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函館山
眼前には海、さらにその奥には山や空が広がり開放的で美しい光景が拝める函館山の山頂展望台からは函館市街地を一望できます。いつまでも眺めていたくなるような青く澄んだ海や空の美しい色合いは、疲れた心をも癒してくれるような絶景です。外の空気に触れながら風の音や海の匂いを感じ、身体全体で大自然を堪能するのもおすすめです。展望台は1階から3階・屋上からなり、選ぶ展望台によっても異なる雰囲気の絶景を楽しめるのが特徴です。景色を眺めながら食事を味わえるレストランや、ここでしか手に入らないオリジナルグッズが揃うショップなどもあり、1日を通してゆったりとした時間を過ごせます。
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函館山ロープウェイ
函館山ロープウェイは125人乗りで、1度に多くの人が乗れるのが特徴です。ゴンドラの乗車可能数は初代は30人、2代目は44人、3代目からは125人と大型化しており、現在で5代目を数えます。ゴンドラからは訪れる時間帯によって全く異なる表情の景色が見られます。太陽が眩しいほど照り輝く日中、沈む夕日が辺りを赤く染める時間など、同じ日であっても違った表情に魅了されるはずです。紅葉が美しい秋、街全体が雪に覆われる冬など季節ごとの楽しみ方ができるのもうれしいポイント。ペットの体が完全に収納した状態であれば、ロープウェイでもペットと一緒にいられます。家族の一員でもあるペットたちと出かけて一緒に思い出づくりをしてはいかがでしょう。
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函館山と函館市電 ハイカラ号
1918年に函館で旅客車として運行が始まった函館市電の車両を、1993年に観光電車として復元した「箱館ハイカラ號」は、その名のとおりハイカラでレトロな雰囲気が魅力で、多くの観光客がその姿を見ようと足を運んでいます。運転士と車掌のいるスペースに扉がないところや、運賃の精算は車掌が車内を回っておこなう点など、趣が感じられるポイントも魅力です。運賃を支払うとハイカラ號がデザインされた切符の半券は持ち帰ることができるので、記念として取っておくのもよいでしょう。乗車時は前からで、降車時は後ろという点も市電とは異なり面白みが感じられます。レトロ調の車内はタイムスリップしたかのように感じられるでしょう。
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函館ラッキーピエロ
ご当地名物として人気を集めているラッキーピエロは、味もさることながら迫力あるその見た目が目を惹きます。思わず写真に収めたくなるような見た目のハンバーガーは、インパクトも絶大です。お店で人気ナンバーワンメニューのチャイニーズチキンバーガーは、手作りにこだわり、食べごたえを重視していて、全国ご当地バーガー日本一に輝いています。地産地食(地産地消)にも取り組んでいて、北海道のものを使ったグルメを味わいたい人は、ぜひ味わってほしい一品です。お腹も心もしっかり満たしてくれる忘れられない旅の味となるでしょう。
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五稜郭
日本初の洋式城郭で作られた五稜郭。1952年に国の特別史跡に指定されたこの城郭は戊辰戦争をはじめ多くの歴史を刻んできた場所です。東京ドームの約5倍もの大きさを誇る土地には、さまざまな植物や花々が生息していて、特に春の花見のスポットとしても有名です。約1,500本ものソメイヨシノが春の訪れを知らせるかの如く咲き乱れ、淡いピンク色の桜は儚げでありながらも凛と咲き人々の心を癒してやみません。この桜を眺めながら、お掘りを手漕ぎボートで見られるのも魅力です。花の匂いや風を感じゆったりと散策すれば、心安らぐ時間を過ごせます。
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五稜郭タワー
多くの観光客が訪れている五稜郭タワーは107mの高さを誇り、アトリウム、1階、2階、展望1階、展望2階からなり、函館を一望できるスポットです。全天候型ガラス張りのアトリウムは、太陽の光が降り注ぐ明るくデザイン性に富んだ空間となっています。展望1階にある、強化ガラスの下を見ると足がすくむようなシースルーのフロアや、1階の五稜郭復元模型が見られるフロアもあり、風景や歴史を楽しみながら過ごせます。五稜郭と星形をモチーフにした五角形の展望台からは、時間を忘れて眺めていたくなるような美しい景色が思う存分堪能できます。
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函館奉行所
