旅に役立つ情報満載群馬県観光ガイド

四万温泉四万温泉
谷川岳ロープウェイ谷川岳ロープウェイ
わたらせ渓谷鐵道わたらせ渓谷鐵道

名湯が揃う群馬県。草津温泉をはじめ、伊香保温泉、四万温泉、万座温泉などが有名です。自然の魅力も満載で、尾瀬には高山植物が咲き誇り、谷川岳は美しく雄大な景観を誇ります。スキーリゾートや動物と触れ合える施設など、子連れで楽しめるもスポットも豊富です。

群馬県の観光マップ

Area Map

季節のおすすめランキング

Ranking

春の群馬は、動物と自然を満喫できるスポットが点在。伊香保グリーン牧場や群馬サファリパークでは、活発に動く愛くるしい動物たちの観察やふれあいを楽しめます。

1
赤城南面千本桜

赤城南面千本桜

前橋市を代表するお花見スポット。市道には約1.3kmにわたってソメイヨシノが咲き誇り、桜のトンネルをつくりだします。

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吹割の滝

吹割の滝

「東洋のナイアガラ」との呼び名が高い滝。春は雪解け水で水量が増し、よりダイナミックに流れ落ちる滝が楽しめます。

3
万座温泉 万座プリンスホテル

万座温泉

海抜1,800mに位置する温泉郷。湧出量は1日に540万リットルを誇り、四季折々の景観と名湯が魅力です。

4
伊香保グリーン牧場 馬車とソメイヨシノ

伊香保グリーン牧場

動物とのふれあいや牧羊犬のショーを楽しめる牧場。乗馬体験などもでき、1日中遊びつくせる牧場です。

5
群馬サファリパーク

群馬サファリパーク

動物の観察やふれあいが楽しめるサファリパーク。ナイトサファリでは、野生の迫力を感じられる食事風景を見学できます。

景色や温泉、買い物、グルメなどさまざまな楽しみ方ができる群馬の夏。尾瀬ヶ原やたんばらラベンダーパークで季節の花を堪能したり、四万温泉で癒されたりしてみては。

1
尾瀬ヶ原に咲くニッコウキスゲ

尾瀬ヶ原

南北2km、東西6kmにわたる湿原。2つの山に囲まれた高層湿原で、夏になるとニッコウキスゲが可憐に咲く光景が見られます。

2
四万温泉 積善館 外観

四万温泉

清流四万川に囲まれて広がる温泉。上毛三名湯のひとつで、四万の病に効く湯としてその名がつけられました。

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道の駅川場田園プラザ

道の駅川場田園プラザ

買い物やグルメ、遊びが満喫できる道の駅。子どもから大人まで、1日中いても飽きずに楽しめる施設です。

4
たんばらラベンダーパーク

たんばらラベンダーパーク

関東最大級のラベンダー畑を有する公園。見渡すかぎり広がるラベンダーを堪能でき、真夏でも爽やかに過ごせるスポットです。

5
北軽井沢

北軽井沢

自然豊かな浅間高原と浅間山を満喫できる北軽井沢。大自然をいかしたアクティビティやレジャーが楽しめます。

秋の群馬では、碓氷第三橋梁やロックハート城などの歴史的な建造物と紅葉が見事に調和した景色が楽しめます。また、伊香保温泉の湯元「河鹿橋」付近の紅葉も、圧倒されるほどの美しさです。

1
伊香保の河鹿橋

伊香保温泉

群馬でも指折りの温泉地。河鹿橋をはじめ、色鮮やかに染まる秋の伊香保温泉は、息を呑む美しさです。

2
碓氷第三橋梁 (めがね橋)

碓氷第三橋梁 (めがね橋)

「めがね橋」の愛称で親しまれるアーチ橋。秋は、雄大なレンガ造りの橋と紅葉のコラボレーションが堪能できます。

3
富岡製糸場

富岡製糸場

世界遺産に登録されている、世界最大規模の器械製糸工場。現在も100棟以上の建物や主要施設が当時のまま残ります。

4
ロックハート城

ロックハート城

英国スコットランドの古城を移築した城館。中世の町並みが秋色に染まる景観は、絵画のような美しさを誇ります。

5
桐生が岡動物園

桐生が岡動物園

開園70周年を誇る、歴史ある公立動物園。四季折々の景色と113種類の動物の共演が楽しめるスポットです。

冬の群馬は、遊べるスポットや温泉がたくさん。草津熱帯園やこんにゃくパーク、藤原スキー場で遊んだあとは、草津温泉や水上温泉で癒されるのがおすすめです。

1
草津温泉 湯畑

草津温泉

関東屈指の名湯。温泉に浸かるのはもちろん、シンボル・湯畑を散策したり、名物・湯もみを楽しむのもおすすめです。

2
草津熱帯圏 ニホンザル

草津熱帯圏

亜熱帯や熱帯地方の動物が暮らす動植物園。温泉熱を利用したジャングルドームでは、カピバラやナマケモノが見られます。

3
水上温泉 源泉湯の宿 松乃井

水上温泉

草津・伊香保と並んで群馬を代表する温泉地。豊かな自然に囲まれた温泉地で、旅の疲れを存分に癒せます。

4
こんにゃくパーク

こんにゃくパーク

あらゆる角度からこんにゃくを堪能できる施設。工場見学をはじめ、こんにゃくバイキングやこんにゃく作りなどが楽しめます。

5
藤原スキー場

藤原スキー場

上越国境の山々が眼下に広がるスキー場。バラエティー豊富なコース設計でキッズパークもあり、子どもから大人まで楽しめます。

群馬県のおすすめ観光スポット

Sightseeing Spot
  • 草津温泉 湯畑

    草津

    吾妻郡

    天下の名湯であり、群馬県を代表する観光地、草津温泉。名峰「白根山」のふもとにあり、日本一の湧出量を誇ります。古くから「天下の三名泉」に数えられ、江戸時代に盛んに行われた温泉番付でも東の最上位に格付けされるのが常でした。そのため早くから温泉街が発展し、周辺には豊富な観光スポットが。温泉街の中心にはシンボルである「湯畑」があり、すぐ近くの「熱乃湯」では伝統の「湯もみ」や「草津湯もみ唄」を鑑賞・体験できます。温泉街には繁華街「西の河原通り」やパワースポット「草津山光泉寺」「白根神社」もあり、近隣には絶景スポット「志賀草津高原ルート」や「草津熱帯圏」などのテーマパークも。自然、歴史、文化、アミューズメントのすべてが味わえる一大温泉地です。

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  • 夏の尾瀬・大江湿原

    尾瀬

    利根郡

    有名な童謡「夏の思い出」の歌詞でもおなじみの、日本を代表する景勝地、尾瀬。群馬県、栃木県、福島県、新潟県にまたがる尾瀬国立公園に指定された、本州で最大の高層湿地です。尾瀬ヶ原や尾瀬沼には無数の高山植物が自生し、周囲を手つかずの原生林とはハイキング客を中心に絶大な人気を誇ります。湿原では整備された木道を散策し、さまざまな植物や雄大な自然を味わうことができます。5月中旬から10月下旬にかけて開放されていますが、とくに5月の雪どけシーズンから初夏にかけて、ミズバショウやニッコウキスゲなどの花々がいっせいに咲き乱れる風景は絶景です。

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  • 吹割の滝

    吹割の滝

    沼田市

    吹割(ふきわれ)の滝は、滝の周囲に広がる渓谷とともに「吹割渓ならびに吹割瀑」として国の天然記念物に指定されています。岩の割れ目に三方から水が流れ込み、高さ7m、幅30mにわたって豪快に流れ落ちる様は「東洋のナイアガラ」ともよばれ、圧巻の光景が目の前で見ることができます。周囲には渓谷をめぐる遊歩道が整備され、季節によって新緑や紅葉を楽しめます。夏には滝のミストを浴びるのも爽快です。付近には鱒飛(ますとび)の滝、甌穴(おうけつ)、般若岩、屏風岩などの奇観・景勝がそこかしこに見られ、渓谷の自然を楽しめる絶好の散策ポイントになっています。

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  • 谷川岳ロープウェイ

    谷川岳

    利根郡

    群馬県と新潟県の県境にまたがる標高1,977mの山で、周辺の山々とあわせて谷川連峰を形成しています。谷川岳はまた、日本海側と太平洋側の水系を分ける中央分水嶺であり、日本の地学上の一大スポットでもあります。谷川岳ロープウェイで標高1,300mの天神平までいくことができ、連峰を見渡せる雄大な風景と美しい高山植物を味わうことができます。また、紅葉スポットとしても全国的に有名でカエデやナナカマドなど山肌を赤く染める光景は圧巻の一言。ロープウェイからの景色も人気で毎年空中散歩を楽しむ人々で賑わいます。

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  • 水上温泉の宿・旅館 源泉湯の宿 松乃井 日本庭園 華松園

    水上温泉

    利根郡

    草津や伊香保と並び、群馬県を代表する温泉地です。四季折々の自然や渓谷の景観、周囲に迫る山々の雄大な風景が人気で、多くの文化人もこの地を愛しました。とくに紅葉は美しく、シーズンには多くの観光客で賑わいます。渓谷に立ち並ぶ趣深い温泉宿にくわえて町営の温泉施設や足湯もあり、温泉では弱アルカリ性のまろやかなやさしい感触を楽しむことができます。エリア内には水上峡や諏訪峡といった景勝地があり、数多くの資料館や体験スポット・グルメスポットが点在。水上駅から高崎駅まで走る機関車や谷川岳など、近隣にも数多くの観光スポットがあります。

