
五稜郭
五稜郭タワーから星形に縁取られた桜を見たり、手漕ぎボートに乗ってお堀から眺めたり、さまざまなお花見が楽しめます。
函館をはじめとした北海道南西部に位置するエリア。水産業が盛んな地域が多いため、海鮮グルメは醍醐味のひとつ。自然や歴史、温泉も豊富なので、目的に合わせた観光が楽しめます。北海道新幹線が開通し、関東・東北地方から函館までのアクセスが便利になりました。
登別地獄谷や昭和新山の雄大な自然と季節の花の共演が楽しめる、春の道南。ピンク色の星形が美しい五稜郭の桜も、ぜひ見ておきたいお花見スポットです。
五稜郭タワーから星形に縁取られた桜を見たり、手漕ぎボートに乗ってお堀から眺めたり、さまざまなお花見が楽しめます。
季節ごとに異なる魅力が楽しめる登別地獄谷。春には花々に囲まれ、温泉の湧き出る様子との対比を堪能できます。
4月中旬から5月上旬にかけて開催され、250種1万本の桜が咲き誇る様子を一目見ようと多くの人で賑わいます。
毎年4~5月には、オランダから贈られた約60種5万球のチューリップが一斉に見ごろを迎え、訪れる人を魅了します。
森の緑のなかにそびえ立つ、赤茶色の山肌を持つ昭和新山。春は、桜などの季節の花との対比を楽しめます。
函館市
現実離れしたような夜景や街並みを拝めるスポットなどが魅力です。海鮮やイカなどの新鮮なグルメも多く揃っています。
詳しく見る洞爺湖町
洞爺湖は日本で三番目の大きさを誇るカルデラ湖で、サイロ展望台から有珠山や昭和新山などの大ロケーションが一望できます。一帯は、今なお白煙を吹き上げている有珠山や昭和新山の生きた火山を望める湖と温泉が広がる街として知られています。2008年に開催されたサミットの舞台でもあり、舞台となったザ・ウィンザーホテル洞爺をはじめ、湖畔には多くの宿泊施設が立ち並び北海道随一のリゾートとして人気を博しています。毎年4月下旬〜10月下旬まで行われる洞爺湖ロングラン花火大会や冬場の湖畔を彩るイルミネーションストリートなど周辺イベントも満載です。
詳しく見る有珠郡
茶褐色の岩肌がむき出しになったピラミッド型の活火山です。もとは森林や畑でしたが、昭和18年に土地が隆起し始め、約2年のあいだに何回かの爆発を経て成長しました。現在は標高398mで、その形状は世界的にも珍しい火山と言われています。遠くからでもその存在感は抜群で、荒々しくも感じる山肌は大地のエネルギーをひしひしと感じることでしょう。また、ヒグマを間近で見ることができる昭和新山熊牧場や紅葉・樹氷の名所として有名なオロフレ峠など見どころが多くあり、なかでも有珠山ロープウェイは驚異的とも言える自然を展望できる大人気スポットです。
詳しく見る登別市
谷に沿って多くの湧出口や噴気孔があり、そこから泡を立てて煮えたぎる風景から「鬼の棲む地獄」と名付けられたと言われています。地獄を彷彿とさせる荒々しい眺めは迫力満点。赤茶けた岩肌の剣ヶ峰に囲まれ、地底からは水蒸気や火山ガスが激しく吹き出しています。入り口付近の展望台からの眺めはまさに地獄そのもので、谷の中を通り抜けるように設けられた遊歩道から血の池地獄や竜巻地獄などが眺められます。また、秋を迎えると紅葉の名所としても知られており、原生林が鮮やかに色づき、周囲一体を美しい景色が包みます。
詳しく見る奥尻町
北海道本土の南西部に位置する奥尻町は、日本海上61kmに浮かぶ離島です。周囲は84kmでやや三角状をなしています。約5億年前に隆起し、複数回の火山活動によって離島になったと言われています。大パノラマが広がる「球島山」や奥尻島のシンボルの「鍋釣岩」、全長8㎞の長い浜辺を有す「長浜海岸」など奥尻島にはさまざまな観光スポットがあります。海や空、木々など豊かな自然を存分に堪能できます。朝日や夕日などの絶景も眺めたり、SUPやシーカヤック、フットパスなどアクティブに楽しめるのも特徴です。また、ウニやアワビをはじめとする海産物の宝庫としても有名で、新鮮な魚介類をいたるところで味わえます。
詳しく見る亀田郡
大沼、小沼、蓴菜沼が広がる国定公園で、湖面には126の島があり、18の橋を渡って、変化に富んだ景色を楽しめます。思わず写真に収めたくなるようなフォトスポットも満載で、四季によって色付き変化を見せる花々など、訪れる季節によって異なる表情が見られます。花が咲く春や青い空が広がる夏、紅葉が美しい秋はもちろん、一面が銀世界となる冬もどの季節もその時期に合った楽しみ方ができます。また、その美しさから「新日本三景」のひとつとされており、名実ともに日本を代表する風景と言っても過言では無いでしょう。
