからこその絶景旅を体験してみてはいかがでしょう。

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  • 朝日ヶ丘公園

    朝日ヶ丘公園

    富良野

    1950年に日本百景に選定され、「なまこ山」と呼ばれ親しまれている朝日ヶ丘公園。多数の木々が生い茂り、春には約3,000本もの桜が辺りを華やかに彩ります。背景の十勝岳連峰との調和も美しく、木々や桜、山々との共演が見られる場所です。秋には黄や橙に葉を染めた紅葉が趣深い雰囲気で訪れる人を出迎えてくれているかのようです。木に葉がついているときはもちろん、地面に葉が降り積もり黄色の絨毯となっているさまも圧巻。隣接する「朝日ヶ丘総合都市公園」には、パークゴルフ場やアスレチックが整備されていて子どもから大人までが趣味や遊びにいそしめます。

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  • 北星山のリフト

    北星山

    富良野

    北星山は、緑溢れる豊かな自然が広がる場所です。ラベンダー園は街のシンボルとして親しまれており、リフトで頂上を目指す最中でお花畑が見られます。ラベンダーは数種類からなり、季節によってはひまわりやマリーゴールドなどの花々も咲き誇っています。風に乗ってほのかに花の心地よい香りが漂い香りも楽しめ、写真でも思い出として残したくなること間違いなしの絶景です。冬はスキー場として、アクティブに富良野の雪を満喫できます。雪化粧に覆われた街並みや、夕陽が遠くに沈み空や雪に覆われた地を赤く染めているときなど、幻想的な情景に心奪われるはずです。ナイター営業を行う季節には、山から市街の夜景を眺めることもできます。

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  • ジェットコースターの道 パッチワークの丘 2010年

    日の出公園ジェットコースターの路

    富良野

    「西11線農免農道」という標識を曲がった先に現れるのは、「ジェットコースターの路」と呼ばれる直線道路です。その距離は4.5kmにもおよびアップダウンが激しいことから名付けられました。道の先を眺めるといくつものアップダウンを繰り返し、道が高い位置まで続いています。登り切れるか不安になるほどに高低差があり、好奇心がそそられるはずです。周りは田園風景が広がり、季節により新緑や紅葉、雪化粧など異なる魅力が感じられます。写真家にもおすすめのスポットで、場所によっては道がはるか先まで伸びて見えなくなる風景や、青空が広がる路、太陽の光が木々の合間に差し込み影が映る様子など美しい景色が収められます。

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  • 美瑛 青い池 2023-07-14撮影

    美瑛町・青い池

    美瑛

    幻想的な色の青い池は、池とは想像できないような色合いで、人工的に作り出したような青く澄み切った池は、見る人の心を掴んで離しません。相反する立ち枯れのカラマツがより一層池の水の美しさを引き立たせており、大自然の美しさを演出するのに一役買っています。秋には赤や黄に色づく紅葉、冬には辺りを白く染める雪が積もり異なる魅力を感じられるのもうれしいポイント。積雪の時期はライトアップされ、雪のなかでも真っすぐに立ち並ぶカラマツが照らされる姿は圧巻です。四季の中でその青さも少しずつ変化が見られ、背景の変化に呼応して色を変えるよう。いつ立ち寄っても神秘的な雰囲気で包んでくれる絶景スポットです。

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  • チューリップ 花畑 美瑛 四季彩の丘 2018-05-24

    四季彩の丘

    美瑛

    丘が有名な美瑛ではいくつもの美しい景色が見られますが、それは自然が創り出すものと人の営みによってできたものが融合しているからです。「展望花畑」ではラベンダーやチューリップ、ひまわりなど、明るい色とりどりの花たちが季節に合わせて花畑いっぱいに咲き誇る丘を、カートやバギーでのんびり走りながら満喫できます。近くからはもちろん、遠くからの眺めも絶景で、風に吹かれて豊かな花の香りも漂ってくるほど。「アルパカ牧場」では愛嬌たっぷりのアルパカにエサやりもおこなえます。愛くるしい表情や立ち振る舞いに思わず笑みがこぼれるはずです。美瑛産の食材を豊富に使った料理が味わえる売店やレストランも充実しており、お腹も心も満たせます。