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  • 水上高原スキーリゾート リフト 雪 2020/2

    水上高原スキーリゾート

    利根郡

    関東地方にありながら日本海側気候のエリアにあるスキー場、水上(みなかみ)高原スキーリゾート。関東では珍しいパウダースノーを楽しめるスキー場です。スキー・スノーボードだけでなく、犬ぞり体験やスノーラフティング、ナイトラフティング、スノーモービルといったアクティビティも人気。山頂まで運んでくれる雪上車ツアーでは、スキーやスノーボードをしない方でも至仏山や谷川岳といった名峰が連なる雪山の絶景を味わうことができます。スキー場に併設されている「水上高原ホテル200」と「日帰りスキーセンター」ではスキー・スノーボードレンタルやレストランなど各種施設が充実し、宿泊客にはリフト券割引などの特典も。

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  • 猿ヶ京温泉 赤谷湖 湖畔の紅葉 みなかみ町 2017/11

    猿ヶ京温泉

    利根郡

    みなかみ町国民保養温泉地のひとつ、猿ヶ京温泉。猿ヶ京という地名は上杉謙信がこの地を訪れたときの逸話に由来し、戦国ロマンを感じられる歴史スポットでもあります。江戸時代には湯島温泉とよばれ、三国街道沿いの名湯として賑わいました。昭和になり、ダム建設のため温泉街を移動してできたのが、現在の猿ヶ京温泉です。谷川連峰三国連山に囲まれ赤谷湖を望む周囲の大自然は、ユネスコエコパークにも登録される絶景。温泉宿では日帰り入浴を扱っているところもあり、さらに日帰り入浴のためだけの施設「まんてん星の湯」もあります。温泉以外にも、カヤックやキャンプといったアクティビティなど、大自然を満喫できます。

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  • 法師温泉 長寿館(群馬県) 2020-07-16

    法師温泉

    利根郡

    上信越高原国立公園の中、三国峠に近い山あいの秘湯、法師温泉。弘法大師が教えを広めるために各地をめぐり歩いたさいに発見されたと伝わり、数々の文人にも愛された歴史ある温泉です。一軒宿の温泉で、唯一の宿である「長寿館」は国の登録文化財に登録された趣深い建物。囲炉裏もある館内では、これぞ日本の温泉宿といった趣を堪能できます。大浴場「法師乃湯」は浴槽の底、足下から純度100%の源泉が湧き上がる自然湧出。基本的には混浴ですが、女性専用の時間帯もあります。また、露天風呂併設の「玉城乃湯」や「長寿乃湯」など男女入れ替え制の浴場もあります。

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  • 高崎駅周辺の風景

    高崎

    高崎市

    中山道と三国街道の分岐点として古くから栄え、江戸時代には高崎藩の城下町として発展しました。現在もなお高速道路や新幹線の分岐点となっている交通の要衝です。自然を味わうなら、榛名山や天空の湖・榛名湖。パワースポットめぐりなら、榛名神社や高崎のシンボル・高崎白衣大観音。丘全体を覆う花の絶景に出会いたければ、箕郷梅林やみさと芝桜公園。史跡巡りなら、高崎城址や箕輪城跡。古代ロマンに浸れる観音山古墳や保渡田古墳群も見逃せません。高崎のエリア内には紹介しきれない数々のスポットが待っています。高崎はまた、日本一のだるまの産地でもあり、少林山達磨寺は縁起だるま発祥の寺として知られます。

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  • 榛名神社

    榛名神社

    高崎市

    榛名山の中腹に鎮座する、榛名山信仰の中心地です。その歴史は古く、6世紀の用明天皇の時代の創建といわれ、平安時代の文書にも格式の高い神社として記載が見られます。権現造りの本殿をはじめ、国祖社・額殿や双龍門など、国の重要文化財に指定された数々の建築物が立ち並び、この神社が信仰を集めてきた長い歴史を実感できます。武田信玄が戦勝祈願をしたと伝わる矢立杉は、国の天然記念物に指定されています。境内には御姿岩、倉掛岩といった奇岩が点在し、門前には情緒あふれる社家の町並みが広がります。近年では開運や商売繁盛などのご利益があるパワースポットとして人気があります。

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  • 榛名山と榛名湖 2009

    榛名湖・榛名山

    高崎市

    群馬県のシンボルである上毛三山のひとつ・榛名山と、それを映す天空の湖・榛名湖。太古には活発な火山活動をくり返していたいた榛名山の中央火口丘は榛名富士とよばれています。古墳時代を最後に榛名山が噴火した記録はありませんが、今でも周辺には伊香保温泉など数多くの温泉が湧き出し、大地のエネルギーが感じられます。榛名湖は古くは万葉集にも登場し、明治時代には数多くの文化人がとりあげた美しい湖。年間を通じて自然を楽しむことができ、アウトドアレジャーや各種スポーツイベントが盛んです。関東平野を一望できる榛名富士にロープウェイで行けるほか、遊覧船やトテ馬車も観光の定番となっています。

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  • 少林山達磨寺 2018/11

    少林山達磨寺

    高崎市

    日本一のだるまの産地である高崎にあって、縁起だるま発祥の寺として知られる少林山達磨寺。およそ200年前、浅間山大噴火に始まる大飢饉から農民の窮状を救うため、当時の住職が達磨大師の絵をもとに縁起だるまを考案。発祥の地だけあってだるま開眼やだるま供養が盛んで、1月の七草大祭と同時に開催されるだるま市も有名です。日本文化を世界に紹介した建築家、ブルーノ・タウトが日本に亡命中の昭和初期に逗留した場所としても知られ、居住していた洗心亭が見どころとなっています。少林山達磨寺はまた紅葉の名所としても知られ、秋のシーズンには赤い色のだるまと紅葉の共演を求めて訪れる人々で賑わいます。

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  • 群馬県庁 前橋市

    前橋

    前橋市

    日本で最も海から遠い県庁所在地です。商業が盛んな高崎に対して、前橋は行政とともに文化面が強調され、美しい庭園をもつ臨江閣や敷島公園、ぐんまフラワーパーク、るなぱあくといった見どころが多数あります。都庁を除くと日本一高いところにある道府県庁で、その展望ホールからは、前橋の市街地ごしに上毛三山が見渡せる大パノラマが広がります。群馬県で冬に吹く北西からの季節風は「上州の空っ風」として有名で、前橋など赤城山の麓ではとくに「赤城颪(おろし)」とよばれます。これを利用して開催される上州空っ風凧揚げ大会では大迫力の巨大凧が見られます。

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  • 赤城山

    赤城山

    前橋市

    榛名山、妙義山と並んで上毛三山に数えられる、群馬県のシンボルで、地元では「あかぎやま」と呼ばれています。火山である赤城山の火口付近ではカルデラ湖が形成され、現在では大沼、小沼、覚満淵(かくまんぶち)などの湖や湿原になっており、ハイキングや登山を楽しむ方に人気です。大沼の湖畔には赤城神社があり、群馬でも屈指のパワースポットとして知られ、ボートや冬のワカサギ釣りなどのレジャーも楽しめます。覚満淵は小尾瀬ともよばれ、設置された木道で湿原を散策できます。春にはミズバショウが見どころになるなど、独特の植生を楽しむことができます。赤城山一帯はまた、紅葉の名所としても知られています。

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  • つつじヶ丘公園 2010年

    館林

    館林市

    赤城山の伏流水に恵まれた館林は小麦がよく実り、古くからうどん文化が根付きました。館林うどんは桐生、水沢と並んで群馬三大うどんに数えられ、またこの地で創業した日清製粉が運営する製粉ミュージアムも見どころです。館林には昔話「分福茶釜」のモデルとなった茂林寺や、ギネスブックに認定されたこいのぼりの里まつりといったイベントも。ツツジの絶景で知られるつつじが岡公園で開催される「つつじまつり」では、1万株のつつじが咲き誇ります。群馬県立館林美術館や田山花袋記念文学館といった文化施設も充実。赤城山から吹き降ろすフェーン現象のため夏場は40度近くになることもあり、「暑いまち」としても有名です。

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  • つつじが岡公園 2014年

    つつじが岡公園

    館林市

    古くから野生のヤマツツジが群生していた土地にあり、室町時代の書物にも記載があります。徳川四天王として有名な榊原康政に始まる歴代の館林城主が各地のツツジを移植し、江戸時代にはすでに名園として知られていました。豊富な種類のツツジで覆われた躑躅ヶ岡は国の名勝に指定されています。見ごろとなる4月中旬から5月上旬には「つつじまつり」が開催され、色とりどりのツツジが咲き誇る圧巻の光景に出会えます。園内にはまた、推定樹齢800年の「勾当内侍遺愛(こうとうないしいあい)のつつじ」や、館林市出身の向井千秋宇宙飛行士とともにスペースシャトルに搭乗した種から育った「宇宙つつじ」も植生しています。

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  • 向井千秋記念子ども科学館 2012年

    向井千秋記念子ども科学館

    館林市

    群馬県館林市出身の女性宇宙飛行士・向井千秋さんにちなんでいます。館内では地元館林の自然、自然を観察するための実験装置や模型、科学の原理や法則を応用した道具や機械、向井千秋さんが体験した宇宙に関する展示などを体感することができます。天体用大型双眼鏡や各種望遠鏡を備えた天体観測ドームもあり、天体観望会なども行われています。また、群馬県内最大、国内でも有数の大きさのドームで演出されるプラネタリウムには、最新のデジタルシステムと音響システムを導入。フルハイビジョンの4倍の解像度で、地上から見える星空と宇宙から見た星空の両方を体感できます。

