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那覇の観光情報

琉球文化や海の青さに魅せられたら、街歩きは大都市・那覇におまかせ。ファッションビルがあるかと思えば、シーサーが座る赤瓦屋根が現れたり…。「沖縄の台所」と呼ばれるグルメスポットの第一牧志公設市場をはじめ、市場には亜熱帯の食材が所狭しと並び、夜の街は多国籍な雰囲気。おすすめ観光スポットを挙げるなら、やっぱりまずは国際通り。それから那覇観光定番の首里城。この2つは外せません。新旧が一体となった南国の異文化タウンを満喫できます。

おすすめの那覇観光スポット

国際通り

国際通り

那覇市にある、北は安里三叉路から南は県庁前交差点までの繁華街。沖縄戦後の焼け野原から急速な発展を遂げたこともあり、「奇跡の1マイル」と呼ばれています。

那覇ハーリー

那覇ハーリー

沖縄各地で行われている海人が船にのって競うレース。沖縄各地で行われるハーリーの中でも例年ゴールデンウィークに行われる那覇ハーリーが大規模で迫力のあるレースと言われています。

牧志公設市場

牧志公設市場(まきしこうせついちば)

国際通りに隣接する公設市場は戦後のヤミ市から続いており、沖縄那覇市の台所として有名。沖縄の食材が販売され、今では外国人旅行者にも人気のスポット。

壺屋やちむん通り

壺屋やちむん通り

国際通り近くにある焼き物(=やちむん)の故郷として親しまているまち・壺屋。1682年、琉球王府によって県内に点在する3つの窯が統合され誕生した壺屋焼。

波上宮

波上宮(なみのうえぐう)

「なんみんさん」の愛称で親しまれている那覇市若狭にある波上宮。琉球沖縄八社のひとつ。その名の通り、海のすぐ側にあり崖の上に鎮座している神社です。

波の上ビーチ

波の上ビーチ

国際通りから徒歩約20分。ゆいレールの県庁前駅から徒歩約15分。那覇空港から車で約15分とダイレクトに行ける便利なタウン派ビーチ。

平和通り商店街

平和通り商店街

地元の人や観光客で賑わう、昔の沖縄が残る商店街。平和通りと市場通りは、国際通りから分岐されるアーケード街で、お土産屋や衣料店などが建ち並んでいます。

福州園

福州園(ふくしゅうえん)

中国福州市と那覇市の「友好都市締結10周年」と「那覇市市制70周年」を記念して、1992年に完成。園内は異国情緒あふれる本格的な中国の建築様式。

パレットくもじ

パレットくもじ

沖縄県那覇市久茂地にある複合商業施設。10階にはデパート「リウボウ」があり、モノレールの県庁前駅に直結の便利な立地。4階には那覇市歴史博物館も。

市場本通り

市場本通り

人情味あふれる雰囲気で、観光スポットとしても有名。沖縄のお土産や雑貨、また沖縄の食材が豊富にある牧志公設市場がアーケード通りの中間地点にあります。

よくあるご質問

那覇旅行のベストシーズン・おすすめの時期はいつ?
一年を通して魅力あふれる沖縄。その中でも海水浴のベストシーズンにあたる、梅雨と台風の合間の晴れやかな夏の期間である7~8月がおすすめです。また、沖縄は本州と比べて海に入れる期間が長いため、ピークの夏以外、春や秋でもビーチやマリンアクティビティが楽しめるのが魅力的!海には入れませんが、冬は観光地が混雑することも少ないので、国際通りや世界遺産巡りなどがゆっくりと楽しめます。
那覇旅行はどれくらい費用がかかるか?
2泊3日のレンタカー付きフリープラン(リゾートホテル+飛行機)は4万円台からが相場となります。オフシーズンやLCC利用で安く抑えられるので、ぜひ一度チェックしてみてください。
那覇の外せないグルメは?
沖縄そば、チャンプルー、ジーマミー豆腐などの郷土料理。ステーキ、A&Wのハンバーガー、ブルーシールのアイスクリームなどの沖縄で有名なチェーン店など、沖縄は魅力あふれるグルメがたくさん!国際通りでは郷土料理のお店から沖縄ならではのチェーン店までいろんなお店があるので、食事場所に悩んだら国際通りへ。また、地元の食材を楽しみたいなら第一牧志公設市場もおすすめです。
那覇旅行は何泊がおすすめ?
那覇周辺のみの観光であれば1泊2日でも楽しむことができます。美ら海水族館などの沖縄北部とセットで訪れる場合は2泊3日、3泊4日であったほうが余裕を持って観光することができるので、少し長めの滞在もおすすめです。
那覇旅行に必要な持ち物は?
夏はもちろんのこと紫外線が一年中強いため、日傘、日焼け止め、帽子、サングラスなどの南国に必須のアイテムを携帯しておきましょう。また、急な雨にそなえて傘やポンチョは持っておきたいところです。
那覇への交通手段や所要時間は?
那覇空港までそれぞれ東京からは約4時間、大阪からは約3時間、名古屋からは約3時間、福岡からは約2時間ほどです。空港から那覇市内まではゆいレール(モノレール)で那覇空港駅から県庁前駅まで約15分、車では約5キロで約15分ほどです。
那覇旅行にはどのような服装でいくべきか?
春~秋は基本半袖で大丈夫ですが、春・秋は気温差が大きいので羽織があると安心です。冬は20度を超える日も珍しくないですが、長袖や薄手のジャケットなどを着ている方多く、朝と夜は冷える可能性があるため温度調節できる服装を用意しておきましょう。

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