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  • 美瑛 白ひげの滝 2020/7

    白ひげの滝

    美瑛

    流れる滝の様子が白いひげに見えることからその名がついた「白ひげの滝」は落差約30mの滝で、「びえい白金温泉街」の観光名所として多くの人が足を運びます。水が岩壁の割れ目などから流れ出る潜流爆に分類されている珍しい滝で、地下水が勢いよく流れ落ち、しぶきをあげているさまは圧巻です。「ブルーリバー」と呼ばれる橋からの眺めも人気で、豪快でありながら繊細さも持ち合わせているような滝の流れに心奪われるはずです。周辺の木々は季節によって色を変え、新緑が深まったり赤や黄、橙へと色を変えたりと季節によって違った表情が見られます。冬は周りには雪が積もり、水しぶきが霧氷をつくり出し、それでも流れ続ける滝との静と動の様子は趣深さを増しています。

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  • 美瑛 セブンスターの木

    セブンスターの木

    美瑛

    昭和51年(1976年)に「セブンスター」の観光たばこのパッケージに採用されたことから名づけられた名所で、周辺には作付けされた農産物が広がり、小麦の穂が風に揺られ青空や夕日が沈む空の美しさをより引き立たせています。辺りは区画ごとに複数の農作物の作付けがおこなわれており、カラフルな情景が見られることから「パッチワークの路」と呼ばれ、小高く広がるのどかな情景が心に残るはずです。冬には辺り一面真っ白な雪が降り積もり、そのなかでも凛と聳え立つ木の存在感は情緒が感じられます。季節によって全く異なる表情が見られることから、いつ訪れても違う魅力を感じられると人気を博しています。

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  • ぜるぶの丘 花畑

    ぜるぶの丘

    美瑛

    “さわやかな風薫る丘でみんなで楽しく遊ぶ“というテーマが元となっている「ぜるぶの丘」。「ぜるぶ」とは「かぜ」「かおる」「あそぶ」の後ろの3文字をとって名付けられました。旭岳や十勝岳連峰などが背景に望め、季節に合わせて園内には多くの花々が咲き誇ります。ピンクや赤、黄などの彩り豊かな花は、木々や山々、空と一体になり、贅沢な空間で過ごしているかのよう。バギーやカートに乗って園内の花を眺めながら進めば、晴れやかな気持ちになること間違いなしです。ご当地ならではのグッズや、新鮮なフルーツや野菜が揃うショップ、ラベンダー茶や美瑛産のじゃがいもを使用したじゃがバターを味わえるレストランも併設されています。

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  • 大雪山白金観光ホテル 露天風呂

    白金温泉

    美瑛

    大正15年十勝岳噴火で起きた泥流後に自生したシラカバの林が連なる約4㎞の道「白樺街道」。その道を抜けると白金温泉の湯煙りが見え温泉街へと誘ってくれます。白金温泉周辺の遊歩道には「青い池」や「白ひげの滝」などの絶景スポットが点在しており、散策を満喫した後の温泉はより心地よく感じられるはずです。それぞれの温泉宿ごとに趣向が凝っており、大浴場や露天風呂など違いを楽しみながら入浴できます。日帰り入浴をおこなっている温泉宿も多いため、1日に複数の温泉に入る「はしご湯」を体験してみてはいかがでしょう。目の前に広がる緑溢れる木々など、豊かな自然を眺めながら贅沢なひとときを過ごせること間違いありません。