日本最初の開港地のひとつとして知られる函館の地で、欠かせない役割を果たしていたのが箱館奉行所です。箱館戦争が終結すると、その2年後の1871年には解体しています。それから約140年の時を経て、当時の建築を忠実に再現して作られました。復元された奉行所は現代の建築では見られなくなった贅沢な資材が多く使われているのが特徴です。日本の伝統建築は懐かしさと新しさを感じさせ、どの部屋を見ても趣深さを感じるはずです。「歴史発見ゾーン」や「建築復元ゾーン」等4つのゾーンに分かれていて、奉行所の歴史や、建築を学びなから楽しめます。
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トラピスチヌ修道院
1898年フランスから派遣された8人の修道女によって創立されたトラピスチヌ修道院は、日本初の女子修道院で、レンガ造りの建物は異国の地を訪れたと錯覚させるような造りをしています。美しい建築物と自然の相性は抜群で、お互いのよさを引き立たせているようです。今ある聖堂は1927年に再建されたものですが、ゴシックとロマネスクの混在する建築は再建されても見ものです。四季に合わせて花を咲かせ、色を変える木々は心を穏やかな気持ちにさせてくれて感動を与えてくれます。大天使聖ミカエル像や慈しみの聖母マリア像などの像は、人々が訪れるのを歓迎しているかのような優しい表情が特徴的です。
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香雪園 紅葉
見晴公園内に位置する香雪園は明治の豪商、岩船氏の別荘として使われており、1927年には市民に無料で開放されるようになりました。その後、市が土地を買収し2001年には名勝の指定を受け、北海道で唯一の国指定文化財庭園となっています。紅葉の名所として知られ、美しい景色を見ようと毎年多くの観光客が訪れています。約150種類もの庭木が紅葉し広大な土地を鮮やかに彩り、旅人たちを出迎えてくれているかのようです。緑、黄、橙、赤の色とりどりな紅葉が秋風に吹かれて、葉を揺らすさまも趣深いです。快晴の空から太陽の光に照らされる姿も美しいですが、暗がりをライトアップされ照らされている姿もとても幻想的です。
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金森赤レンガ倉庫
金森赤レンガ倉庫の歴史は古く、1869年に洋品店を開業するところから始まりました。1887年には倉庫業を開始し1988年から総合複合施設として生まれ変わり、今では多くの人に親しまれています。石畳とレンガ色のストリートが特徴的で、異国を訪れたかのように感じられるはずです。日中の青空の下はもちろん、夕日が沈みながら辺りを赤く染めているとき、夜にライトアップされているときいずれも趣深くカメラに残しておきたいと感じる風景が広がっています。レストランやカフェもあるので食事休憩もとれて、さまざまなお店が並びショッピングも楽しめるので、世代を問わずに充実した時間を過ごせます。
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観光遊覧船ブルームーン
古くから、海と深く関わりながら発展をしてきたウォーターフロントの街、函館。その函館のウォーターフロント開発の中でできたのが遊覧船ブルームーンです。本格的なベイクルーズで、函館港内を一周するコースや、1時間程度の時間をかけてナイトクルーズを満喫するコースが用意されています。揺れが少ないから船酔いなどからクルーズが苦手という方にもうれしいポイントです。風を肌で感じ、函館のベイエリアをクルージングしたら、忘れられない思い出になること間違いありません。花火大会が開催されるときに優雅にクルーズを楽しむこともできるので、海から贅沢に花火を間近で見られるのも魅力です。
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元町地区
坂の町として知られる元町は、函館が日本で最初に開港したことで異国の文化が入り、中でもこの元町が現在でもそのまま残っている異国情緒あふれる町です。元町の一番のビューポイントは八幡坂。テレビCMのロケ地や観光のポスターでもよく目にしたこともあるでしょう。海に向かってまっすぐ伸びる石畳の道、その先に広がる函館湾の景色は有名になるのも納得のスポットです。ほかにも、住民の集会所として利用されていた「旧函館区公会堂」は国指定重要文化財となっており洋風建築の代表的建物で遠くから見ても目を惹く存在感があります。また、「函館ハリストス正教会」や「カトリック元町教会」など華やかで洗練された建物も多く楽しみながら散策できるスポットが豊富です。
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旧函館区公会堂