詳しく見る亀田郡
大沼国定公園のシンボルとしても知られる駒ケ岳。函館近郊の七飯町、鹿部町、森町にまたがっています。標高は1,131mで山頂は尖っていて、特徴的な形をしています。この形は3年前から5年前の大噴火が影響しているとか。一方富士山型のなだらかな部分もあり、同じ山でも異なる魅力を持ち合わせています。駒ケ岳は函館の市街地からも望めるので、ドライブを楽しんだり、他の観光地からの眺望を楽しむのもおすすめです。2000年の小噴火から現在も火口付近は噴気があがっていて、剣ヶ峰への入山規制が続いているものの2010年から一部の規制が解除されています。そのため、6月から10月の期間中は初心者でも挑戦できる登山コースが利用できます。
詳しく見る松前郡
松前城は福山城とも呼ばれ、日本100名城や北海道遺産にも認定されている日本で最後に築城された城郭です。切妻造り、銅板葺き、三間一戸両脇戸付き櫓門でシンプルな造りに見えるものの、しっかりとした門構えが魅力です。遠くからはもちろん間近で見ても存在感もあり、趣も感じられるでしょう。1960年に復興された天守閣は復興天守の内部は松前城資料館となっており、複製縄張り図や北前船関連資料、甲冑など当時の歴史がわかる資料を展示しています。また、北海道随一のお花見スポットとしても有名で、およそ250種10,000本の桜が植えられ、早咲き、中咲き、遅咲きと約1ヶ月にわたって美しい桜を楽しむことができます。
詳しく見る函館市
北海道の三大温泉郷のひとつとして数えられている湯の川温泉は、湧出量は7,000トン以上を誇り、約65度前後の高温の温泉です。函館に訪れる観光客の多くが、湯の川温泉に宿泊しておりその魅力に癒されています。温泉街の目の前に津軽海峡が広がり、夏から秋にかけては露天風呂や宿のお部屋から名物のイカ漁の漁火が眺められる施設もあり、風情ある風景が眺められます。近辺には、修道院や海水浴場、熱帯植物園など多くの観光スポットがあるので、函館観光をする人にとってもぴったりの場所です。350年の歴史を持つ名湯は、函館を訪れたらぜひ立ち寄りたいスポットです。
詳しく見る上磯郡
太平洋横断に成功したことで知られる「咸臨丸」。チューリップ園となったのは、その咸臨丸がサラキ岬に眠っていることを当時のオランダ北海道人会会長が知り、オランダの国花を植えてほしいといった願いが始まりとされています。咸臨丸の偉業と功績を讃えるべくチューリップの球根が贈られたことから始まり、現在では多くの観光客でにぎわうほどに。赤や黄、白、ピンクと色とりどりな花々が咲き誇ります。毎年4月から5月が見頃で、約60種類ものチューリップが見られます。5万球ものチューリップが辺り一面に咲き、明るく生き生きとした空間が広がっていて思わず写真に収めたくなること間違いなしです。種類によっても全く異なる魅力があり、チューリップと一緒に撮影できるスポットも充実しています。世代を問わずに楽しめるスポットです。
詳しく見る函館市
毎年5月に見頃を迎える恵山つつじ公園のエゾヤマツツジ。開花時期や見頃、満開と見る時期によっても違った表情を楽しめます。辺り一面を明るく照らす存在感があるつつじで、生命力の強さを感じずにはいられないでしょう。木々や山、空を背景に、自然溢れる空間が広がります。公園内をゆったり散策しながら、あちらこちらに咲き誇るつつじを見られます。見る場所や角度によっても異なる魅力が見つけられるのも楽しみの1つです。活火山恵山には、火口原までであれば車で登ることも可能なのでアクティブに登山を楽しむこともできます。函館市内中心部よりも気温が低い恵山地域では、5月であっても最高気温が10℃を切ることも珍しくありません。寒いなかで見るつつじの美しさはより引き立ちます。
詳しく見る茅部郡