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  • 美瑛の丘 新栄の丘展望公園の夕日

    新栄の丘展望公園

    美瑛

    美瑛の丘を360度の全方位からぐるりと見渡せる公園は丘陵にあり、清々しいほどの豊かな自然を満喫できます。春の新緑や夏のひまわり、稲穂が色づくとき、辺りが雪に覆われているときなど季節によって変わる街並みが見られます。1日のなかでも変化があり、青い空から緑に向かって降り注ぐ太陽や、移りゆく夕陽がいくつもの色でグラデーションのように空を染めているときなど趣深い光景が魅力的です。数々の絶景と出会えるため、美しい景色を記録しておきたい写真家にもおすすめできます。自然を感じながら散策するのはもちろん、自転車をレンタルして風を切りながら公園を目指すと新たな発見ができるはずです。

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  • 「美瑛ファーム」の乳牛の放牧風景

    美瑛放牧酪農場

    美瑛

    約20haと東京ドーム4個分の広さを誇る放牧場では、牛たちが豊かな自然が溢れる場所でのびのびとストレスなく生活しています。タイミングによっては牛たちが行進している姿が見られることも。4種類の牛たちが通年で放牧されており、搾った生乳から作られる低温殺菌の新鮮な牛乳、牛乳本来の風味豊かで濃厚なソフトクリーム、お土産として自宅でも味わいたいラクレットやバターなど数々の乳製品が人気を集めています。併設したカフェでは、できたての乳製品を贅沢に味わえるのでお腹も心も満足できるはずです。緑広がる場所でやさしい味わいに舌鼓すれば、ほっと心安らぐ時間を過ごせます。

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  • 北海道 美瑛町 十勝岳連峰と水沢ダム

    水沢ダム

    美瑛

    昭和37年(1962年)農業用の灌漑ダムとして整備された水沢ダムは、比較的規模が小さいダムで、その姿が1枚の写真に収まることから人気の撮影スポットとなっており、多くの観光客が訪れています。晴れていて風のない日には澄んだ湖面に木々や空が映り、その奥にはいかにも美瑛らしい丘、そして更に十勝岳連峰の壮大な山々と、幻想的な景色を遮るものなく心ゆくまで堪能できます。北海道を代表するような景色と、朝日や夕陽、日中の青空など1日のうちでも表情を変える様子が話題を集め、自然本来の美しさが感じられる場所として、何度も訪れるカメラマンがいるほどです。

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  • 北海道 夏の青空と美瑛の風景(マイルドセブンの丘)

    マイルドセブンの丘

    美瑛

    昭和53年(1978)にタバコブランドである「マイルドセブン」のCM撮影がおこなわれた地で、現在もその名称で親しまれています。いくつかのビューポイントがあり、その中でも存在感抜群のカラマツ林の丘は、麦畑の斜面の頂上にカラマツがまるで整列するかのようにそびえたっています。細い道を進むと丘があり、360度見渡せるパノラマの絶景が広がっています。丘を越えた先には、離れた場所に立つ二本のポプラがお目見え。その他にも、散策していると隠れた絶景ポイントや自分だけのお気に入りスポットが見つかるはずです。夏は紫のラベンダーやじゃがいもの白い花が咲き、冬は雪で周辺を真っ白に染めます。青い空が近く感じられる数々の美しい景色が見られるスポットです。

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14の花畑と14の舎からなるファーム富田では、赤やピンク、オレンジ、黄色などの色とりどりの花々が園内いっぱいに咲き誇ります。ガーデンごとに見所があり、どこを散策しても楽しめるのが特徴です。広大な敷地に余すことなく咲く花には心奪われ、感動を覚えること間違いありません。園内の場所によっては背景に山々が望め、花と木、山や空など大自然との共演を見られます。国内最大規模のドライフラワーアレンジメントの展示スペースである「ドライフラワーの舎」や「香水の舎」、「ポプリの舎」などさまざまなショップも立ち並んでいて、1日を通して満喫できます。美しい眺め、ほんのり香る花の香り、そのどれもが心地よい癒やしのスポットです。