1910年に建てられた旧函館区公会堂は1974年に国の重要文化財に指定されています。擬洋風建築の代表的建物で、異国の地を訪れたと錯覚してしまうような建物です。かつて住民の集会所や商業会議所の事務所、演奏会や展覧会などの会場として利用されてきました。内装や家具など、どれをとっても気品が漂い華やかな雰囲気が魅力です。バルコニーでは、函館の街並みと海を眺められ、絶景のスポットです。旧函館区公会堂は、長期間に及ぶ大規模な保存修理工事を経て2021年4月にリニューアルを果たしています。売店やカフェなどもありおしゃれな空間でほっと一息、ゆったりとした時間を過ごせるのも魅力ポイントです。
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旧イギリス領事館
1859年に函館は国際貿易港として開港し、函館市旧イギリス領事館はそれから75年間、領事館として使われてきました。この領事館は火災と再建を繰り返し、現在の建物は、1913年に竣工したものです。その後1979年に、函館市の有形文化財に指定、1992年の市制施行70周年記念を機に一般公開されるようになりました。領事執務室などの展示室は、当時の様子や雰囲気を味わえるのが特徴です。また、18種45株のバラが咲く洋式庭園は英国の雰囲気が漂うおしゃれな空間となっています。開港の歴史や文化を知れる開港ミュージアムでは、さまざまな工夫が施されているので楽しみながら学べます。
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函館ハリストス正教会
日本で最初のロシア正教会の聖堂として1860年に建てられました。1983年に国の重要文化財に指定され、鐘楼の鐘の音は「日本の音100選」にも選出されています。お祈りはだれもが参加が可能で、心落ち着ける時間を過ごせます。白とターコイズブルーからなる協会は存在感があり、絵本に登場するようなおとぎの世界のような雰囲気が漂い心惹かれるはずです。協会の周りには多くの植物や木々が立ち並ぶ自然溢れる空間です。聖堂は荘厳な空間で、窓からは太陽の光が差し込み神秘的で趣が感じられます。
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八幡坂
坂を上りきったところに函館八幡宮があったことから名付けられた八幡坂は、函館一の観光スポットととして多くの観光客が訪れています。坂を下った先には函館の海が広がり、坂から見るその光景は美しく心奪われるはずです。坂の両側に並ぶ木々、海、街並み、空が絶妙なバランスで、ぜひカメラに収めておきたいスポットです。木々を揺らす風や、ほんのり漂う海の香りなど心安らげる空間が広がっています。坂の上まで手すりがついている階段があり、冬は歩道にロードヒーティングが施されるなど歩きやすいように工夫されているのもうれしいポイント。坂の下からの眺めも絶景でロケ地としても使われ、そのシーンにちなんでチャーミーグリーンの坂と呼ばれています。
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東本願寺函館別院
幾多の困難を乗り越えてきた函館 東本願寺函館別院は、1872年に本堂が建立されるも、その後火災での焼失・再建を繰り返した歴史があります。そこで1915年に再建されたのが、現在も残る鉄筋コンクリート造りの寺院です。これは日本初であり、日本最古の鉄筋コンクリートの寺院です。現在は幼稚園なども隣接され函館市民に親しまれています。朝のお参り晨朝(じんぢょう)を始め、年間を通してさまざまな行事が催されています。踊りや飲食を楽しめる「盆おどり」や訪れた全員が除夜の鐘を撞ける「除夜会」など参加型の行事が豊富です。遠くからでも目を惹く厳かな雰囲気の建物が特徴的です。
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函館駅
函館観光の玄関口函館駅は、観光路線バスも充実しており函館観光の拠点です。駅構内には函館ならではの味を堪能できる飲食店も充実しているので、観光地へ向かう前や、帰りにお腹を満たせます。見た目も華やかで函館の美味しいものが詰まった駅弁や、函館土産にぴったりな商品が揃うおみやげ屋さんなどもあるので、旅の出発前や帰宅前に立ち寄ると満足できる買い物が楽しめるはず。駅前には、飲食店などが入る複合施設「ハコビバ」があり、こちらも観光客で賑わうおすすめのスポットです。
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青函連絡船記念館 摩周丸
かつて青森と函館を結んでいた鉄道連絡船で、線路が敷けないところを列車と連携して効率のよい輸送を叶えていました。北海道の開拓事業が本格化された1908年に青函連絡船が開設され、現在残る摩周丸は1988年の運行最後の日まで航海をした船です。鉄道車両を船に格納できる珍しい構造で、現在はそのまま記念館として歴史を伝えています。残念ながら鉄道車両を格納できる車両甲板は見学することができませんが、操舵室や無線通信室、客席に加え、展示室や予約をすれば船上ガイドツアーもあり、これまでの歩みをじっくり学べるので函館の発展に欠かせなかった連絡船に想いを馳せる旅ができます。