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  • 富弘美術館 全景

    富弘美術館

    みどり市

    地元出身の画家であり詩人である星野富弘さんの作品を展示しています。星野さんは不慮の事故で手足の自由を失いますが、9年間の入院中に口に筆をくわえて詩画をかき始めると、作品は大きな感動をよぶようになります。退院後に高崎で始めた「花の詩画展」は、やがて全国各地、さらに世界各国での開催に発展。現在も全国で「花の詩画展」を開催しながら創作を続けています。星野さんが愛した故郷の自然のなかに1991年春に開館した富弘美術館では、やさしくも生きることの感謝と勇気にあふれた作品の数々に出会えます。2021年には入館者が700万人を突破するなど、人気の観光スポットとなっています。

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  • 富岡製糸場 東繭倉庫

    富岡製糸場

    富岡市

    明治5年に、明治政府により設立された器械製糸場で、フランスの技術を取り入れた官営の模範工場でした。富岡製糸場はまた、全国から募集した工女を養成し、出身地へ戻ったあとは器械製糸の指導者とすることも目的でした。慣れない西洋の建築方法に挑んだ日本の職人の工夫がそこかしこに見られる建物は当時とほぼ変わらない姿で残されており、複数の建物が国宝や重要文化財に指定されています。外観の見学、解説員によるガイドツアーや音声ガイド機による解説案内を行っています。それぞれの夢を胸に新しい時代に向かっていった、当時の日本人と同じ光景を見ることができます。

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  • 群馬サファリパーク ライオンの昼寝 2008年

    群馬サファリパーク

    富岡市

    全世界で250頭ほどしか飼育されていないホワイトタイガーを10頭飼育しているほか、日本ではここだけのスマトラゾウや、非常に珍しいアムールヒョウ、マレーバク、シロサイといった動物に出会えます。ゼブラ柄がサファリ感を盛り上げるサファリバスや、動物やライオン肉にかぶりつくの光景を目の前で見られるエサやりバス、さらにはマイカーでもに園内をめぐることができます。またオフロードカーで動物に接近できるプライベートツアーや土日祝日限定の獣舎見学ツアー、期間限定の夕暮れサファリやナイトサファリなどのツアーも充実しています。

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  • 渋川伊香保温泉 夜の石段街 2020年

    渋川伊香保温泉

    渋川市

    急な階段の両側に温泉宿やみやげ物屋が立ち並ぶ風情のある温泉街で、万葉集の時代から現代まで数多くの文学作品にも登場しました。伊香保温泉のシンボルである石段街は、山形県山寺、香川県金毘羅と並び、日本三大名段の一つ。温泉地としての独特な歴史・文化や魅力を伝えるため観光ガイドも実施しています。渋川市内にはまた、小野上温泉、北橘温泉、敷島温泉など、泉質の異なる多数の温泉が点在しています。ここが発祥の地といわれる温泉まんじゅうや、エリア内にある1,300年の歴史をもつ名刹、水澤寺の門前で生まれた日本三大うどんの一つ「水沢うどん」といった名物グルメも楽しめます。

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  • 伊香保グリーン牧場

    伊香保グリーン牧場

    渋川市

    伊香保温泉の近く、榛名山のふもとの大自然のなかにある牧場です。ヒツジ・ヤギ・ウサギといった動物とのふれあいや、乗馬・ポニー乗馬・シープドッグショーなどを楽しめます。馬車で牧場をめぐったり、バターづくり・アイスクリームづくりなどの体験もできます。アーチェリーやパターゴルフといったアクティビティーも。自家製のソフトクリームやハンバーガーなどの大人気グルメにくわえ、屋外席と屋内席があるバーベキューでは手ぶらで地元ブランドの上州牛や榛名ポークを楽しめます。隣接する原美術館ARCは東京にある原美術館の別館で、現代美術ギャラリーや東洋古美術の展示が充実した本格的な美術館です。

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  • 老神温泉 吟松亭あわしま 華厳の湯 夕景

    老神温泉

    沼田市

    周囲を山に囲まれ、片品川の渓流に沿って温泉宿が建ち並びます。赤城山の神と日光男体山の神が戦った時にお湯が沸いてできた、という神秘的な由来が伝わる温泉です。片品渓谷や吹割の滝などの絶景スポットにもほど近く、尾瀬や日光の観光拠点としても賑わいます。5月に開催される大蛇まつりでは、伝説にちなんで巨大な蛇神輿が温泉街を練り歩き、6月にはポピー祭りやホタル観賞、8月には花火大会、秋には渓谷を彩る紅葉の絶景など、季節ごとに豊かな自然やイベントを味わうことができます。4月から11月にかけて開かれる、関東一ともいわれる名物の朝市では、地元の人たちとふれあいつつ、地の野菜・山菜や自家製の漬物・味噌を味わえます。

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  • たんばらラベンダーパーク 2010年

    たんばらラベンダーパーク

    沼田市

    7月から8月にかけてのラベンダーのシーズンに見られる5万株の紫の絨毯は圧巻で、関東でも最大級です。標高1,300mの高原にあり、夏でも最高気温25度ほどの涼しさ。園内ではラベンダー以外にもひまわりやアナベルなど数十種類の花を観賞できます。ラベンダー摘み取り体験会も開催されており、ドライフラワーやアロマの材料として人気です。園内にあるウッドランドカフェでは、名物の冷やしラベンダーラーメンをはじめ、上州牛、上州麦豚や地元の野菜を味わえるオリジナルグルメを楽しめます。来園者の2人に1人は食べるラベンダーソフトクリームなど、ラベンダースイーツも充実。

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  • 万座温泉 万座プリンスホテル 露天風呂

    万座温泉

    吾妻郡

    上信越高原国立公園内、海抜1,800mにある高山温泉郷で、1日あたりの湧出量はじつに540万リットル。豊富な湯量と20種を超える源泉は、古くから名湯中の名湯されてきました。春は山に映える残雪や新緑、夏は高原での避暑、秋は紅葉、そして冬はスキーと、一年を通じて美しい自然を楽しむことができます。万座温泉はさらに、それを最大限に味わえる絶景露天風呂の宝庫。多くのホテルや旅館で日帰り入浴もできるので、お風呂を巡ればいろいろなお湯を楽しめます。さまざまな病気に効能があるほか、とくに、日本でも有数の硫黄含有量と、標高が高いことで血のめぐりが良くなることから、美肌効果抜群の湯として人気があります。

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  • 四万温泉 四万グランドホテル 室生の湯

    四万温泉

    吾妻郡

    奈良時代にさかのぼる古い歴史があり、国の定める国民保養温泉地の第一号です。古くから四万の病を癒やす霊泉と伝わり、飲めば胃腸によく、入浴すれば肌によい美人の湯として全国に名を知られています。温泉街にはレトロな街並みが広がり、木造湯宿「積善館」をはじめ趣のある宿が多数あります。日帰り温泉が利用できる宿も多く、また公共の足湯や無料の共同浴場もあります。奥四万湖では「四万ブルー」とよばれる青い湖面と、季節ごとに緑、紅葉、雪化粧と表情を変える背景の山々との鮮やかなコントラストを見ることができます。ほかにも多くの滝や史跡があり、サイクリングやキャニオニングなども盛んです。

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  • ロックハート城 群馬 2013/8

    ロックハート城

    吾妻郡

    スコットランドから移築された本物のヨーロッパのお城です。美しいロケーションから、テレビ、映画、CMのロケ地としてたびたび使用されています。プリンセスドレスをまとって撮影でき、さらにペットのわんちゃんもプリンセス衣装を着て撮影することができます。場外にはヨーロッパ迷宮庭園もあり、また野外レストランやオープンカフェテラスでは城を見ながら優雅にくつろげます。城内にはまた、ジュエリーコレクションや「お城の図書館」、来場した俳優やミュージシャンゆかりの台本やサイン、この城の移築にかかわり名誉城主でもある俳優の津川雅彦氏が世界から集めたサンタクロースコレクションといった展示も充実しています。

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  • 鬼押出し園

    鬼押出し園

    吾妻郡

    ゴツゴツした溶岩が一面に広がる奇勝、鬼押出し園。浅間山は太古から活発に噴火を繰り返しましたが、とくに1783年の大噴火で流れ出した大量の溶岩が冷え固まって、鬼押出し園で現在見られる光景ができあがりました。鬼押出しの名称は、浅間山にいたと伝えられていた鬼に由来します。めずらしいヒカリゴケや高山植物をはじめ、さまざまな植物が育っており、5月上旬の新緑から9月中旬の紅葉シーズンにかけて、季節ごとにさまざまな種類の花が、溶岩の合間から可憐ながらもたくましく咲く光景を観賞できます。園の中央にある浅間山観音堂では浅間山噴火で犠牲になった人々が供養されており、毎月18日に御開扉されます。

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  • 磯部温泉 温泉マークの岩 温泉マーク発祥の地

    磯部温泉

    安中市

    日本三奇勝に数えられる名峰・妙義山を望む、流碓氷川沿いの風光明媚な温泉街です。中山道に近いため、古くから多くの旅人や湯治客で賑わい、また北原白秋をはじめ多くの文学者もこの地を訪れ、詩碑が多数残っています。温泉マーク発祥の地として知られ、江戸時代の文書に磯部温泉が2つの温泉記号で表されているのが、温泉記号が使用された最古の例とされています。群馬県内の温泉の中でも屈指の泉質と評価され、肌がツルツルになる美人の湯として人気。炭酸ガスを豊富に含む鉱泉水を利用して焼き上げる名物の磯部せんべいは、サクサクした歯ごたえとやわらかな口当たりで、いまや群馬県を代表する銘菓となっています。