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北星山の斜面に広がるラベンダー園は、多くの観光客が訪れる人気スポットです。色濃く鮮やかな4種類のラベンダーが一面に咲き誇り、その様子はまるで訪れる人々を出迎えているかのよう。間近で見るのはもちろん、遠くからの眺めも絶景で、種類が違うラベンダーを探したり、ラベンダーと一緒に記念撮影したりとさまざまな楽しみ方ができます。麓の駐車場近くには土産物店があるので、ラベンダーのドライフラワーや香り袋など、爽やかで心癒やす香りをお土産として持ち帰るのもおすすめ。約7分の観光リフトに乗り頂上へ向かえば、展望スペースからラベンダーや田園風景、十勝連峰の山々を贅沢に堪能できます。

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花畑に囲まれる展望台で、富良野の大自然を心ゆくまで満喫できる場所です。展望台の近くにはラベンダーやひまわり、シャクヤクなどが植えられており、四季の移り変わりに合わせて花を咲かせます。春には花畑の花が満開を迎えピンクや白、青など色とりどりの花が辺り一面に咲き誇り、華やぎます。夏は空に向かってひまわりが咲き、まぶしいくらいの黄色を輝かせ夏の訪れをお知らせ。秋には色付いた木々が絶景を見せてくれます。雪に覆われ真っ白な光景が広がる冬は、北海道だからこそ体験できる空間です。まるで地面に花の虹が架かったような「レインボーロード」や、カラフルな植栽の「彩りの広場」など、見どころが満載なので時間に余裕を持ってゆったり散策するのがおすすめです。

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標高900mの地点へ101人乗りの高速ロープウェーを使って移動すると、富良野盆地と大雪山連峰十勝岳の絶景が見渡せます。周りは多くの木々に囲まれており、季節によって異なる表情を見せてくれます。赤や黄、橙と葉が色づき紅葉する季節は木々が辺りを明るく照らし美しい情景が広がり感動を覚えるはずです。夏季はロープウェーの山頂駅から、展望台のある標高1,331m地点まで登山を楽しめるコースもあるので、絶景を眺めながらアクティブに活動したい人におすすめ。一面が銀世界となる冬のシーズンには、富良野ロープウェーがスキーやスノーボードを楽しむロングコースの出発地点となります。

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十勝岳連邦を望める場所に位置する十勝岳温泉は、眼前に木々や山々の大自然を拝みながら温泉に浸かることができる温泉郷です。寒空の下入る温かな温泉の相性は抜群で、日頃の疲れをすっと取り除いてくれるかのような心地よさがあり、温泉と大自然という豪華な組み合わせに時を忘れて、ゆったりとした時間を過ごせます。新緑が美しいとき、木々が色づき紅葉しているとき、木々や山が雪に覆われているとき、そのどれもが異なる魅力を有しており、空も近いため迫力満点の特別な景色が広がっています。優雅で壮大な山や空を、間近で思う存分堪能できるので、贅沢な気分を味わえるはずです。

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雄大な景色を車窓から見られる富良野・美瑛ノロッコ号は、のんびり揺られながらゆったり心休まる時間を過ごせる人気の観光列車。風に吹かれ心地よさそうに揺れるラベンダーが咲き乱れるラベンダー畑や、広くそびえたつ木々や山々を眺めながら大自然を堪能できます。どこか懐かしさを感じさせるような車内の座席は、6名掛けのボックスシートと窓を向いた2名掛けのシート2つのタイプがあり、遮られることなく車窓の風景を眺められる設計です。窓は開閉自由で一部の区間では速度を落として走行してくれるので、美しい風景を存分に味わえます。車や散策とは一味違った、列車だからこその絶景旅を体験してみてはいかがでしょう。

