
小樽
小樽運河など、ノスタルジックな雰囲気を醸し出す都市で、四季を問わず魅力溢れる観光地です。
- アクセス
- JR「札幌駅」から「小樽駅」まで約40分
北海道の県庁所在地・札幌市。ススキノ、大通公園、時計台など多くの人気観光スポットがあります。冬には全国的にも有名なさっぽろ雪まつりが開催され、国内外から多くの人が訪れるイベントとなっています。また、ジンギスカンや味噌ラーメンなどのグルメも欠かせません。
開拓使が建設した明治初期の木造洋風建築で作られている時計台は、札幌市内でも限られた数しか残っていない貴重な歴史的建造物で、現存する日本最古の時計塔とされています。時計は休むことなく動き続け、毎正時には鐘がなり時刻を知らせており、札幌のみならず、北海道のシンボルとして愛され続けています。館内は資料館となっており、時計台の歴史などを学ぶことができます。毎日日没を迎えると時計台にライトが灯され、日中とは違った雰囲気を醸し出します。特に冬の時期は雪でライトアップの輝きが増し、美しく荘厳な姿を見ることができます。
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多くの観光客が訪れ市民にも親しまれている公園です。園内には植物や花が咲き誇り見る人の心を晴れやかにしてくれます。約90種4,700本の樹木が溢れる自然豊かな場所です。緑あふれる環境や気候を活かしたイベントが催されており、いつ訪れても違った魅力に触れられます。5月下旬に咲くライラックの開花に合わせておこなわれる「さっぽろライラックまつり」や、ビアガーデンや盆踊りで盛り上がる「さっぽろ夏まつり」、今や世界的イベントとなった雪と氷の祭典「さっぽろ雪まつり」など家族揃って楽しめるのも魅力のポイント。ランドマークであるテレビ塔とともに札幌を代表する人気スポットです。
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1957年のオープン後、半世紀以上経つ今でも多くの観光客に親しまれています。食事が満喫できる「テレ地下グルメコート」、1階から3階、展望台からなりショップなども揃っているので世代を問わずに楽しめます。展望台の南東部分の3枚のガラスは、足元から天井まで続く一枚ガラスになっており、スリル体験ができると人気の場所です。展望台からは日本海や山々を望め札幌の街を一望でき、新緑が楽しめたり、紅葉が楽しめたりと季節によって表情を変える景色が見られるのも特徴です。夜は塔がライトアップされ幻想的な雰囲気を味わえます。
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北海道を代表する繁華街・すすきのは、ジンギスカン、カニ料理、イタリアンからおしゃれなカフェやバーまでさまざまなジャンルの飲食店があるので、グルメを楽しむにはぴったりのエリアです。さっぽろ雪まつり期間に開催される「すすきのアイスワールド」は約60基もの氷像が並び見る人の心を惹きつけ、繊細さと幽玄さを兼ね備えた作品たちはネオンの海に浮かび上がり幻想的です。また、約270チームが参加する「YOSAKOIソーラン祭」は音と光が踊り子たちをより輝かせ、花魁道中、御神輿、太鼓演舞などの伝統的な催しやさまざまなショーが見られる「すすきの祭り」は観客も一緒に盛り上がり街全体が賑わいをみせます。
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味噌ラーメン発祥の地として知られるラーメン横丁は、昭和26年「公楽ラーメン名店街」として親しまれたことが始まりです。店の雰囲気もラーメンもそれぞれの店舗によって異なる魅力があり、横丁を散策するだけでも楽しめます。味噌ラーメン発祥の地としても知られ、数々の名店を生み出してきました。現在も当時の面影を残すノスタルジックな横丁の雰囲気は時代の変化に対応しながら歩んできた歴史を感じられます。現在軒を連ねるのは17店舗。それぞれが個性あふれるラーメンを提供してくれるので、何度でも訪れることが出来るスポットです。
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白い外壁に鮮やかな群青色が映えるアメリカ風の建築物で内装にはヨーロッパや和風の様式も取り入れた様々な建築様式を持つ珍しい建物です。もともとは北海道開拓時代の宿泊施設として建てられ、現存する木造ホテルとしては日本最古の建造物とし国の重要文化財として指定されています。2012年からおこなわれた附属棟設置などの活用整備工事を経て、現在は集客交流施設としてコンサートや講演会などさまざまな用途で活用されています。懐かしさを感じさせながらも優美な雰囲気が漂い歴史が感じられる建物です。