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  • 碓氷第三橋梁

    めがね橋

    安中市

    碓氷峠にかかる美しいレンガのアーチ橋で、雄大な4連のアーチは日本最大級。めがね橋の通称で親しまれています。明治25年にアプト式鉄道を支える橋として完成し、昭和38年に廃線となりましたが、平成5年には国の重要文化財に指定さました。現在も遊歩道「アプトの道」として手すり・階段などが整備されており、橋の上を歩けます。道路沿いとはいえ、山中に突如巨大な建造物が現れる状況ですが、落ち着きのあるレトロなたたずまいは周囲の自然との不協和を感じさせません。秋のシーズンには、レンガの赤と紅葉が響きあう絶景を楽しめます。アプトの道は横川駅からここを通って旧熊ノ平駅までを通じており、横川駅から徒歩で来ることができます。

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  • 妙義山

    妙義山

    富岡市

    赤城山、榛名山と並んで上毛三山に数えられ、ぐんま百名山でもある名峰です。奇岩や怪石が群立する山容は、九州の耶馬渓、四国の寒霞渓とともに日本三奇勝に数えられています。妙義山は約600万年前の古い火山活動によって原型がつくられ、その後、長い年月雨風に削られたことで、現在の独特な姿になりました。尖った岸壁が夕陽に照り映える光景は感動的です。また春には桜と新緑、秋には紅葉に覆われ、とくに11月に見ごろを迎える紅葉は上毛かるたにも謳われています。古くからの信仰の山でもあり、中腹にはパワースポットとして名高い妙義神社があります。また、難易度別に3つの登山ルートがあり、山頂からは関東平野が一望でき、多くの登山客で賑わいます。

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  • 田島弥平旧宅

    田島弥平旧宅

    伊勢崎市

    明治の近代養蚕業の発展を今に伝える養蚕農家建築、田島弥平旧宅。この地域では、江戸時代から蚕の卵を生産する蚕種が盛んでした。蚕種製造農家だった田島弥平は、自然の通風を重視する「清涼育」を大成し、それまで年によって収量のばらつきが大きかった繭の生産を安定させました。1863年に建てられた田島弥平旧宅は、清涼育のために屋根に換気用のやぐらをつけた総二階建ての住宅兼蚕室となっています。これが近代養蚕農家のモデルとなり、国史跡に指定されています。また「富岡製糸場と絹産業遺産群」として、世界遺産にも登録されています。なお、田島弥平旧宅は現在も居住している個人の住宅になります。外観の見学はできますが、観光時には配慮しましょう。

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  • 高山社跡 群馬 2015/10

    高山社跡

    藤岡市

    蚕の飼育法「清温育」を確立した高山長五郎の生家で、清温育の研究が行われていた場所です。「富岡製糸場と絹産業遺産群」の構成資産として世界文化遺産に登録されており、国指定史跡です。天候に大きく左右されていた蚕の飼育を安定させるため「養蚕改良高山社」が創設され、清温育を確立しました。清温育により繭の収量と品質が格段に安定・向上。高山社で教わった生徒により全国に広まり、清温育は近代養蚕法の標準となりました。高山社跡では母屋兼蚕室などを見学でき、解説員のガイドを無料で受けられます。高山社跡から3分ほどの場所にある高山社情報館ではパネル展示や養蚕道具、繭体験コーナーがあり、無料で見学できます。

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  • 茂林寺

    茂林寺

    館林市

    「分福茶釜」の寺として知られる茂林寺。1426年開山の曹洞宗のお寺です。昔、守鶴という和尚が、いくら湯を汲んでも尽きることがない不思議な茶釜をどこからかこの寺に持ってきたとされ、その伝説が後におとぎ話として世に知られるようになりました。黒門とよばれる総門から赤門とよばれる山門に伸びる参道​には、伝説にちなんで狸像がずらりと並び、参拝者を出迎えます。本堂には今も「分福茶釜」が安置されており、拝観することができます。境内にある守鶴堂では、分福茶釜を茂林寺にもたらした守鶴和尚が祀られています。茂林寺に隣接する「茂林寺沼及び低地湿原」は群馬県天然記念物に指定されており、湿原植物をはじめ多様な植物が生育しています。

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  • 世界遺産 荒船風穴 2014/5

    荒船風穴

    甘楽郡

    物見山近くの地形を活用してつくられた、日本最大級の蚕種貯蔵施設跡、荒船風穴(あらふねふうけつ)は、国指定史跡であり、ユネスコの世界文化遺産「富岡製糸場と絹産業遺産群」の構成資産でもあります。明治38年に庭屋静太郎によって建設され、風穴の涼しい風を利用することで、江戸時代には年に1回しかできなかった蚕の飼育が2回、3回と増えるようになりました。さらに、蚕が孵化する時期をそろえたり、農家の仕事が忙しくない時期が蚕の飼育時期になるように調整できるようになったので、作業効率が格段に向上し、明治時代の生糸増産におおいに貢献しました。現在も冷風が吹き出しており、夏でも2度程度の涼しさを体感できます。

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  • 伊香保おもちゃと人形 自動車博物館

    伊香保おもちゃと人形 自動車博物館

    北群馬郡

    施設ミュージアムとして国内最大の入場者数を誇る、伊香保おもちゃと人形自動車博物館。懐かしいおもちゃからテディベア、スポーツカーまで、さまざまなテーマ別の展示がある複合型の大型博物館で、子供も大人も一日中遊べます。懐かしいおもちゃや貴重な人形、有名デザイナー作のテディベアのコレクションだけでも充実の内容ですが、それだけではありません。リアルに再現された昭和の街並み、チョコレート工房など、世界観に浸れるテーマ展示の数々。スポーツカー・クラシックカーのコレクション、実物来のミリタリージオラマ、80年代アイドルのジャケット・ポスターのコレクション、名レスラーゆかりの品など、マニアも時間を忘れて楽しむことができます。

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  • しんとうワイナリー

    しんとうワイナリー

    北群馬郡

    榛名山麓に広がる北関東有数のぶどうの産地、榛東村特産のワインの試飲・販売を行っているしんとうワイナリー。化学繊維が普及した1960年代に、かつて養蚕が盛んだったこの地域の人々は転身を迫られました。しんとうワイナリーの現社長、一倉幸雄氏は意を決してぶどうの栽培を開始。これに地元のぶどう農家が賛同して会社を設立。半世紀にわたる試行錯誤を重ねて、現在は年間2万本のワインを生産するまでになりました。国産生食用のぶどう100%にこだわり、果汁以外に添加物を加えず、大手メーカーよりも手間をかけてワイン造りを行っています。ワイナリーからは、関東平野を一望でき、芳醇なワインが奏でる至福の時間を演出します。

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  • ぐんま昆虫の森

    ぐんま昆虫の森

    桐生市

    昆虫をテーマにしためずらしい体験型教育施設で、広大な45ヘクタールの敷地に、雑木林や田んぼ、小川といった里山の環境が再現され、養蚕農家を移築したかやぶきの家も。人と自然がふれあう里山の環境を体感しつつ、バッタやカブトムシからアリジゴクまで、そこに暮らす多種多様な昆虫を探し、手に取って観察できます。世界的な建築家・安藤忠雄氏が設計したガラスドームが印象的な昆虫観察館では、亜熱帯の環境を再現した温室で日本最大級のチョウ「オオゴマダラ」を観察することができ、ほかにもゲンゴロウやクワガタムシなど里山の昆虫や、ヘラクレスオオカブトなど世界の昆虫を生きた状態で観察できる展示が充実。各種体験プログラムも楽しめます。

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  • 織物参考館”紫”(ゆかり)

    織物参考館”紫”(ゆかり)

    桐生市

    群馬県桐生市にある織物の資料館で、織物と絹の歴史を語り継ぐ場として、経産省の近代化産業遺産および文科省の日本遺産に認定されています。明治10年創業の森秀織物によって運営されており、実際に稼働している織物工場を見学することができます。資料館では、古織機をはじめ織物の歴史を伝える1200点以上の資料や、まゆから織物ができあがるまでの一連の工程などを見学できますが、この資料館そのものも、のこぎり屋根の貴重な建物で、文化庁の登録有形文化財であり、ぐんま絹遺産にも登録されています。資料館では、手織体験や染色体験の教室も開講され、作成した手ぬぐいやストールを持ち帰ることもできて人気です。

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  • ぐんまこどもの国 2011年

    ぐんまこどもの国

    太田市

    緑あふれる広大なエリア内に、本格的な遊具や自然とふれあえる施設がつまった総合公園です。入園してすぐに、楽しいメロディが流れるからくり時計と夏の水遊びが人気のじゃぶじゃぶ池が出迎えます。隣接する金山の斜面をいかして設置されているのが、500m以上もあるサマーボブスレーと、斜面を移動しながら景色を堪能できるパノラマチェア。ほかにも園内には、バッテリーカーやサイクルモノレール、サイクル電車など本格的な遊具がいっぱい。ふれあい工房では木工教室や陶芸教室などの体験もでき、キーホルダーやマグカップを自作できます。さらに、湿生植物園や野鳥の森といった動植物を観察できるゾーンもあり、子供から大人まで楽しめます。