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1950年に日本百景に選定され、「なまこ山」と呼ばれ親しまれている朝日ヶ丘公園。多数の木々が生い茂り、春には約3,000本もの桜が辺りを華やかに彩ります。背景の十勝岳連峰との調和も美しく、木々や桜、山々との共演が見られる場所です。秋には黄や橙に葉を染めた紅葉が趣深い雰囲気で訪れる人を出迎えてくれているかのようです。木に葉がついているときはもちろん、地面に葉が降り積もり黄色の絨毯となっているさまも圧巻。隣接する「朝日ヶ丘総合都市公園」には、パークゴルフ場やアスレチックが整備されていて子どもから大人までが趣味や遊びにいそしめます。

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北星山は、緑溢れる豊かな自然が広がる場所です。ラベンダー園は街のシンボルとして親しまれており、リフトで頂上を目指す最中でお花畑が見られます。ラベンダーは数種類からなり、季節によってはひまわりやマリーゴールドなどの花々も咲き誇っています。風に乗ってほのかに花の心地よい香りが漂い香りも楽しめ、写真でも思い出として残したくなること間違いなしの絶景です。冬はスキー場として、アクティブに富良野の雪を満喫できます。雪化粧に覆われた街並みや、夕陽が遠くに沈み空や雪に覆われた地を赤く染めているときなど、幻想的な情景に心奪われるはずです。ナイター営業を行う季節には、山から市街の夜景を眺めることもできます。

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「西11線農免農道」という標識を曲がった先に現れるのは、「ジェットコースターの路」と呼ばれる直線道路です。その距離は4.5kmにもおよびアップダウンが激しいことから名付けられました。道の先を眺めるといくつものアップダウンを繰り返し、道が高い位置まで続いています。登り切れるか不安になるほどに高低差があり、好奇心がそそられるはずです。周りは田園風景が広がり、季節により新緑や紅葉、雪化粧など異なる魅力が感じられます。写真家にもおすすめのスポットで、場所によっては道がはるか先まで伸びて見えなくなる風景や、青空が広がる路、太陽の光が木々の合間に差し込み影が映る様子など美しい景色が収められます。

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幻想的な色の青い池は、池とは想像できないような色合いで、人工的に作り出したような青く澄み切った池は、見る人の心を掴んで離しません。相反する立ち枯れのカラマツがより一層池の水の美しさを引き立たせており、大自然の美しさを演出するのに一役買っています。秋には赤や黄に色づく紅葉、冬には辺りを白く染める雪が積もり異なる魅力を感じられるのもうれしいポイント。積雪の時期はライトアップされ、雪のなかでも真っすぐに立ち並ぶカラマツが照らされる姿は圧巻です。四季の中でその青さも少しずつ変化が見られ、背景の変化に呼応して色を変えるよう。いつ立ち寄っても神秘的な雰囲気で包んでくれる絶景スポットです。

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丘が有名な美瑛ではいくつもの美しい景色が見られますが、それは自然が創り出すものと人の営みによってできたものが融合しているからです。「展望花畑」ではラベンダーやチューリップ、ひまわりなど、明るい色とりどりの花たちが季節に合わせて花畑いっぱいに咲き誇る丘を、カートやバギーでのんびり走りながら満喫できます。近くからはもちろん、遠くからの眺めも絶景で、風に吹かれて豊かな花の香りも漂ってくるほど。「アルパカ牧場」では愛嬌たっぷりのアルパカにエサやりもおこなえます。愛くるしい表情や立ち振る舞いに思わず笑みがこぼれるはずです。美瑛産の食材を豊富に使った料理が味わえる売店やレストランも充実しており、お腹も心も満たせます。

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流れる滝の様子が白いひげに見えることからその名がついた「白ひげの滝」は落差約30mの滝で、「びえい白金温泉街」の観光名所として多くの人が足を運びます。水が岩壁の割れ目などから流れ出る潜流爆に分類されている珍しい滝で、地下水が勢いよく流れ落ち、しぶきをあげているさまは圧巻です。「ブルーリバー」と呼ばれる橋からの眺めも人気で、豪快でありながら繊細さも持ち合わせているような滝の流れに心奪われるはずです。周辺の木々は季節によって色を変え、新緑が深まったり赤や黄、橙へと色を変えたりと季節によって違った表情が見られます。冬は周りには雪が積もり、水しぶきが霧氷をつくり出し、それでも流れ続ける滝との静と動の様子は趣深さを増しています。