開業からわずか3年という短い期間で100万人以上の来園者数を誇る道の駅で、各地から多くの観光客が集まり賑わいを見せています。園内には100年近くの歳月を経てもなお発見当時と変わることなく、噴き上げ続けている間歇泉があり、約100℃の温泉が、高さ15mを越える勢いで噴き上げているさまはまさに圧巻の一言。2018年11月に北海道遺産にも認定されており、発見当時から街のシンボルとして人々の心を掴んで離しません。また、園内には温泉を利用した足湯や物産館で購入したものを蒸し上げて食べることが出来る「温泉蒸し処」などもあり、老若男女が気軽に訪れることができる憩いの空間もあります。
詳しく見る寿都郡
源義経の舎弟で知られる武蔵坊弁慶の石像が建てられており、そびえたつ様は存在感抜群です。義経や弁慶たちが奥州を逃れ蝦夷地に渡り滞在したと言われています。そのさいに、弁慶が岬の先端に立ち仲間の到着を待ったものの再会は叶わず。その姿を見たアイヌの人たちが「弁慶岬」と呼んだのが、始まりとされています。岬からは辺り一面に広がる青く澄んだどこまでも続く海が見渡せ、眼前には絶景が広がっていて記憶に残ることでしょう。青空に映える弁慶像は凛としていて、夕日に照らされている姿は哀愁がただよい趣が感じられます。岬からの景色を眺めて当時の弁慶に想いを馳せるのもおすすめです。
詳しく見る檜山郡
北海道の南西部に位置する江差町は北海道文化の発祥の地ともいわれており、今もなお伝統芸能や多くの生活文化が伝承されています。江戸時代から明治時代にかけてはニシン漁やその加工品の交易が盛んで、ニシンは江差町の発展のために欠かせなかった存在です。町のシンボルの「かもめ島」やニシン漁で栄えた「いにしえ街道」など当時のまま残されている建造物などがあり、歴史ある街並みを存分に感じられます。現在では珍しい造りの建造物や建築物を知れる貴重なスポットが多く点在しているので、好奇心をくすぐられるはずです。どこか懐かしさをも感じる街並みをゆったりと散策しながら、当時の生活に想いを巡らせるのもおすすめです。
詳しく見る現実離れしたような夜景や街並みを拝めるスポットなどが魅力です。海鮮やイカなどの新鮮なグルメも多く揃っています。
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北海道虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉142
車:札幌から約2時間、新千歳空港から約1時間30分、函館から約2時間15分
9:00~17:00
定休日:なし
料金:なし
洞爺湖は日本で三番目の大きさを誇るカルデラ湖で、サイロ展望台から有珠山や昭和新山などの大ロケーションが一望できます。一帯は、今なお白煙を吹き上げている有珠山や昭和新山の生きた火山を望める湖と温泉が広がる街として知られています。2008年に開催されたサミットの舞台でもあり、舞台となったザ・ウィンザーホテル洞爺をはじめ、湖畔には多くの宿泊施設が立ち並び北海道随一のリゾートとして人気を博しています。毎年4月下旬〜10月下旬まで行われる洞爺湖ロングラン花火大会や冬場の湖畔を彩るイルミネーションストリートなど周辺イベントも満載です。
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北海道有珠郡壮瞥町字昭和新山
車:伊達紋別駅から約20分
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茶褐色の岩肌がむき出しになったピラミッド型の活火山です。もとは森林や畑でしたが、昭和18年に土地が隆起し始め、約2年のあいだに何回かの爆発を経て成長しました。現在は標高398mで、その形状は世界的にも珍しい火山と言われています。遠くからでもその存在感は抜群で、荒々しくも感じる山肌は大地のエネルギーをひしひしと感じることでしょう。また、ヒグマを間近で見ることができる昭和新山熊牧場や紅葉・樹氷の名所として有名なオロフレ峠など見どころが多くあり、なかでも有珠山ロープウェイは驚異的とも言える自然を展望できる大人気スポットです。
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北海道登別市登別温泉町
車:JR登別駅前約15分
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料金:なし