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  • 新田荘遺跡 蓮池と渡月橋 2018/9

    新田荘遺跡

    太田市

    平安時代末期(12世紀中頃)の荘園を今に伝える国指定の史跡、新田荘(にったのしょう)遺跡。広いエリアに散らばる複数の遺跡を、荘園というひとつのまとまりとしてとらえた全国的にもめずらしい史跡で、新田荘にあった寺社、館跡、水源地といった11の遺跡で構成されています。矢太神水源は、平安時代末期に新田荘が開発された頃にさかのぼる湧水点です。明王院境内や生品神社境内では、新田義貞の鎌倉攻めの伝説が残っています。長楽寺境内や東照宮境内は江戸幕府がこの地を重視していたことを伝えており、各遺跡では新田荘がたどった長い時代を感じることができます。

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  • 神流町恐竜センター 外観

    神流町恐竜センター

    多野郡

    関東初の恐竜化石が発見された地にあり、実物大の恐竜全身骨格や貴重な標本が見られます。恐竜の足跡化石の展示にはじまり、恐竜の生態をロボットシアターで再現した大迫力のライブシアター、世界の恐竜・翼竜・水生爬虫類、神流町で発見された恐竜化石、アンモナイトや貝の化石の美しさが満喫できる化石版ギャラリーなど、見ごたえのある展示が充実。モンゴルで発掘されたタルボサウルスの全身骨格や全長12mのティラノサウルス産状骨格など、恐竜化石の花形である大型肉食恐竜なども人気です。化石発掘体験、レプリカ作製体験なども開催されています。オリジナルのフィギュアや文具などのグッズも好評で大人から子供まで1日中楽しめるスポットです。

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  • 竹久夢二記念館 黒船館 外観

    竹久夢二記念館

    渋川市

    大正ロマンを代表する画家、竹久夢二が心惹かれ、足繫く通った伊香保榛名の地に建つ記念館です。美人画で一世を風靡した夢二が初めて伊香保榛名を訪れたのは大正8年。運命の人・彦乃と引き離され、最高傑作といわれる「黒船屋」を描きました。以来、夢二は度々この地を訪れ、晩年には榛名山美術研究所を建設する構想まで抱いていたようです。一説には傷心の夢二を癒したともされるこの地にある竹久夢二記念館では、夢二の美人画や詩歌、挿絵、本の装丁やスケッチ帳など膨大な関連資料が展示。代表作「黒船屋」は必見。建物の外観や館内を彩る調度品も夢二と同時代のもので統一され、大正ロマンの世界に浸ることができます。

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天下の名湯であり、群馬県を代表する観光地、草津温泉。名峰「白根山」のふもとにあり、日本一の湧出量を誇ります。古くから「天下の三名泉」に数えられ、江戸時代に盛んに行われた温泉番付でも東の最上位に格付けされるのが常でした。そのため早くから温泉街が発展し、周辺には豊富な観光スポットが。温泉街の中心にはシンボルである「湯畑」があり、すぐ近くの「熱乃湯」では伝統の「湯もみ」や「草津湯もみ唄」を鑑賞・体験できます。温泉街には繁華街「西の河原通り」やパワースポット「草津山光泉寺」「白根神社」もあり、近隣には絶景スポット「志賀草津高原ルート」や「草津熱帯圏」などのテーマパークも。自然、歴史、文化、アミューズメントのすべてが味わえる一大温泉地です。

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有名な童謡「夏の思い出」の歌詞でもおなじみの、日本を代表する景勝地、尾瀬。群馬県、栃木県、福島県、新潟県にまたがる尾瀬国立公園に指定された、本州で最大の高層湿地です。尾瀬ヶ原や尾瀬沼には無数の高山植物が自生し、周囲を手つかずの原生林とはハイキング客を中心に絶大な人気を誇ります。湿原では整備された木道を散策し、さまざまな植物や雄大な自然を味わうことができます。5月中旬から10月下旬にかけて開放されていますが、とくに5月の雪どけシーズンから初夏にかけて、ミズバショウやニッコウキスゲなどの花々がいっせいに咲き乱れる風景は絶景です。

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吹割(ふきわれ)の滝は、滝の周囲に広がる渓谷とともに「吹割渓ならびに吹割瀑」として国の天然記念物に指定されています。岩の割れ目に三方から水が流れ込み、高さ7m、幅30mにわたって豪快に流れ落ちる様は「東洋のナイアガラ」ともよばれ、圧巻の光景が目の前で見ることができます。周囲には渓谷をめぐる遊歩道が整備され、季節によって新緑や紅葉を楽しめます。夏には滝のミストを浴びるのも爽快です。付近には鱒飛(ますとび)の滝、甌穴(おうけつ)、般若岩、屏風岩などの奇観・景勝がそこかしこに見られ、渓谷の自然を楽しめる絶好の散策ポイントになっています。

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群馬県と新潟県の県境にまたがる標高1,977mの山で、周辺の山々とあわせて谷川連峰を形成しています。谷川岳はまた、日本海側と太平洋側の水系を分ける中央分水嶺であり、日本の地学上の一大スポットでもあります。谷川岳ロープウェイで標高1,300mの天神平までいくことができ、連峰を見渡せる雄大な風景と美しい高山植物を味わうことができます。また、紅葉スポットとしても全国的に有名でカエデやナナカマドなど山肌を赤く染める光景は圧巻の一言。ロープウェイからの景色も人気で毎年空中散歩を楽しむ人々で賑わいます。

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草津や伊香保と並び、群馬県を代表する温泉地です。四季折々の自然や渓谷の景観、周囲に迫る山々の雄大な風景が人気で、多くの文化人もこの地を愛しました。とくに紅葉は美しく、シーズンには多くの観光客で賑わいます。渓谷に立ち並ぶ趣深い温泉宿にくわえて町営の温泉施設や足湯もあり、温泉では弱アルカリ性のまろやかなやさしい感触を楽しむことができます。エリア内には水上峡や諏訪峡といった景勝地があり、数多くの資料館や体験スポット・グルメスポットが点在。水上駅から高崎駅まで走る機関車や谷川岳など、近隣にも数多くの観光スポットがあります。

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関東地方にありながら日本海側気候のエリアにあるスキー場、水上(みなかみ)高原スキーリゾート。関東では珍しいパウダースノーを楽しめるスキー場です。スキー・スノーボードだけでなく、犬ぞり体験やスノーラフティング、ナイトラフティング、スノーモービルといったアクティビティも人気。山頂まで運んでくれる雪上車ツアーでは、スキーやスノーボードをしない方でも至仏山や谷川岳といった名峰が連なる雪山の絶景を味わうことができます。スキー場に併設されている「水上高原ホテル200」と「日帰りスキーセンター」ではスキー・スノーボードレンタルやレストランなど各種施設が充実し、宿泊客にはリフト券割引などの特典も。

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みなかみ町国民保養温泉地のひとつ、猿ヶ京温泉。猿ヶ京という地名は上杉謙信がこの地を訪れたときの逸話に由来し、戦国ロマンを感じられる歴史スポットでもあります。江戸時代には湯島温泉とよばれ、三国街道沿いの名湯として賑わいました。昭和になり、ダム建設のため温泉街を移動してできたのが、現在の猿ヶ京温泉です。谷川連峰三国連山に囲まれ赤谷湖を望む周囲の大自然は、ユネスコエコパークにも登録される絶景。温泉宿では日帰り入浴を扱っているところもあり、さらに日帰り入浴のためだけの施設「まんてん星の湯」もあります。温泉以外にも、カヤックやキャンプといったアクティビティなど、大自然を満喫できます。

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上信越高原国立公園の中、三国峠に近い山あいの秘湯、法師温泉。弘法大師が教えを広めるために各地をめぐり歩いたさいに発見されたと伝わり、数々の文人にも愛された歴史ある温泉です。一軒宿の温泉で、唯一の宿である「長寿館」は国の登録文化財に登録された趣深い建物。囲炉裏もある館内では、これぞ日本の温泉宿といった趣を堪能できます。大浴場「法師乃湯」は浴槽の底、足下から純度100%の源泉が湧き上がる自然湧出。基本的には混浴ですが、女性専用の時間帯もあります。また、露天風呂併設の「玉城乃湯」や「長寿乃湯」など男女入れ替え制の浴場もあります。

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中山道と三国街道の分岐点として古くから栄え、江戸時代には高崎藩の城下町として発展しました。現在もなお高速道路や新幹線の分岐点となっている交通の要衝です。自然を味わうなら、榛名山や天空の湖・榛名湖。パワースポットめぐりなら、榛名神社や高崎のシンボル・高崎白衣大観音。丘全体を覆う花の絶景に出会いたければ、箕郷梅林やみさと芝桜公園。史跡巡りなら、高崎城址や箕輪城跡。古代ロマンに浸れる観音山古墳や保渡田古墳群も見逃せません。高崎のエリア内には紹介しきれない数々のスポットが待っています。高崎はまた、日本一のだるまの産地でもあり、少林山達磨寺は縁起だるま発祥の寺として知られます。

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榛名山の中腹に鎮座する、榛名山信仰の中心地です。その歴史は古く、6世紀の用明天皇の時代の創建といわれ、平安時代の文書にも格式の高い神社として記載が見られます。権現造りの本殿をはじめ、国祖社・額殿や双龍門など、国の重要文化財に指定された数々の建築物が立ち並び、この神社が信仰を集めてきた長い歴史を実感できます。武田信玄が戦勝祈願をしたと伝わる矢立杉は、国の天然記念物に指定されています。境内には御姿岩、倉掛岩といった奇岩が点在し、門前には情緒あふれる社家の町並みが広がります。近年では開運や商売繁盛などのご利益があるパワースポットとして人気があります。