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昭和51年(1976年)に「セブンスター」の観光たばこのパッケージに採用されたことから名づけられた名所で、周辺には作付けされた農産物が広がり、小麦の穂が風に揺られ青空や夕日が沈む空の美しさをより引き立たせています。辺りは区画ごとに複数の農作物の作付けがおこなわれており、カラフルな情景が見られることから「パッチワークの路」と呼ばれ、小高く広がるのどかな情景が心に残るはずです。冬には辺り一面真っ白な雪が降り積もり、そのなかでも凛と聳え立つ木の存在感は情緒が感じられます。季節によって全く異なる表情が見られることから、いつ訪れても違う魅力を感じられると人気を博しています。

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“さわやかな風薫る丘でみんなで楽しく遊ぶ“というテーマが元となっている「ぜるぶの丘」。「ぜるぶ」とは「かぜ」「かおる」「あそぶ」の後ろの3文字をとって名付けられました。旭岳や十勝岳連峰などが背景に望め、季節に合わせて園内には多くの花々が咲き誇ります。ピンクや赤、黄などの彩り豊かな花は、木々や山々、空と一体になり、贅沢な空間で過ごしているかのよう。バギーやカートに乗って園内の花を眺めながら進めば、晴れやかな気持ちになること間違いなしです。ご当地ならではのグッズや、新鮮なフルーツや野菜が揃うショップ、ラベンダー茶や美瑛産のじゃがいもを使用したじゃがバターを味わえるレストランも併設されています。

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大正15年十勝岳噴火で起きた泥流後に自生したシラカバの林が連なる約4㎞の道「白樺街道」。その道を抜けると白金温泉の湯煙りが見え温泉街へと誘ってくれます。白金温泉周辺の遊歩道には「青い池」や「白ひげの滝」などの絶景スポットが点在しており、散策を満喫した後の温泉はより心地よく感じられるはずです。それぞれの温泉宿ごとに趣向が凝っており、大浴場や露天風呂など違いを楽しみながら入浴できます。日帰り入浴をおこなっている温泉宿も多いため、1日に複数の温泉に入る「はしご湯」を体験してみてはいかがでしょう。目の前に広がる緑溢れる木々など、豊かな自然を眺めながら贅沢なひとときを過ごせること間違いありません。

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美瑛の丘を360度の全方位からぐるりと見渡せる公園は丘陵にあり、清々しいほどの豊かな自然を満喫できます。春の新緑や夏のひまわり、稲穂が色づくとき、辺りが雪に覆われているときなど季節によって変わる街並みが見られます。1日のなかでも変化があり、青い空から緑に向かって降り注ぐ太陽や、移りゆく夕陽がいくつもの色でグラデーションのように空を染めているときなど趣深い光景が魅力的です。数々の絶景と出会えるため、美しい景色を記録しておきたい写真家にもおすすめできます。自然を感じながら散策するのはもちろん、自転車をレンタルして風を切りながら公園を目指すと新たな発見ができるはずです。

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約20haと東京ドーム4個分の広さを誇る放牧場では、牛たちが豊かな自然が溢れる場所でのびのびとストレスなく生活しています。タイミングによっては牛たちが行進している姿が見られることも。4種類の牛たちが通年で放牧されており、搾った生乳から作られる低温殺菌の新鮮な牛乳、牛乳本来の風味豊かで濃厚なソフトクリーム、お土産として自宅でも味わいたいラクレットやバターなど数々の乳製品が人気を集めています。併設したカフェでは、できたての乳製品を贅沢に味わえるのでお腹も心も満足できるはずです。緑広がる場所でやさしい味わいに舌鼓すれば、ほっと心安らぐ時間を過ごせます。