谷に沿って多くの湧出口や噴気孔があり、そこから泡を立てて煮えたぎる風景から「鬼の棲む地獄」と名付けられたと言われています。地獄を彷彿とさせる荒々しい眺めは迫力満点。赤茶けた岩肌の剣ヶ峰に囲まれ、地底からは水蒸気や火山ガスが激しく吹き出しています。入り口付近の展望台からの眺めはまさに地獄そのもので、谷の中を通り抜けるように設けられた遊歩道から血の池地獄や竜巻地獄などが眺められます。また、秋を迎えると紅葉の名所としても知られており、原生林が鮮やかに色づき、周囲一体を美しい景色が包みます。
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北海道奥尻奥尻町309-2(奥尻島観光協会)
車:函館駅から約1時間20分
フェリー:江差町から約2時間10分
飛行機:函館空港から約30分、丘珠空港から約50分
9:00~17:00(奥尻島観光協会)
5月~10月は無休 11月~4月は土日祝休業(奥尻島観光協会)
料金:なし
北海道本土の南西部に位置する奥尻町は、日本海上61kmに浮かぶ離島です。周囲は84kmでやや三角状をなしています。約5億年前に隆起し、複数回の火山活動によって離島になったと言われています。大パノラマが広がる「球島山」や奥尻島のシンボルの「鍋釣岩」、全長8㎞の長い浜辺を有す「長浜海岸」など奥尻島にはさまざまな観光スポットがあります。海や空、木々など豊かな自然を存分に堪能できます。朝日や夕日などの絶景も眺めたり、SUPやシーカヤック、フットパスなどアクティブに楽しめるのも特徴です。また、ウニやアワビをはじめとする海産物の宝庫としても有名で、新鮮な魚介類をいたるところで味わえます。
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大沼、小沼、蓴菜沼が広がる国定公園で、湖面には126の島があり、18の橋を渡って、変化に富んだ景色を楽しめます。思わず写真に収めたくなるようなフォトスポットも満載で、四季によって色付き変化を見せる花々など、訪れる季節によって異なる表情が見られます。花が咲く春や青い空が広がる夏、紅葉が美しい秋はもちろん、一面が銀世界となる冬もどの季節もその時期に合った楽しみ方ができます。また、その美しさから「新日本三景」のひとつとされており、名実ともに日本を代表する風景と言っても過言では無いでしょう。
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北海道亀田郡七飯町西大沼
車:JR 大沼公園駅から約15分
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料金:なし
大沼国定公園のシンボルとしても知られる駒ケ岳。函館近郊の七飯町、鹿部町、森町にまたがっています。標高は1,131mで山頂は尖っていて、特徴的な形をしています。この形は3年前から5年前の大噴火が影響しているとか。一方富士山型のなだらかな部分もあり、同じ山でも異なる魅力を持ち合わせています。駒ケ岳は函館の市街地からも望めるので、ドライブを楽しんだり、他の観光地からの眺望を楽しむのもおすすめです。2000年の小噴火から現在も火口付近は噴気があがっていて、剣ヶ峰への入山規制が続いているものの2010年から一部の規制が解除されています。そのため、6月から10月の期間中は初心者でも挑戦できる登山コースが利用できます。
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北海道松前郡松前町字松城144番地(松前城資料館)
車:JR木古内駅から約80分
9:00~21:00(日・祝は17:00まで)
毎週月曜日、祝日の翌日、年末年始(12月30日~1月5日)、冬季休館(2024年4月10日から開館予定)
松前城資料館:大人360円、小人240円 松前城資料館・松前藩屋敷共通入館券:大人620円、小人420円
松前城は福山城とも呼ばれ、日本100名城や北海道遺産にも認定されている日本で最後に築城された城郭です。切妻造り、銅板葺き、三間一戸両脇戸付き櫓門でシンプルな造りに見えるものの、しっかりとした門構えが魅力です。遠くからはもちろん間近で見ても存在感もあり、趣も感じられるでしょう。1960年に復興された天守閣は復興天守の内部は松前城資料館となっており、複製縄張り図や北前船関連資料、甲冑など当時の歴史がわかる資料を展示しています。また、北海道随一のお花見スポットとしても有名で、およそ250種10,000本の桜が植えられ、早咲き、中咲き、遅咲きと約1ヶ月にわたって美しい桜を楽しむことができます。