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「サツエキ」の愛称で親しまれている札幌駅は、北海道の玄関口で「新千歳空港」や「旭川駅」、「小樽駅」と直結しています。地下鉄やバスなども充実しており、観光地へのアクセスへも便利です。JRタワーは地下2階から38階建ての複合商業施設でショッピングモールや宿泊施設などが入っています。レストラン、お土産ショップなども豊富で欲しいものや、食べたいものが揃っているのが魅力です。飲食店やカフェなども迷うほどの店舗数で、北海道ならではのものが食べられるところもありお腹も心も満たせます。地上160mから眺望できる展望台からの景色は絶景です。また、駅から徒歩圏内には大通公園、さっぽろテレビ塔などがあり観光スポットが集結しています。
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1966年に誕生したサッポロビール園は、かつて1890年に製糖工場として建設され1965年までは製麦工場として使用されていました。煙突に描かれた赤い星がトレードマークのレンガ造りで、懐かしさを覚えるような歴史を感じさせる建物です。実際に工場で使用されていたビールの仕込み釜や博物館と煙突など数多くの撮影スポットもあり、思い出として残せます。ジンギスカンを好きなだけ食べられ、厳選された食材を使ったメニューがあるレストランもあり、しっかりお腹も満たせ幸福感に包まれるでしょう。北海道遺産にも指定されている「サッポロビール博物館」や「サッポロビール園開拓使館」は四季に合わせてさまざまな表情を見せてくれます。
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日本を代表する7つの国立大学の一つとして知られる大学で1876年に札幌農学校として始まり、第二次世界大戦後に北海道大学となっています。国立大学最多の学部数を誇り研究分野において秀でているのが特徴です。札幌と函館にそれぞれキャンパスがあり、豊かな自然に触れられます。札幌キャンパスでは木々や花々が生き生きとしており、季節に合わせて色づいたり、花を咲かせたりします。桜が春を教えてくれ、青々とした空がまぶしい夏、黄や赤に色を変える紅葉、雪化粧が美しい冬。広大な敷地で自然溢れる場所だからこそ見られる光景が広がり、見る人の心を癒します。
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石狩平野を一望できる藻岩山は、山頂の展望台から眼下に広がる絶景を360度見渡せます。高層ビルなどによる煌めきと自然が創り出す絶景は相性抜群で、異世界のような輝きを放っています。「日本新三大夜景」にも選出されており、遥か遠くまで広がる美しい光景は繊細さと力強さをも併せ持っているかのようです。「恋人の聖地サテライト」にも認定されており、展望台にはひと際目を引く存在感の「幸せの鐘」があります。鐘の周りにある手摺には愛の鍵が取り付けられるようになっていて、鍵にお互いの名前を記し取りつけることでそのカップルは永遠に別れないと言われているロマンティックな場所です。
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「さっぽろ羊ヶ丘展望台」はもともと農商務省月寒種牛牧場として開拓された場所です。この展望台の注目は、やはり北海道開拓を語る上で欠かせない存在のクラーク博士の立像でしょう。背景に広がる大自然にも負けない存在感で、この地を見守っているかのように感じられます。春夏秋冬で美しい光景を拝めるのも魅力ポイントの1つです。長い冬を終えると若草色の牧草が顔を出し花が咲き始める春、ほのかに心地よい香りが漂う涼しげな印象を感じさせてくれるラベンダーが咲く夏。木々が色づき葉が散った後のオレンジ色の絨毯も美しい秋、真っ白な雪に覆われ幻想的な光景が広がる冬。すべての季節で異なる魅力は、訪れる人の心を掴んで離しません。