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湯の川温泉
北海道の三大温泉郷のひとつとして数えられている湯の川温泉は、湧出量は7,000トン以上を誇り、約65度前後の高温の温泉です。函館に訪れる観光客の多くが、湯の川温泉に宿泊しておりその魅力に癒されています。温泉街の目の前に津軽海峡が広がり、夏から秋にかけては露天風呂や宿のお部屋から名物のイカ漁の漁火が眺められる施設もあり、風情ある風景が眺められます。近辺には、修道院や海水浴場、熱帯植物園など多くの観光スポットがあるので、函館観光をする人にとってもぴったりの場所です。350年の歴史を持つ名湯は、函館を訪れたらぜひ立ち寄りたいスポットです。
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湯倉神社
松前藩主が幼少期に重い病気にかかった際、母の夢のお告げでこの地の温泉に入浴し快癒したことが言い伝えられている場所です。そのときのお礼として奉納された鰐口は現在もなお残っています。湯の川温泉の鎮守として親しまれている、湯倉神社の御本殿は荘厳な雰囲気が漂い目を惹く存在感です。御神木は樹齢約370年で、ほかにも境内には多くの木々が立ち並ぶ自然豊かな空間が広がっています。御祭神はうさぎと縁が深いことから、「なでうさぎ神兎」「てまりうさぎ」や「竹林と白うさぎ」など、うさぎをモチーフとしたスポットがあり、見た目にもかわいらしく心和む時間を過ごせるはずです。
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函館市熱帯植物園
南国の木や花が温室で育てられ、1年中楽しめる函館市熱帯植物園は、ファミリー層におすすめのスポットです。幼児用遊具、バッテリーカーなど子どもが楽しめる遊具や、温泉熱を利用した足湯は人気を集めていて、ほっと一息つけるので日頃の疲れを手軽に解消したい大人にももってこいです。園内に足を踏み入れると四季の花々が咲く花壇があり、訪れる人を温かく出迎えてくれます。約300種3,000本の植物が展示されている温室は、南国の珍しい植物が見られる場所です。また、年中見学できるサル山はサルたちが過ごす様子がかわいらしく、12月から5月上旬にかけて温泉に入る姿を見られます。まるで人間のように温泉に浸かり、ほっこりした表情を浮かべている様子に心癒されること間違いなしです。
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恵山 つつじ
毎年5月に見頃を迎える恵山つつじ公園のエゾヤマツツジ。開花時期や見頃、満開と見る時期によっても違った表情を楽しめます。辺り一面を明るく照らす存在感があるつつじで、生命力の強さを感じずにはいられないでしょう。木々や山、空を背景に、自然溢れる空間が広がります。公園内をゆったり散策しながら、あちらこちらに咲き誇るつつじを見られます。見る場所や角度によっても異なる魅力が見つけられるのも楽しみの1つです。活火山恵山には、火口原までであれば車で登ることも可能なのでアクティブに登山を楽しむこともできます。函館市内中心部よりも気温が低い恵山地域では、5月であっても最高気温が10℃を切ることも珍しくありません。寒いなかで見るつつじの美しさはより引き立ちます。
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函館 立待岬
津軽海峡に面した、海抜約30mの断崖がそそり立つのは立待岬。寛永年間には北方警備をおこなうべく異国船の往来を監視する場所でした。広場の一角にある「はまなす公園」は、美しい北海道の花「ハマナス」が咲き、心を和ませてくれます。夏にはピンク色の花をつけ、ほのかな心地よい香りが漂い、景色に彩りを添えます。何も遮るものがなく、眼前に広がる海を思う存分堪能できる場所です。ベンチに腰かけゆったりと移り行く景色を眺めて、波の音に耳を傾け岬に押し寄せる波の動きなどの観察もできます。夏には小さな売店が出ていて、名物のつぶ貝を味わってみても良いでしょう。
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函館朝市
函館駅から徒歩1分の場所にあり、観光客のみならず地元の人も訪れる北海道有数の市場。朝早くから営業しており、新鮮な食材を求める人で賑わいます。1万坪の敷地に、約250店舗(連合会に加盟している店舗が約150店舗と加盟していない店舗が約100店舗)が並び、新鮮なカニや鮭などの海産物や農産物が豊富に揃うほか、干物や北海道土産、日用雑貨など様々な店舗があります。飲食店も多く、海鮮やジンギスカン、スイーツなど北海道の名物を堪能することができ、特にウニやイクラ、ホタテなどを使った海鮮丼が人気です。また、観光客が釣ったイカをその場で調理する「イカ釣り体験」なども楽しめます。
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