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北海道函館市湯川町2丁目7番6号(函館湯の川温泉旅館協同組合)
車:函館空港から約5分
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北海道の三大温泉郷のひとつとして数えられている湯の川温泉は、湧出量は7,000トン以上を誇り、約65度前後の高温の温泉です。函館に訪れる観光客の多くが、湯の川温泉に宿泊しておりその魅力に癒されています。温泉街の目の前に津軽海峡が広がり、夏から秋にかけては露天風呂や宿のお部屋から名物のイカ漁の漁火が眺められる施設もあり、風情ある風景が眺められます。近辺には、修道院や海水浴場、熱帯植物園など多くの観光スポットがあるので、函館観光をする人にとってもぴったりの場所です。350年の歴史を持つ名湯は、函館を訪れたらぜひ立ち寄りたいスポットです。
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北海道上磯郡木古内町亀川
車:JR木古内駅から約15分
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太平洋横断に成功したことで知られる「咸臨丸」。チューリップ園となったのは、その咸臨丸がサラキ岬に眠っていることを当時のオランダ北海道人会会長が知り、オランダの国花を植えてほしいといった願いが始まりとされています。咸臨丸の偉業と功績を讃えるべくチューリップの球根が贈られたことから始まり、現在では多くの観光客でにぎわうほどに。赤や黄、白、ピンクと色とりどりな花々が咲き誇ります。毎年4月から5月が見頃で、約60種類ものチューリップが見られます。5万球ものチューリップが辺り一面に咲き、明るく生き生きとした空間が広がっていて思わず写真に収めたくなること間違いなしです。種類によっても全く異なる魅力があり、チューリップと一緒に撮影できるスポットも充実しています。世代を問わずに楽しめるスポットです。
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北海道函館市柏野町
車:函館駅から約1時間
営業時間:終日
定休日:なし
料金:なし
毎年5月に見頃を迎える恵山つつじ公園のエゾヤマツツジ。開花時期や見頃、満開と見る時期によっても違った表情を楽しめます。辺り一面を明るく照らす存在感があるつつじで、生命力の強さを感じずにはいられないでしょう。木々や山、空を背景に、自然溢れる空間が広がります。公園内をゆったり散策しながら、あちらこちらに咲き誇るつつじを見られます。見る場所や角度によっても異なる魅力が見つけられるのも楽しみの1つです。活火山恵山には、火口原までであれば車で登ることも可能なのでアクティブに登山を楽しむこともできます。函館市内中心部よりも気温が低い恵山地域では、5月であっても最高気温が10℃を切ることも珍しくありません。寒いなかで見るつつじの美しさはより引き立ちます。
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北海道茅部郡鹿部町字鹿部18番地1
車:函館空港から約70分、北海道新幹線新函館北斗駅から約30分、JR函館駅から約60分
9:00~17:00(金・日祝8:30~18:00)3月20日−11月30日
10:00~15:00(金・日祝9:00~18:00)12月1日−3月19日
3月20日−12月31日:定休日なし 1月1日−3月19日:毎週水曜日
大人300円、子供200円