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群馬県のシンボルである上毛三山のひとつ・榛名山と、それを映す天空の湖・榛名湖。太古には活発な火山活動をくり返していたいた榛名山の中央火口丘は榛名富士とよばれています。古墳時代を最後に榛名山が噴火した記録はありませんが、今でも周辺には伊香保温泉など数多くの温泉が湧き出し、大地のエネルギーが感じられます。榛名湖は古くは万葉集にも登場し、明治時代には数多くの文化人がとりあげた美しい湖。年間を通じて自然を楽しむことができ、アウトドアレジャーや各種スポーツイベントが盛んです。関東平野を一望できる榛名富士にロープウェイで行けるほか、遊覧船やトテ馬車も観光の定番となっています。

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日本一のだるまの産地である高崎にあって、縁起だるま発祥の寺として知られる少林山達磨寺。およそ200年前、浅間山大噴火に始まる大飢饉から農民の窮状を救うため、当時の住職が達磨大師の絵をもとに縁起だるまを考案。発祥の地だけあってだるま開眼やだるま供養が盛んで、1月の七草大祭と同時に開催されるだるま市も有名です。日本文化を世界に紹介した建築家、ブルーノ・タウトが日本に亡命中の昭和初期に逗留した場所としても知られ、居住していた洗心亭が見どころとなっています。少林山達磨寺はまた紅葉の名所としても知られ、秋のシーズンには赤い色のだるまと紅葉の共演を求めて訪れる人々で賑わいます。

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日本で最も海から遠い県庁所在地です。商業が盛んな高崎に対して、前橋は行政とともに文化面が強調され、美しい庭園をもつ臨江閣や敷島公園、ぐんまフラワーパーク、るなぱあくといった見どころが多数あります。都庁を除くと日本一高いところにある道府県庁で、その展望ホールからは、前橋の市街地ごしに上毛三山が見渡せる大パノラマが広がります。群馬県で冬に吹く北西からの季節風は「上州の空っ風」として有名で、前橋など赤城山の麓ではとくに「赤城颪(おろし)」とよばれます。これを利用して開催される上州空っ風凧揚げ大会では大迫力の巨大凧が見られます。

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榛名山、妙義山と並んで上毛三山に数えられる、群馬県のシンボルで、地元では「あかぎやま」と呼ばれています。火山である赤城山の火口付近ではカルデラ湖が形成され、現在では大沼、小沼、覚満淵(かくまんぶち)などの湖や湿原になっており、ハイキングや登山を楽しむ方に人気です。大沼の湖畔には赤城神社があり、群馬でも屈指のパワースポットとして知られ、ボートや冬のワカサギ釣りなどのレジャーも楽しめます。覚満淵は小尾瀬ともよばれ、設置された木道で湿原を散策できます。春にはミズバショウが見どころになるなど、独特の植生を楽しむことができます。赤城山一帯はまた、紅葉の名所としても知られています。

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赤城山の伏流水に恵まれた館林は小麦がよく実り、古くからうどん文化が根付きました。館林うどんは桐生、水沢と並んで群馬三大うどんに数えられ、またこの地で創業した日清製粉が運営する製粉ミュージアムも見どころです。館林には昔話「分福茶釜」のモデルとなった茂林寺や、ギネスブックに認定されたこいのぼりの里まつりといったイベントも。ツツジの絶景で知られるつつじが岡公園で開催される「つつじまつり」では、1万株のつつじが咲き誇ります。群馬県立館林美術館や田山花袋記念文学館といった文化施設も充実。赤城山から吹き降ろすフェーン現象のため夏場は40度近くになることもあり、「暑いまち」としても有名です。

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古くから野生のヤマツツジが群生していた土地にあり、室町時代の書物にも記載があります。徳川四天王として有名な榊原康政に始まる歴代の館林城主が各地のツツジを移植し、江戸時代にはすでに名園として知られていました。豊富な種類のツツジで覆われた躑躅ヶ岡は国の名勝に指定されています。見ごろとなる4月中旬から5月上旬には「つつじまつり」が開催され、色とりどりのツツジが咲き誇る圧巻の光景に出会えます。園内にはまた、推定樹齢800年の「勾当内侍遺愛(こうとうないしいあい)のつつじ」や、館林市出身の向井千秋宇宙飛行士とともにスペースシャトルに搭乗した種から育った「宇宙つつじ」も植生しています。

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群馬県館林市出身の女性宇宙飛行士・向井千秋さんにちなんでいます。館内では地元館林の自然、自然を観察するための実験装置や模型、科学の原理や法則を応用した道具や機械、向井千秋さんが体験した宇宙に関する展示などを体感することができます。天体用大型双眼鏡や各種望遠鏡を備えた天体観測ドームもあり、天体観望会なども行われています。また、群馬県内最大、国内でも有数の大きさのドームで演出されるプラネタリウムには、最新のデジタルシステムと音響システムを導入。フルハイビジョンの4倍の解像度で、地上から見える星空と宇宙から見た星空の両方を体感できます。

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地元出身の画家であり詩人である星野富弘さんの作品を展示しています。星野さんは不慮の事故で手足の自由を失いますが、9年間の入院中に口に筆をくわえて詩画をかき始めると、作品は大きな感動をよぶようになります。退院後に高崎で始めた「花の詩画展」は、やがて全国各地、さらに世界各国での開催に発展。現在も全国で「花の詩画展」を開催しながら創作を続けています。星野さんが愛した故郷の自然のなかに1991年春に開館した富弘美術館では、やさしくも生きることの感謝と勇気にあふれた作品の数々に出会えます。2021年には入館者が700万人を突破するなど、人気の観光スポットとなっています。

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明治5年に、明治政府により設立された器械製糸場で、フランスの技術を取り入れた官営の模範工場でした。富岡製糸場はまた、全国から募集した工女を養成し、出身地へ戻ったあとは器械製糸の指導者とすることも目的でした。慣れない西洋の建築方法に挑んだ日本の職人の工夫がそこかしこに見られる建物は当時とほぼ変わらない姿で残されており、複数の建物が国宝や重要文化財に指定されています。外観の見学、解説員によるガイドツアーや音声ガイド機による解説案内を行っています。それぞれの夢を胸に新しい時代に向かっていった、当時の日本人と同じ光景を見ることができます。

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全世界で250頭ほどしか飼育されていないホワイトタイガーを10頭飼育しているほか、日本ではここだけのスマトラゾウや、非常に珍しいアムールヒョウ、マレーバク、シロサイといった動物に出会えます。ゼブラ柄がサファリ感を盛り上げるサファリバスや、動物やライオン肉にかぶりつくの光景を目の前で見られるエサやりバス、さらにはマイカーでもに園内をめぐることができます。またオフロードカーで動物に接近できるプライベートツアーや土日祝日限定の獣舎見学ツアー、期間限定の夕暮れサファリやナイトサファリなどのツアーも充実しています。

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急な階段の両側に温泉宿やみやげ物屋が立ち並ぶ風情のある温泉街で、万葉集の時代から現代まで数多くの文学作品にも登場しました。伊香保温泉のシンボルである石段街は、山形県山寺、香川県金毘羅と並び、日本三大名段の一つ。温泉地としての独特な歴史・文化や魅力を伝えるため観光ガイドも実施しています。渋川市内にはまた、小野上温泉、北橘温泉、敷島温泉など、泉質の異なる多数の温泉が点在しています。ここが発祥の地といわれる温泉まんじゅうや、エリア内にある1,300年の歴史をもつ名刹、水澤寺の門前で生まれた日本三大うどんの一つ「水沢うどん」といった名物グルメも楽しめます。

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伊香保温泉の近く、榛名山のふもとの大自然のなかにある牧場です。ヒツジ・ヤギ・ウサギといった動物とのふれあいや、乗馬・ポニー乗馬・シープドッグショーなどを楽しめます。馬車で牧場をめぐったり、バターづくり・アイスクリームづくりなどの体験もできます。アーチェリーやパターゴルフといったアクティビティーも。自家製のソフトクリームやハンバーガーなどの大人気グルメにくわえ、屋外席と屋内席があるバーベキューでは手ぶらで地元ブランドの上州牛や榛名ポークを楽しめます。隣接する原美術館ARCは東京にある原美術館の別館で、現代美術ギャラリーや東洋古美術の展示が充実した本格的な美術館です。

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周囲を山に囲まれ、片品川の渓流に沿って温泉宿が建ち並びます。赤城山の神と日光男体山の神が戦った時にお湯が沸いてできた、という神秘的な由来が伝わる温泉です。片品渓谷や吹割の滝などの絶景スポットにもほど近く、尾瀬や日光の観光拠点としても賑わいます。5月に開催される大蛇まつりでは、伝説にちなんで巨大な蛇神輿が温泉街を練り歩き、6月にはポピー祭りやホタル観賞、8月には花火大会、秋には渓谷を彩る紅葉の絶景など、季節ごとに豊かな自然やイベントを味わうことができます。4月から11月にかけて開かれる、関東一ともいわれる名物の朝市では、地元の人たちとふれあいつつ、地の野菜・山菜や自家製の漬物・味噌を味わえます。