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モエレ沼公園は札幌市の市街地を公園や緑地の帯で包み込む「環状グリーンベルト構想」のひとつとして誕生した公園です。2005年のグランドオープン以来多くの観光客が足を運んでいます。世界的に著名な彫刻家イサム・ノグチ氏が基本設計を手がけ、“全体をひとつの彫刻作品とする”をコンセプトに作られています。広大な自然とアートが融合し感動を覚えるほどの心に残る景観を贅沢に堪能できる場所です。「サクラの森」や「海の噴水」、「ガラスのピラミッド」などさまざまなエリアに分かれており、1つの場所で何度でも心揺さぶられる芸術を観るができます。園内をゆったり散策しながら芸術と自然に触れられます。
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北海道を代表する銘菓「白い恋人」で知られる石屋製菓がお届けする、白い恋人の製造ラインの見学やお菓子作りを体験ができるお菓子のテーマパークです。スイーツ好きにはたまらない見た目にもかわいらしいメニューが揃うカフェでは、最上階から英国風の建物が建ち並ぶ風景を楽しめます。限定品が販売されているショップなどもあり、旅のおみやげを選ぶことも。異国の地を訪れたかのような感覚になれる「ローズガーデン」は初夏に色とりどりのバラが咲き誇ります。普段はお目にかかれないような珍しい品種もあるので捜してみるのもおすすめです。写真スポットとして人気の「白い恋人鉄道跡地」は、情趣ある雰囲気の写真が撮れます。
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北海道開拓の父として知られる「ウィリアム・スミス・クラーク博士」がモデルとなった像は、彫刻家の坂坦道氏が制作しさっぽろ羊ヶ丘展望台にて建立されています。“ボーイズ・ビー・アンビシャス”が有名で、その言葉は右手を挙げるポーズで表現されています。広大な土地を背景にしても存在感は抜群で、その姿は勇ましくも感じられるはずです。夢や希望を叶えるべく大志の誓いを記し像へお願いするといった決意表明もできるので、仲間と誓いを立てるのも面白味があります。誓いを記した紙は展望台にて保存されているので、次回訪れたときに夢を叶えられているか楽しみながら確認できます。
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2023年夏、札幌の中心部、狸小路商店街にオープンした都市型水族館。大通やすすきのから、徒歩約5分の近さでアクセス良好。屋内施設のため雨や雪が降っても安心して楽しめます。両足でホップしながら移動するキタイワトビペンギンを間近で観察できるほか、浮遊するクラゲに癒やされたり、250種4,000点の様々な生き物を楽しむことができます。夜22時まで営業しており、お酒を含め全フロア飲食可。日中の観光だけでなく荒天時や夜など様々なシーンや時間帯で、札幌観光の新定番スポットを楽しめます。(所要時間:60〜90分)
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札幌市内にある北海道最大級の卸売市場。北海道内の拠点市場として札幌の人々の食を支えるほか、北海道で獲れた新鮮な海産物や野菜を全国各地に届けており、毎日1,200トンもの食材が流通しています。一般の観光客は市場内に入場して買い物をすることはできませんが、施設を見学することが可能です。おすすめの時間帯はせりが行われる早朝。2階見学通路からの見学することができ、取引の様子や活気あふれる市場を体感できます。施設の水産棟2階では、卸売市場の歴史やせりの仕組みが学べる展示室と資料室、2階見学通路にも豆知識やコラムを紹介するQ&Aアラカルトパネルがあり、楽しく市場について知ることもできます。また、隣にある札幌場外市場には飲食店があるので、旬の食材を実際に味わうことができるでしょう。
詳しく見る北海道札幌市中央区北1条西2丁目
車:札幌駅から約5分
8:45~17:00(退館17:10)
1月1日~1月3日
入館料:大人200円、高校生以下無料
開拓使が建設した明治初期の木造洋風建築で作られている時計台は、札幌市内でも限られた数しか残っていない貴重な歴史的建造物で、現存する日本最古の時計塔とされています。時計は休むことなく動き続け、毎正時には鐘がなり時刻を知らせており、札幌のみならず、北海道のシンボルとして愛され続けています。館内は資料館となっており、時計台の歴史などを学ぶことができます。毎日日没を迎えると時計台にライトが灯され、日中とは違った雰囲気を醸し出します。特に冬の時期は雪でライトアップの輝きが増し、美しく荘厳な姿を見ることができます。