開業からわずか3年という短い期間で100万人以上の来園者数を誇る道の駅で、各地から多くの観光客が集まり賑わいを見せています。園内には100年近くの歳月を経てもなお発見当時と変わることなく、噴き上げ続けている間歇泉があり、約100℃の温泉が、高さ15mを越える勢いで噴き上げているさまはまさに圧巻の一言。2018年11月に北海道遺産にも認定されており、発見当時から街のシンボルとして人々の心を掴んで離しません。また、園内には温泉を利用した足湯や物産館で購入したものを蒸し上げて食べることが出来る「温泉蒸し処」などもあり、老若男女が気軽に訪れることができる憩いの空間もあります。
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北海道寿都郡寿都町政泊町弁慶
車:札幌市から約180分、小樽市から約120分、函館市から約170分、ニセコ町から約60分、新千歳空港から約150分
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源義経の舎弟で知られる武蔵坊弁慶の石像が建てられており、そびえたつ様は存在感抜群です。義経や弁慶たちが奥州を逃れ蝦夷地に渡り滞在したと言われています。そのさいに、弁慶が岬の先端に立ち仲間の到着を待ったものの再会は叶わず。その姿を見たアイヌの人たちが「弁慶岬」と呼んだのが、始まりとされています。岬からは辺り一面に広がる青く澄んだどこまでも続く海が見渡せ、眼前には絶景が広がっていて記憶に残ることでしょう。青空に映える弁慶像は凛としていて、夕日に照らされている姿は哀愁がただよい趣が感じられます。岬からの景色を眺めて当時の弁慶に想いを馳せるのもおすすめです。
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北海道檜山郡江差町
車:新函館北斗駅から約1時間
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北海道の南西部に位置する江差町は北海道文化の発祥の地ともいわれており、今もなお伝統芸能や多くの生活文化が伝承されています。江戸時代から明治時代にかけてはニシン漁やその加工品の交易が盛んで、ニシンは江差町の発展のために欠かせなかった存在です。町のシンボルの「かもめ島」やニシン漁で栄えた「いにしえ街道」など当時のまま残されている建造物などがあり、歴史ある街並みを存分に感じられます。現在では珍しい造りの建造物や建築物を知れる貴重なスポットが多く点在しているので、好奇心をくすぐられるはずです。どこか懐かしさをも感じる街並みをゆったりと散策しながら、当時の生活に想いを巡らせるのもおすすめです。
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函館・道南の名物。水揚げされたばかりのスルメイカの透き通った刺身はコリコリした食感とほんのりとした甘みがあります。
いまや全国区のいかめしは、北海道が発祥とされています。豊富に採れるイカに米をつめて、だし汁で炊き上げます。
冷たい海水で育った魚介は身がよく締まり、脂がのっているのが特徴的。各地域で旬の魚を使った海鮮丼が味わえます。
回遊せずに海の底で海の棚や岩礁などに根づいた根ボッケは、ふつうのホッケよりも肉厚で脂の乗りも抜群。
スルメに数の子、昆布を醤油とみりんで漬けこんだ郷土料理。昆布のぬめりが特徴。松前藩発祥とされます。
道南で「やきとり」といえば豚串のこと。ご当地コンビニでは隠し味にワインを使ったやきとり弁当が大人気。
函館のご当地グルメ。ダシのきいた透明のスープと、ストレート麺の滑らかな食感とのどごしの組み合わせは絶品。
鉄板の鍋でマトンやラムなどの羊肉を焼く、北海道を代表するグルメ。肉汁のうまみをたっぷり吸わせた野菜も絶品。
酪農王国の北海道では新鮮なミルクのソフトクリームが食べられます。北海道各地の名産を使ったご当地ソフトも。
月 | 平均気温 | 気候と服装 | 季節のイベント |
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1月 | -3.6℃ | 北海道では最も暖かい道南ですが、3月まで厳しい寒さが続きます。ダウンジャケット・コートなど厚手の冬着に手袋・マフラーやインナー、耳まで覆える帽子でしっかり防寒対策をしましょう。 | 寒中みそぎ祭り(佐女川神社)、五稜星の夢(ほしのゆめ)イルミネーション |
2月 | -1.6℃ | 五稜星の夢(ほしのゆめ)イルミネーション | |
3月 | 5.3℃ |