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7月から8月にかけてのラベンダーのシーズンに見られる5万株の紫の絨毯は圧巻で、関東でも最大級です。標高1,300mの高原にあり、夏でも最高気温25度ほどの涼しさ。園内ではラベンダー以外にもひまわりやアナベルなど数十種類の花を観賞できます。ラベンダー摘み取り体験会も開催されており、ドライフラワーやアロマの材料として人気です。園内にあるウッドランドカフェでは、名物の冷やしラベンダーラーメンをはじめ、上州牛、上州麦豚や地元の野菜を味わえるオリジナルグルメを楽しめます。来園者の2人に1人は食べるラベンダーソフトクリームなど、ラベンダースイーツも充実。

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上信越高原国立公園内、海抜1,800mにある高山温泉郷で、1日あたりの湧出量はじつに540万リットル。豊富な湯量と20種を超える源泉は、古くから名湯中の名湯されてきました。春は山に映える残雪や新緑、夏は高原での避暑、秋は紅葉、そして冬はスキーと、一年を通じて美しい自然を楽しむことができます。万座温泉はさらに、それを最大限に味わえる絶景露天風呂の宝庫。多くのホテルや旅館で日帰り入浴もできるので、お風呂を巡ればいろいろなお湯を楽しめます。さまざまな病気に効能があるほか、とくに、日本でも有数の硫黄含有量と、標高が高いことで血のめぐりが良くなることから、美肌効果抜群の湯として人気があります。

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奈良時代にさかのぼる古い歴史があり、国の定める国民保養温泉地の第一号です。古くから四万の病を癒やす霊泉と伝わり、飲めば胃腸によく、入浴すれば肌によい美人の湯として全国に名を知られています。温泉街にはレトロな街並みが広がり、木造湯宿「積善館」をはじめ趣のある宿が多数あります。日帰り温泉が利用できる宿も多く、また公共の足湯や無料の共同浴場もあります。奥四万湖では「四万ブルー」とよばれる青い湖面と、季節ごとに緑、紅葉、雪化粧と表情を変える背景の山々との鮮やかなコントラストを見ることができます。ほかにも多くの滝や史跡があり、サイクリングやキャニオニングなども盛んです。

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スコットランドから移築された本物のヨーロッパのお城です。美しいロケーションから、テレビ、映画、CMのロケ地としてたびたび使用されています。プリンセスドレスをまとって撮影でき、さらにペットのわんちゃんもプリンセス衣装を着て撮影することができます。場外にはヨーロッパ迷宮庭園もあり、また野外レストランやオープンカフェテラスでは城を見ながら優雅にくつろげます。城内にはまた、ジュエリーコレクションや「お城の図書館」、来場した俳優やミュージシャンゆかりの台本やサイン、この城の移築にかかわり名誉城主でもある俳優の津川雅彦氏が世界から集めたサンタクロースコレクションといった展示も充実しています。

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ゴツゴツした溶岩が一面に広がる奇勝、鬼押出し園。浅間山は太古から活発に噴火を繰り返しましたが、とくに1783年の大噴火で流れ出した大量の溶岩が冷え固まって、鬼押出し園で現在見られる光景ができあがりました。鬼押出しの名称は、浅間山にいたと伝えられていた鬼に由来します。めずらしいヒカリゴケや高山植物をはじめ、さまざまな植物が育っており、5月上旬の新緑から9月中旬の紅葉シーズンにかけて、季節ごとにさまざまな種類の花が、溶岩の合間から可憐ながらもたくましく咲く光景を観賞できます。園の中央にある浅間山観音堂では浅間山噴火で犠牲になった人々が供養されており、毎月18日に御開扉されます。

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日本三奇勝に数えられる名峰・妙義山を望む、流碓氷川沿いの風光明媚な温泉街です。中山道に近いため、古くから多くの旅人や湯治客で賑わい、また北原白秋をはじめ多くの文学者もこの地を訪れ、詩碑が多数残っています。温泉マーク発祥の地として知られ、江戸時代の文書に磯部温泉が2つの温泉記号で表されているのが、温泉記号が使用された最古の例とされています。群馬県内の温泉の中でも屈指の泉質と評価され、肌がツルツルになる美人の湯として人気。炭酸ガスを豊富に含む鉱泉水を利用して焼き上げる名物の磯部せんべいは、サクサクした歯ごたえとやわらかな口当たりで、いまや群馬県を代表する銘菓となっています。

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碓氷峠にかかる美しいレンガのアーチ橋で、雄大な4連のアーチは日本最大級。めがね橋の通称で親しまれています。明治25年にアプト式鉄道を支える橋として完成し、昭和38年に廃線となりましたが、平成5年には国の重要文化財に指定さました。現在も遊歩道「アプトの道」として手すり・階段などが整備されており、橋の上を歩けます。道路沿いとはいえ、山中に突如巨大な建造物が現れる状況ですが、落ち着きのあるレトロなたたずまいは周囲の自然との不協和を感じさせません。秋のシーズンには、レンガの赤と紅葉が響きあう絶景を楽しめます。アプトの道は横川駅からここを通って旧熊ノ平駅までを通じており、横川駅から徒歩で来ることができます。

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赤城山、榛名山と並んで上毛三山に数えられ、ぐんま百名山でもある名峰です。奇岩や怪石が群立する山容は、九州の耶馬渓、四国の寒霞渓とともに日本三奇勝に数えられています。妙義山は約600万年前の古い火山活動によって原型がつくられ、その後、長い年月雨風に削られたことで、現在の独特な姿になりました。尖った岸壁が夕陽に照り映える光景は感動的です。また春には桜と新緑、秋には紅葉に覆われ、とくに11月に見ごろを迎える紅葉は上毛かるたにも謳われています。古くからの信仰の山でもあり、中腹にはパワースポットとして名高い妙義神社があります。また、難易度別に3つの登山ルートがあり、山頂からは関東平野が一望でき、多くの登山客で賑わいます。

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明治の近代養蚕業の発展を今に伝える養蚕農家建築、田島弥平旧宅。この地域では、江戸時代から蚕の卵を生産する蚕種が盛んでした。蚕種製造農家だった田島弥平は、自然の通風を重視する「清涼育」を大成し、それまで年によって収量のばらつきが大きかった繭の生産を安定させました。1863年に建てられた田島弥平旧宅は、清涼育のために屋根に換気用のやぐらをつけた総二階建ての住宅兼蚕室となっています。これが近代養蚕農家のモデルとなり、国史跡に指定されています。また「富岡製糸場と絹産業遺産群」として、世界遺産にも登録されています。なお、田島弥平旧宅は現在も居住している個人の住宅になります。外観の見学はできますが、観光時には配慮しましょう。

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蚕の飼育法「清温育」を確立した高山長五郎の生家で、清温育の研究が行われていた場所です。「富岡製糸場と絹産業遺産群」の構成資産として世界文化遺産に登録されており、国指定史跡です。天候に大きく左右されていた蚕の飼育を安定させるため「養蚕改良高山社」が創設され、清温育を確立しました。清温育により繭の収量と品質が格段に安定・向上。高山社で教わった生徒により全国に広まり、清温育は近代養蚕法の標準となりました。高山社跡では母屋兼蚕室などを見学でき、解説員のガイドを無料で受けられます。高山社跡から3分ほどの場所にある高山社情報館ではパネル展示や養蚕道具、繭体験コーナーがあり、無料で見学できます。

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「分福茶釜」の寺として知られる茂林寺。1426年開山の曹洞宗のお寺です。昔、守鶴という和尚が、いくら湯を汲んでも尽きることがない不思議な茶釜をどこからかこの寺に持ってきたとされ、その伝説が後におとぎ話として世に知られるようになりました。黒門とよばれる総門から赤門とよばれる山門に伸びる参道​には、伝説にちなんで狸像がずらりと並び、参拝者を出迎えます。本堂には今も「分福茶釜」が安置されており、拝観することができます。境内にある守鶴堂では、分福茶釜を茂林寺にもたらした守鶴和尚が祀られています。茂林寺に隣接する「茂林寺沼及び低地湿原」は群馬県天然記念物に指定されており、湿原植物をはじめ多様な植物が生育しています。

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物見山近くの地形を活用してつくられた、日本最大級の蚕種貯蔵施設跡、荒船風穴(あらふねふうけつ)は、国指定史跡であり、ユネスコの世界文化遺産「富岡製糸場と絹産業遺産群」の構成資産でもあります。明治38年に庭屋静太郎によって建設され、風穴の涼しい風を利用することで、江戸時代には年に1回しかできなかった蚕の飼育が2回、3回と増えるようになりました。さらに、蚕が孵化する時期をそろえたり、農家の仕事が忙しくない時期が蚕の飼育時期になるように調整できるようになったので、作業効率が格段に向上し、明治時代の生糸増産におおいに貢献しました。現在も冷風が吹き出しており、夏でも2度程度の涼しさを体感できます。

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施設ミュージアムとして国内最大の入場者数を誇る、伊香保おもちゃと人形自動車博物館。懐かしいおもちゃからテディベア、スポーツカーまで、さまざまなテーマ別の展示がある複合型の大型博物館で、子供も大人も一日中遊べます。懐かしいおもちゃや貴重な人形、有名デザイナー作のテディベアのコレクションだけでも充実の内容ですが、それだけではありません。リアルに再現された昭和の街並み、チョコレート工房など、世界観に浸れるテーマ展示の数々。スポーツカー・クラシックカーのコレクション、実物来のミリタリージオラマ、80年代アイドルのジャケット・ポスターのコレクション、名レスラーゆかりの品など、マニアも時間を忘れて楽しむことができます。

