札幌時計台
札幌観光でまずはおさえておきたい定番スポット。明治11年に札幌農学校の演武場として建築。明治14年に時計が設置されて以来、時を伝え続ける札幌のシンボル。
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札幌の観光情報
近代的な街並みに開拓時代の建物が混在する札幌の表玄関は、JRタワーがそびえる札幌駅。南口から駅前通りを南下すると大通公園。花壇の花々が咲き誇る春はライラックまつり、夏はYOSAKOIソーラン祭り、冬はホワイトイルミネーションなど様々なイベントのステージとなります。
おすすめの札幌観光スポット
北海道庁旧本庁舎
「赤レンガ」の愛称で呼ばれる明治21年に完成したネオ・バロック様式の建物。国重要文化財。館内の見学無料。
大通公園(おおどおりこうえん)
札幌の街の中心部を東西に貫く約1.5kmの公園。バラ園、噴水池などがあり、初夏からはトウキビワゴンが出店。
さっぽろテレビ塔
札幌市街を見渡すことができる札幌随一のビュースポット。ライトアップやイルミネーションも行っており、夜と昼、また四季折々で違った表情を見せます。
すすきの
東京以北で最大の歓楽街として知られ、飲食店の数は5000とも。郷土料理や寿司などの北海道グルメが楽しめます。
ラーメン横丁
すすきの一角には、狭い路地に老舗のラーメン店から新興の店までがずらり。食べ比べてみるのも一興です。
豊平館(ほうへいかん)
明治13年に開拓使が建てた洋風ホテル。現在は中島公園に移設され結婚式場に。国の重要文化財で見学も可能。
札幌駅
北海道の交通の中心。2003年には百貨店、シネコンなどが入ったJRタワーがオープン。街の中心として発展中。
サッポロビール園
サッポロビール博物館の敷地内にあり、明治時代のレンガ建築で、工場直送のビールとジンギスカンを味わえます。
北海道大学
旧札幌農学校時代に植えられたキャンパス内のポプラ並木は樹齢約100年にもなり、北海道を代表する風景に。
よくあるご質問
- 札幌のベストシーズンやおすすめ時期とは？
- 観光のベストシーズンは夏場の7・8月です。平均気温が20℃前後と過ごしやすい気温になっていて避暑地としても最適な観光地です。5月の桜、7月のラベンダー、10月の紅葉、2月の冬祭り系のイベントなどオールシーズン観光を楽しめる都市といっても過言では無いでしょう。
- 札幌旅行はどれくらい費用がかかるか？
- 東京からは往復飛行機利用（LCC含む）だと2万円台〜6万円台の料金帯となります。大阪からは往復飛行機利用（LCC含む）で2万円台〜6万円台。プラス宿泊料金となります。阪急交通社のホテルと新幹線または飛行機利用のパッケージツアーであれば、個人手配よりも安く・お手軽に札幌旅行へ行くことができるので、ぜひチェックしてみてください。
- 札幌の外せないグルメは？
- 道内の味覚が集まるので食べ物に関しては何を食べようか迷うところ。ですので、旬の食材を味わうことをおすすめします。春は毛ガニやズワイガニ、ジンギスカンなど、夏はウニやメロンと新じゃが、秋は鮭、冬は旬の海鮮や狩猟シーズンとなるのでジビエ料理など季節に沿った料理を楽しむことが出来ます。他にも札幌が発祥とされるスープカレーや名物・味噌ラーメンなど通年楽しめるグルメもあります。
- 札幌旅行は何泊がおすすめ？
- 時計台、赤レンガ庁舎、羊ケ丘展望台など市内観光は1泊あれば十分めぐることができます。積丹半島や小樽、支笏湖など周辺観光や定山渓温泉でゆっくりしたい人は2泊3日でじっくり楽しむのもおすすめです。効率よく多くの観光地をお得に回りたい場合はパッケージツアーがおすすめです。予約の手間も省けて気軽に旅行が出来るので是非チェックしてみてください。
- 札幌旅行に必要な持ち物は？
- 普段の旅行へ行くときの必須アイテムがあれば特筆して必要なものはありません。冬場は降雪量も多く、気温は低いので防寒対策グッズを充実させると良いでしょう。路面凍結などもしますので履きなれた靴や滑りにくい靴での旅行をおすすめします。
- 札幌への交通手段や所要時間は？
- 東京からは飛行機利用で1時間半＋新千歳空港から札幌駅まで30分程度で約2時間必要となります。大阪からは飛行機利用で2時間程度＋新千歳空港から札幌駅まで30分程度で約2時間必要となります。
- 札幌旅行にはどのような服装でいくべきか？
- 11月〜3月くらいまではしっかりとした防寒対策が必要となります。4〜6月くらいまでは寒暖差のある日があるので重ね着するなど気温にあわせて調整できる服装が理想です。7・8月は半袖などの軽装で十分ですが8月の終わりころには日没後に肌寒く感じられる日も増えてきますので、一枚羽織るものを用意すると良いでしょう。
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