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多くの観光客が訪れ市民にも親しまれている公園です。園内には植物や花が咲き誇り見る人の心を晴れやかにしてくれます。約90種4,700本の樹木が溢れる自然豊かな場所です。緑あふれる環境や気候を活かしたイベントが催されており、いつ訪れても違った魅力に触れられます。5月下旬に咲くライラックの開花に合わせておこなわれる「さっぽろライラックまつり」や、ビアガーデンや盆踊りで盛り上がる「さっぽろ夏まつり」、今や世界的イベントとなった雪と氷の祭典「さっぽろ雪まつり」など家族揃って楽しめるのも魅力のポイント。ランドマークであるテレビ塔とともに札幌を代表する人気スポットです。
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北海道札幌市中央区大通西1丁目
車:札幌駅から約5分
9:00 ~ 22:00 (展望最終入場 21:50)
設備点検日要確認
展望台入場料金:大人1,000円、小中学生500円
1957年のオープン後、半世紀以上経つ今でも多くの観光客に親しまれています。食事が満喫できる「テレ地下グルメコート」、1階から3階、展望台からなりショップなども揃っているので世代を問わずに楽しめます。展望台の南東部分の3枚のガラスは、足元から天井まで続く一枚ガラスになっており、スリル体験ができると人気の場所です。展望台からは日本海や山々を望め札幌の街を一望でき、新緑が楽しめたり、紅葉が楽しめたりと季節によって表情を変える景色が見られるのも特徴です。夜は塔がライトアップされ幻想的な雰囲気を味わえます。
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北海道札幌市中央区南
車:札幌駅から約10分
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北海道を代表する繁華街・すすきのは、ジンギスカン、カニ料理、イタリアンからおしゃれなカフェやバーまでさまざまなジャンルの飲食店があるので、グルメを楽しむにはぴったりのエリアです。さっぽろ雪まつり期間に開催される「すすきのアイスワールド」は約60基もの氷像が並び見る人の心を惹きつけ、繊細さと幽玄さを兼ね備えた作品たちはネオンの海に浮かび上がり幻想的です。また、約270チームが参加する「YOSAKOIソーラン祭」は音と光が踊り子たちをより輝かせ、花魁道中、御神輿、太鼓演舞などの伝統的な催しやさまざまなショーが見られる「すすきの祭り」は観客も一緒に盛り上がり街全体が賑わいをみせます。
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北海道札幌市中央区南5条西3丁目
徒歩:すすきの駅から約2分
各店舗にて確認
各店舗にて確認
各店舗にて確認
味噌ラーメン発祥の地として知られるラーメン横丁は、昭和26年「公楽ラーメン名店街」として親しまれたことが始まりです。店の雰囲気もラーメンもそれぞれの店舗によって異なる魅力があり、横丁を散策するだけでも楽しめます。味噌ラーメン発祥の地としても知られ、数々の名店を生み出してきました。現在も当時の面影を残すノスタルジックな横丁の雰囲気は時代の変化に対応しながら歩んできた歴史を感じられます。現在軒を連ねるのは17店舗。それぞれが個性あふれるラーメンを提供してくれるので、何度でも訪れることが出来るスポットです。
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北海道札幌市中央区中島公園1番20号
徒歩:中島公園から約5分
9:00~17:00(入館は16:30まで)
毎月第2火曜日(祝休日の場合は直後の平日)、年末年始(12月29日~1月3日)
観覧料:300円、中学生以下無料
白い外壁に鮮やかな群青色が映えるアメリカ風の建築物で内装にはヨーロッパや和風の様式も取り入れた様々な建築様式を持つ珍しい建物です。もともとは北海道開拓時代の宿泊施設として建てられ、現存する木造ホテルとしては日本最古の建造物とし国の重要文化財として指定されています。2012年からおこなわれた附属棟設置などの活用整備工事を経て、現在は集客交流施設としてコンサートや講演会などさまざまな用途で活用されています。懐かしさを感じさせながらも優美な雰囲気が漂い歴史が感じられる建物です。