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昭和37年(1962年)農業用の灌漑ダムとして整備された水沢ダムは、比較的規模が小さいダムで、その姿が1枚の写真に収まることから人気の撮影スポットとなっており、多くの観光客が訪れています。晴れていて風のない日には澄んだ湖面に木々や空が映り、その奥にはいかにも美瑛らしい丘、そして更に十勝岳連峰の壮大な山々と、幻想的な景色を遮るものなく心ゆくまで堪能できます。北海道を代表するような景色と、朝日や夕陽、日中の青空など1日のうちでも表情を変える様子が話題を集め、自然本来の美しさが感じられる場所として、何度も訪れるカメラマンがいるほどです。

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昭和53年(1978)にタバコブランドである「マイルドセブン」のCM撮影がおこなわれた地で、現在もその名称で親しまれています。いくつかのビューポイントがあり、その中でも存在感抜群のカラマツ林の丘は、麦畑の斜面の頂上にカラマツがまるで整列するかのようにそびえたっています。細い道を進むと丘があり、360度見渡せるパノラマの絶景が広がっています。丘を越えた先には、離れた場所に立つ二本のポプラがお目見え。その他にも、散策していると隠れた絶景ポイントや自分だけのお気に入りスポットが見つかるはずです。夏は紫のラベンダーやじゃがいもの白い花が咲き、冬は雪で周辺を真っ白に染めます。青い空が近く感じられる数々の美しい景色が見られるスポットです。

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近隣の観光スポット

Nearby Attractions
旭山動物園 ホッキョクグマ

旭山動物園

生き生きとした動物の姿に出会える「行動展示」で有名な動物園。ホッキョクグマやエゾジカなど北海道ならではの動物も。

アクセス
JR旭川駅から旭川電気軌道バス旭山動物園行きで約40分、終点下車徒歩すぐ
上野ファーム

上野ファーム

旭川随一のガーデン施設で、北海道色豊かな季節の花々が咲き誇ります。ガーデニング用品店やカフェも併設。

アクセス
JR石北線「桜岡駅」下車、徒歩約15分
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旭岳

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アクセス
JR「旭川駅」より、バス「いで湯号」乗車約90分、終点「旭岳」下車すぐ
桂沢湖

桂沢湖

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アクセス
[車]道央自動車道三笠ICより約30分
トマム 雲海

トマム

北海道中部の複合リゾート地で、大規模スキー場・氷の街・日本最大のウェーブプールなど見どころ満載です。

アクセス
札幌駅/南千歳駅より特急とかち・特急おおぞら乗車、「トマム駅」下車

富良野・美瑛のおすすめ情報

Information

グルメ

美瑛カレーうどん 新ご当地グルメ イメージ

美瑛カレーうどん

美瑛産小麦のうどんを使い、しゃぶしゃぶ肉も季節の野菜も美瑛産。かけ麺、焼き麺、つけ麺があります。

美瑛の丘 ソフトクリーム

美瑛のソフトクリーム

酪農が盛んな美瑛。自然な甘さの美瑛産牛乳を使った濃厚な味です。雄大な風景の中で味わうおいしさは格別。

富良野オムカレー

富良野のオムカレー

米、卵から具材まですべて富良野産の新しいご当地グルメ。ふらの牛乳が付いて税抜き1500円以下というルールも。

サケのルイベ

ルイベ

冷凍保存したサケ類の刺身を凍ったまま薄切りにしたのがルイベです。語源はアイヌ語ともロシア語ともいわれます。

ファームレストラン千代田 料理 ハンバーグ

美瑛豚ハンバーグ

粗挽きにして肉感を高めた美瑛豚のウデ肉とモモ肉を使い、玉ねぎも美瑛産。美瑛の飲食事業者たちが考案した新名物。

富良野・美瑛の現地情報ブログ

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【四季と宿をめぐる旅】北海道〜フラノ寶亭留とラベンダー〜

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「北の国から」ロケ地がある新富良野プリンスホテルに泊まってきました!

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