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榛名山麓に広がる北関東有数のぶどうの産地、榛東村特産のワインの試飲・販売を行っているしんとうワイナリー。化学繊維が普及した1960年代に、かつて養蚕が盛んだったこの地域の人々は転身を迫られました。しんとうワイナリーの現社長、一倉幸雄氏は意を決してぶどうの栽培を開始。これに地元のぶどう農家が賛同して会社を設立。半世紀にわたる試行錯誤を重ねて、現在は年間2万本のワインを生産するまでになりました。国産生食用のぶどう100%にこだわり、果汁以外に添加物を加えず、大手メーカーよりも手間をかけてワイン造りを行っています。ワイナリーからは、関東平野を一望でき、芳醇なワインが奏でる至福の時間を演出します。

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昆虫をテーマにしためずらしい体験型教育施設で、広大な45ヘクタールの敷地に、雑木林や田んぼ、小川といった里山の環境が再現され、養蚕農家を移築したかやぶきの家も。人と自然がふれあう里山の環境を体感しつつ、バッタやカブトムシからアリジゴクまで、そこに暮らす多種多様な昆虫を探し、手に取って観察できます。世界的な建築家・安藤忠雄氏が設計したガラスドームが印象的な昆虫観察館では、亜熱帯の環境を再現した温室で日本最大級のチョウ「オオゴマダラ」を観察することができ、ほかにもゲンゴロウやクワガタムシなど里山の昆虫や、ヘラクレスオオカブトなど世界の昆虫を生きた状態で観察できる展示が充実。各種体験プログラムも楽しめます。

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群馬県桐生市にある織物の資料館で、織物と絹の歴史を語り継ぐ場として、経産省の近代化産業遺産および文科省の日本遺産に認定されています。明治10年創業の森秀織物によって運営されており、実際に稼働している織物工場を見学することができます。資料館では、古織機をはじめ織物の歴史を伝える1200点以上の資料や、まゆから織物ができあがるまでの一連の工程などを見学できますが、この資料館そのものも、のこぎり屋根の貴重な建物で、文化庁の登録有形文化財であり、ぐんま絹遺産にも登録されています。資料館では、手織体験や染色体験の教室も開講され、作成した手ぬぐいやストールを持ち帰ることもできて人気です。

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緑あふれる広大なエリア内に、本格的な遊具や自然とふれあえる施設がつまった総合公園です。入園してすぐに、楽しいメロディが流れるからくり時計と夏の水遊びが人気のじゃぶじゃぶ池が出迎えます。隣接する金山の斜面をいかして設置されているのが、500m以上もあるサマーボブスレーと、斜面を移動しながら景色を堪能できるパノラマチェア。ほかにも園内には、バッテリーカーやサイクルモノレール、サイクル電車など本格的な遊具がいっぱい。ふれあい工房では木工教室や陶芸教室などの体験もでき、キーホルダーやマグカップを自作できます。さらに、湿生植物園や野鳥の森といった動植物を観察できるゾーンもあり、子供から大人まで楽しめます。

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平安時代末期(12世紀中頃)の荘園を今に伝える国指定の史跡、新田荘(にったのしょう)遺跡。広いエリアに散らばる複数の遺跡を、荘園というひとつのまとまりとしてとらえた全国的にもめずらしい史跡で、新田荘にあった寺社、館跡、水源地といった11の遺跡で構成されています。矢太神水源は、平安時代末期に新田荘が開発された頃にさかのぼる湧水点です。明王院境内や生品神社境内では、新田義貞の鎌倉攻めの伝説が残っています。長楽寺境内や東照宮境内は江戸幕府がこの地を重視していたことを伝えており、各遺跡では新田荘がたどった長い時代を感じることができます。

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関東初の恐竜化石が発見された地にあり、実物大の恐竜全身骨格や貴重な標本が見られます。恐竜の足跡化石の展示にはじまり、恐竜の生態をロボットシアターで再現した大迫力のライブシアター、世界の恐竜・翼竜・水生爬虫類、神流町で発見された恐竜化石、アンモナイトや貝の化石の美しさが満喫できる化石版ギャラリーなど、見ごたえのある展示が充実。モンゴルで発掘されたタルボサウルスの全身骨格や全長12mのティラノサウルス産状骨格など、恐竜化石の花形である大型肉食恐竜なども人気です。化石発掘体験、レプリカ作製体験なども開催されています。オリジナルのフィギュアや文具などのグッズも好評で大人から子供まで1日中楽しめるスポットです。

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大正ロマンを代表する画家、竹久夢二が心惹かれ、足繫く通った伊香保榛名の地に建つ記念館です。美人画で一世を風靡した夢二が初めて伊香保榛名を訪れたのは大正8年。運命の人・彦乃と引き離され、最高傑作といわれる「黒船屋」を描きました。以来、夢二は度々この地を訪れ、晩年には榛名山美術研究所を建設する構想まで抱いていたようです。一説には傷心の夢二を癒したともされるこの地にある竹久夢二記念館では、夢二の美人画や詩歌、挿絵、本の装丁やスケッチ帳など膨大な関連資料が展示。代表作「黒船屋」は必見。建物の外観や館内を彩る調度品も夢二と同時代のもので統一され、大正ロマンの世界に浸ることができます。

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群馬県のおすすめ情報

Information

グルメ

こんにゃく

こんにゃく

赤城山の火山灰の土壌はこんにゃくいもの栽培に適し、群馬の生産量は全国のなんと約97%。下仁田町が産地として有名です。

たたきごぼう

たたきごぼう

伊勢崎市や太田市はごぼうの産地として知られます。柔らかい食感と香の良さが楽しめるたたきごぼうが人気です。

油揚げ

油揚げ

群馬県の油揚げ生産額は全国トップ。すいとん、すみつかれ、呉汁など多くの郷土料理にも使われます。

馬肉料理

馬肉料理

定番の馬刺しをはじめ、桜鍋、焼き肉などの馬肉料理を楽しむことができます。

焼きまんじゅう

焼きまんじゅう

酒で発酵させて蒸したまんじゅうを竹串に刺し、味噌だれをつけて焼き上げます。香りが香ばしい群馬のソウルフード。

水沢うどん

水沢うどん

伊香保温泉にある水澤寺の門前で生まれた名物。つるつるとした喉ごしで日本三大うどんに数えられます。

おっきりこみ

おっきりこみ

小麦で作った幅広麺を麺棒などに巻いて包丁で切り込み、野菜と煮込みます。小麦の生産が盛んな群馬の郷土料理です。

ひもかわうどん

ひもかわうどん

桐生に伝わる幅広麺で、つるりとしたのどごしが特徴です。郷土料理おっきりこみの材料にもされます。

群馬県の動画

Video
草津温泉

草津温泉

湯畑のライトアップの様子をお届けします!

群馬旅行の天気と服装

Weather & Clothes
  • 1〜3月
  • 4〜6月
  • 7〜9月
  • 10〜12月
1〜3月の天気と気温表
平均気温 気候と服装 季節のイベント
1月 4.3℃ 厳しい寒さに加え、赤城おろしでさらに冷える群馬の冬。1月・2月は厚手の冬着に手袋・マフラーでしっかり防寒対策を。3月は寒さが和らぎますが、まだまだ厚手の上着は手放せません。手袋・マフラーも準備しておきましょう。 高崎だるま市、川原湯温泉湯かけ祭り、伊勢崎市まちなかイルミネーション
2月 5.7℃ 越本御神火祭、老神温泉節分祭、北軽井沢 炎のまつり
3月 12.2℃ 秋間梅林祭、新町ひなまつり、城下町小幡さくら祭り「武者行列」
4〜6月の天気と気温表
平均気温 気候と服装 季節のイベント
4月 15.2℃ 4月は寒暖差があり、カーディガン・セーター・ジャケットの着脱で調整を。過ごしやすい5月は長そでに薄手の上着で朝晩に備えましょう。梅雨に入る6月は蒸し暑く、速乾性の薄着がおすすめ。 館林さくらまつり、新里こどもフェスタ(桜まつり)、すいせん祭り
5月 19.1℃ こいのぼりの里まつり、館林 つつじまつり、すいせん祭り
6月 23.3℃ たてばやし花菖蒲まつり
7〜9月の天気と気温表
平均気温 気候と服装 季節のイベント
7月 28.7℃ 7月・8月は蒸し暑く、最高気温40度以上の日も。軽装を心がけ、しっかり熱中症対策・紫外線対策しましょう。暑さが残る9月上旬は半そで、暑さが和らぐ下旬は長そでがよいでしょう。 前橋七夕まつり、鬼石夏祭り、大泉まつり
8月 29.4℃ 沼田まつり、大間々祇園まつり、桐生八木節まつり
9月 26.6℃ 沼田花火大会、東吾妻ふるさと花火、伊香保まつり(蘆花祭)
10〜12月の天気と気温表
平均気温 気候と服装 季節のイベント
10月 17.7℃ 10月は過ごしやすく、長そでに薄手の上着で朝晩に備えましょう。11月は寒暖の差が大きく、厚手のトップスにコートで調節。寒さが厳しくなる12月は厚手の冬服に手袋・マフラーで防寒対策しましょう。 前橋まつり、高崎光のページェント
11月 12.5℃ 三嶋様の夜祭り、WORK WORK☆フェス
12月 7.8℃ 伊勢崎市まちなかイルミネーション、榛名湖イルミネーションフェスタ

群馬県の現地情報ブログ

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【高山植物の宝庫】尾瀬『燧ケ岳と至仏山』を歩く!!

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湿原がオレンジ色に紅葉する晩秋の尾瀬(10月)

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ゆっくりと静かな時間が流れる秋(8月下旬)の尾瀬

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夏の尾瀬を彩る花たち!カラフルな湿原を見に行こう

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