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北海道札幌市中央区北5条西
車:新千歳空港から約1時間
アピア:【ショッピング】10:00~21:00
【飲食店】11:00~21:30
札幌ステラプレイス:【地下1階~6階/ショッピング】10:00~21:00
【6階/飲食店】11:00~23:00
※一部の店舗については営業時間が異なる
【札幌シネマフロンティア】8:45~24:00(上映作品により変更)
JRタワー展望室T38:【展望室】
通常営業時間10:00~22:00(最終入場:21:30)
イベント等により営業時間の変更あり
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「サツエキ」の愛称で親しまれている札幌駅は、北海道の玄関口で「新千歳空港」や「旭川駅」、「小樽駅」と直結しています。地下鉄やバスなども充実しており、観光地へのアクセスへも便利です。JRタワーは地下2階から38階建ての複合商業施設でショッピングモールや宿泊施設などが入っています。レストラン、お土産ショップなども豊富で欲しいものや、食べたいものが揃っているのが魅力です。飲食店やカフェなども迷うほどの店舗数で、北海道ならではのものが食べられるところもありお腹も心も満たせます。地上160mから眺望できる展望台からの景色は絶景です。また、駅から徒歩圏内には大通公園、さっぽろテレビ塔などがあり観光スポットが集結しています。
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北海道札幌市東区北7条東9丁目2-10
車:札幌駅から約7分
11:30~21:00 (ラストオーダー 20:40)
12月31日
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1966年に誕生したサッポロビール園は、かつて1890年に製糖工場として建設され1965年までは製麦工場として使用されていました。煙突に描かれた赤い星がトレードマークのレンガ造りで、懐かしさを覚えるような歴史を感じさせる建物です。実際に工場で使用されていたビールの仕込み釜や博物館と煙突など数多くの撮影スポットもあり、思い出として残せます。ジンギスカンを好きなだけ食べられ、厳選された食材を使ったメニューがあるレストランもあり、しっかりお腹も満たせ幸福感に包まれるでしょう。北海道遺産にも指定されている「サッポロビール博物館」や「サッポロビール園開拓使館」は四季に合わせてさまざまな表情を見せてくれます。
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日本を代表する7つの国立大学の一つとして知られる大学で1876年に札幌農学校として始まり、第二次世界大戦後に北海道大学となっています。国立大学最多の学部数を誇り研究分野において秀でているのが特徴です。札幌と函館にそれぞれキャンパスがあり、豊かな自然に触れられます。札幌キャンパスでは木々や花々が生き生きとしており、季節に合わせて色づいたり、花を咲かせたりします。桜が春を教えてくれ、青々とした空がまぶしい夏、黄や赤に色を変える紅葉、雪化粧が美しい冬。広大な敷地で自然溢れる場所だからこそ見られる光景が広がり、見る人の心を癒します。
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北海道札幌市中央区伏見5丁目3-7
車:札幌駅から約20分
ロープウェイ:
10:30〜22:00 (※上り最終21:30):夏期(4月〜11月)
11:00〜22:00 (※上り最終21:30):冬期(12月〜3月)
ケーブルカー:
10:30〜21:50 (※上り最終21:40):夏期(4月〜11月)
11:10〜21:50 (※上り最終21:40):冬期(12月〜3月)
※別途特別営業日あり
2024年3月25日~4月25日
ロープウェイ(往復):大人1,400円、小人700円 ケーブルカー(往復):大人700円、小人350円
石狩平野を一望できる藻岩山は、山頂の展望台から眼下に広がる絶景を360度見渡せます。高層ビルなどによる煌めきと自然が創り出す絶景は相性抜群で、異世界のような輝きを放っています。「日本新三大夜景」にも選出されており、遥か遠くまで広がる美しい光景は繊細さと力強さをも併せ持っているかのようです。「恋人の聖地サテライト」にも認定されており、展望台にはひと際目を引く存在感の「幸せの鐘」があります。鐘の周りにある手摺には愛の鍵が取り付けられるようになっていて、鍵にお互いの名前を記し取りつけることでそのカップルは永遠に別れないと言われているロマンティックな場所です。
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北海道札幌市豊平区羊ケ丘1番地
車:札幌駅から約30分
9:00~17:00(10月~5月)
9:00〜18:00(6月~9月)
年中無休
入場料金:大人600円、小中学生300円
「さっぽろ羊ヶ丘展望台」はもともと農商務省月寒種牛牧場として開拓された場所です。この展望台の注目は、やはり北海道開拓を語る上で欠かせない存在のクラーク博士の立像でしょう。背景に広がる大自然にも負けない存在感で、この地を見守っているかのように感じられます。春夏秋冬で美しい光景を拝めるのも魅力ポイントの1つです。長い冬を終えると若草色の牧草が顔を出し花が咲き始める春、ほのかに心地よい香りが漂う涼しげな印象を感じさせてくれるラベンダーが咲く夏。木々が色づき葉が散った後のオレンジ色の絨毯も美しい秋、真っ白な雪に覆われ幻想的な光景が広がる冬。すべての季節で異なる魅力は、訪れる人の心を掴んで離しません。
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北海道札幌市東区モエレ沼公園1-1
車:札幌市から約30分
7:00~22:00
年中無休
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モエレ沼公園は札幌市の市街地を公園や緑地の帯で包み込む「環状グリーンベルト構想」のひとつとして誕生した公園です。2005年のグランドオープン以来多くの観光客が足を運んでいます。世界的に著名な彫刻家イサム・ノグチ氏が基本設計を手がけ、“全体をひとつの彫刻作品とする”をコンセプトに作られています。広大な自然とアートが融合し感動を覚えるほどの心に残る景観を贅沢に堪能できる場所です。「サクラの森」や「海の噴水」、「ガラスのピラミッド」などさまざまなエリアに分かれており、1つの場所で何度でも心揺さぶられる芸術を観るができます。園内をゆったり散策しながら芸術と自然に触れられます。
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北海道札幌市⻄区宮の沢2-2-11-36
車:新千歳空港から約1時間
10:00~19:00(有料エリア最終受付16:00)
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有料エリア入館料金:大人800円、子ども400円
北海道を代表する銘菓「白い恋人」で知られる石屋製菓がお届けする、白い恋人の製造ラインの見学やお菓子作りを体験ができるお菓子のテーマパークです。スイーツ好きにはたまらない見た目にもかわいらしいメニューが揃うカフェでは、最上階から英国風の建物が建ち並ぶ風景を楽しめます。限定品が販売されているショップなどもあり、旅のおみやげを選ぶことも。異国の地を訪れたかのような感覚になれる「ローズガーデン」は初夏に色とりどりのバラが咲き誇ります。普段はお目にかかれないような珍しい品種もあるので捜してみるのもおすすめです。写真スポットとして人気の「白い恋人鉄道跡地」は、情趣ある雰囲気の写真が撮れます。
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北海道札幌市豊平区羊ケ丘1番地
車:札幌駅から約30分
9:00~17:00(10月~5月)
9:00〜18:00(6月~9月)
年中無休
入場料金:大人600円、小中学生300円
北海道開拓の父として知られる「ウィリアム・スミス・クラーク博士」がモデルとなった像は、彫刻家の坂坦道氏が制作しさっぽろ羊ヶ丘展望台にて建立されています。“ボーイズ・ビー・アンビシャス”が有名で、その言葉は右手を挙げるポーズで表現されています。広大な土地を背景にしても存在感は抜群で、その姿は勇ましくも感じられるはずです。夢や希望を叶えるべく大志の誓いを記し像へお願いするといった決意表明もできるので、仲間と誓いを立てるのも面白味があります。誓いを記した紙は展望台にて保存されているので、次回訪れたときに夢を叶えられているか楽しみながら確認できます。
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札幌市中央区南2条西3丁目20
徒歩:札幌市営地下鉄南北線、東西線、東豊線「大通」駅から約3分
10:00~22:00(最終入館は21:00)
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大人(高校生以上)2,200円/2,000円、こども(小中学生)1,100円/1,000円、幼児(3歳以上)200円
※時期によって料金が変動します
2023年夏、札幌の中心部、狸小路商店街にオープンした都市型水族館。大通やすすきのから、徒歩約5分の近さでアクセス良好。屋内施設のため雨や雪が降っても安心して楽しめます。両足でホップしながら移動するキタイワトビペンギンを間近で観察できるほか、浮遊するクラゲに癒やされたり、250種4,000点の様々な生き物を楽しむことができます。夜22時まで営業しており、お酒を含め全フロア飲食可。日中の観光だけでなく荒天時や夜など様々なシーンや時間帯で、札幌観光の新定番スポットを楽しめます。(所要時間:60〜90分)
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北海道札幌市中央区北12条西20丁目2-1
徒歩:JR「桑園」駅西口から約15分
見学時間は5:00~16:00
日曜日、祝日、年末年始
市場が定める休市日
札幌市内にある北海道最大級の卸売市場。北海道内の拠点市場として札幌の人々の食を支えるほか、北海道で獲れた新鮮な海産物や野菜を全国各地に届けており、毎日1,200トンもの食材が流通しています。一般の観光客は市場内に入場して買い物をすることはできませんが、施設を見学することが可能です。おすすめの時間帯はせりが行われる早朝。2階見学通路からの見学することができ、取引の様子や活気あふれる市場を体感できます。施設の水産棟2階では、卸売市場の歴史やせりの仕組みが学べる展示室と資料室、2階見学通路にも豆知識やコラムを紹介するQ&Aアラカルトパネルがあり、楽しく市場について知ることもできます。また、隣にある札幌場外市場には飲食店があるので、旬の食材を実際に味わうことができるでしょう。
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小樽運河など、ノスタルジックな雰囲気を醸し出す都市で、四季を問わず魅力溢れる観光地です。
北海道が誇るリゾート地。大自然のなかスキーを楽しんだ後は、温泉で疲れを癒すのがニセコ流の冬の楽しみ方です。
日本有数の透明度を誇る湖。湖上遊覧や釣り、周辺では温泉やキャンプなど多数のアクティビティが楽しめます。
豊かな自然が溢れる苫小牧。バードウォッチングや、カナディアンカヌーなど体験型のアクティビティも充実しています。
かつては石炭の町として栄えた夕張。今ではメロンの産地としても全国的に有名な観光の町として生まれ変わっています。
味噌ラーメン発祥の地、札幌。味噌味のスープに中太のちぢれ麺、バターコーンが定番ですが、最近はさらなる進化も。
居酒屋で見かけることも多いラーメンサラダは北海道発祥といわれます。シャキシャキの野菜ともちもちの麺の食感はヤミツキに。
ツナサラダがつまったちくわをパン生地で包んでこんがり焼いた一品。札幌のパン屋さんの定番商品。
冷たい海水で育った魚介は身がよく締まり、脂がのっているのが特徴的。各地域で旬の魚を使った海鮮丼が味わえます。
海鮮王国北海道の中心地・札幌には鮮度のよい魚介が集まり、評判の回転寿司が多くあります。他の土地では味わえないネタも。
脂の乗ったサケを味噌とバターで豪快に焼き上げます。うまみがたっぷりしみ込んだ野菜も外せません。
鶏の唐揚げを北海道ではこう呼びます。醬油ベースの甘辛いタレに漬け込んでから揚げるので味が濃いのが特徴。
鉄板の鍋でマトンやラムなどの羊肉を焼く、北海道を代表するグルメ。肉汁のうまみをたっぷり吸わせた野菜も絶品。
砂糖醤油で味付けした豚肉をごはんに乗せた十勝地方の名物。大都市札幌で各店ごとに独自の進化を遂げています。
スパイスの香るスープに、ゴロゴロの野菜、特大のチキンレッグ。2000年頃から広まった新しい札幌グルメです。