旅に役立つ情報満載宇都宮観光ガイド

宇都宮 LRT宇都宮 LRT
シンボルロードシンボルロード
大谷石採石場跡大谷石採石場跡
宇都宮動物園宇都宮動物園

栃木県の県庁所在地で、北関東最大の都市。名物の宇都宮餃子は全国的に有名なご当地グルメです。かつて採石場だった大谷や宇都宮城址公園の歴史を感じられるスポットや、エサやり体験ができる宇都宮動物園など楽しみ方も様々です。

宇都宮の観光マップ

Area Map

宇都宮のおすすめ観光スポット

Sightseeing Spot
  • アドベンチャーブリッジと宇都宮タワー 八幡山公園

    宇都宮タワー

    花見の名所として知られる八幡山公園は宇都宮市の中央にあり、桜が約800本、ツツジが約700本植えられています。起伏に富んだ丘陵の地形が花の景観を引き立て、花見シーズンには大勢の人で賑わいます。タンチョウやキツネザルなどがいる動物舎やゴーカート、吊り橋のアドベンチャーブリッジといった施設も充実。宇都宮タワーからは宇都宮の街を一望できます。また、咲き誇る桜やツツジを背景に下から見上げるタワーの景色も風情があり、開花シーズンの夜には期間限定ライトアップされたカラフルなタワーと桜やツツジのコラボレーションが楽しめます。桜のシーズンにはぼんぼり提灯も灯され、屋台も出て夜桜を楽しめます。

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  • 宇都宮城址公園

    宇都宮城址公園

    江戸時代の宇都宮城本丸を復元した宇都宮城址。江戸時代に将軍が日光に参拝するさいに宿泊する御殿が本丸につくられ、城も城下もたいへん栄えました。現在、宇都宮城址公園には天守・やぐら・土塀・土塁・堀が復元され、毎月第3日曜日にはやぐらが開放されて城下を一望できます。園内の施設「清明館」では宇都宮の歴史・文化についての展示を見学可能。公園には4種類の桜が植えられ、2月下旬から4月中旬にかけて、河津桜・しだれ桜・ソメイヨシノ・大山桜が次々と開花するのを楽しめます。毎週金曜から日曜にかけて日没後にライトアップされます。

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  • 宇都宮 シンボルロード 中央通り 2018/1

    シンボルロード

    宇都宮市役所と栃木県庁を結んでいる「中央通り」は、通称「シンボルロード」ともよばれ、市民に親しまれています。沿道には栃木県の県木であるトチノキが生い茂り、見事な並木道になっています。古くから沿道に各庁舎が並ぶ都市の中心軸でしたが、時代とともに街の姿が移り変わるなかでもトチノキの並木だけは時代を超えて残り、現在では樹齢約90年。行政もシンボルロードの景観整備に力を入れており、トチノキの街路樹を活用してみどりあふれる街を演出するほか、電柱の地中化、ライトアップ、イベントの開催などの事業を活発に行っています。洗練された都市の景観は、栃木県が実施する「とちぎの道と川100選」にも選定されています。

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  • 大谷資料館 大谷石地下採掘場跡

    大谷資料館

    この地域の地質の解説をはじめ、発掘方法や使用した道具、運搬のようすなどについて、手掘りで大谷石の採掘が行われていた江戸中期から機械化初期の時代を経て現代までの歴史と資料を展示しています。そしてこの資料館の最大の見どころは、広大な大谷石地下採掘場跡。大正から昭和にかけて約70年間にわたり大谷石を掘り出してできた、野球場が一つすっぽりと収まってしまう圧巻の巨大空間で、人々が目にすることのない「未知なる空間」とよばれましたが、現代ではコンサートや演劇の会場、写真や映画のスタジオなどとしてよく使用されます。平均気温は8度前後で冷えるので、上着を用意しておくのがおすすめです。

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  • 大谷公園(おおやこうえん) 平和観音

    大谷公園/平和観音

    宇都宮県立自然公園内にあり、巨大な大谷石の岩壁の前に、高さ27mの平和観音が立っています。戦没者の慰霊と世界平和への祈りを込めて、当時の大谷観光協会と地元の有志が制作。昭和23年から6年をかけてすべて手彫りで岸壁から彫り上げられ、昭和31年に開眼供養が行われました。階段で展望台に登ることができ、大谷の町を一望できます。ダイナミックな地形に巨大な岩の壁、松や広葉樹などの木々、そして巨大な平和観音の組み合わせはほかでは味わえない独特の風景です。大谷公園と平和観音は特撮番組のロケ地にもたびたび取り上げられています。すぐ近くにある大谷磨崖仏や大谷資料館とあわせてめぐりたいスポットです。

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  • 大谷寺 大谷磨崖仏(おおやまがいぶつ) 大谷観音 2017/3

    大谷寺/大谷磨崖仏

    大谷石の岩壁を彫った摩崖仏が並ぶ石窟寺院です。本尊の千手観音は大谷観音ともよばれ、高さが4mあります。平安時代初期に弘法大師によって彫られたと伝わる日本最古の摩崖仏です。その周囲には釈迦三尊・薬師三尊・阿弥陀三尊が彫られ、本尊とあわせて10体の摩崖仏はすべて国の特別史跡であり重要文化財です。摩崖仏がある洞窟からは、近年の調査で約1万2000年前の人骨や土器・石器が見つかっており、併設されている宝物館で見学できます。大昔からこの場所が人々にとって特別な場所だったことが感じられます。

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  • 宇都宮餃子 皿盛り

    餃子のお店めぐり

    週に数回餃子を食べるのがスタンダードとされる「餃子の街」宇都宮市は、総務省の家計調査で1世帯当たりの餃子の年間購入額がなんと2010年まで15年連続日本一。市や経済団体が推進する宇都宮ブランドの柱にもなっており、駅前には餃子像が建つなど、行政も市民も一体となって餃子の街を盛り立てています。宇都宮の餃子は決まったスタイルはなく、各店それぞれに具材・大きさ・調理法・つけだれなどに工夫を凝らし、千差万別の味を楽しむことができます。街の至る所に餃子を提供する店があるので、お気に入りの味を探すのも楽しみのひとつ。市内の餃子店約90店舗が加盟している宇都宮餃子会が出店する旗艦店「来らっせ」では人気店の餃子を一度に楽しむこともできます。

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  • カトリック松が峰教会

    カトリック松が峰教会

    明治時代の1888年に創立された「宇都宮天主公教会」が1895年にこの地に移転してきました。建築されてから90年以上の歴史がある聖堂は、国の有形文化財にも登録されており、建材に宇都宮の特産である大谷石がふんだんに使われています。ロマネスク様式を基調とした建築で、正面に2つの塔がある日本ではめずらしい教会です。教会は見学にも開放されており、夜にはライトアップも。1978年に奉納されたドイツ製のバロック様式のパイプオルガンも見どころのひとつで、カトリックのミサにふさわしい荘厳な音色がロマネスクの聖堂に響きます。毎年秋ごろには、パイプオルガンコンサートも開催されます。

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  • 旧篠原家住宅

    旧篠原家住宅

    宇都宮市の有形文化財の建造物であり、国の重要文化財にも指定されています。江戸時代、奥州街道に面した宇都宮は人の往来が活発な場所でした。篠原家は19世紀前半からこの場所に拠点を構え、醤油の製造や肥料の商いを行って栄えた豪商です。現在の建物は明治時代の1895年に建てられたもので、第二次世界大戦の戦火により醤油醸造蔵や米倉は失われてしまいましたが、母屋や石倉が健在で、商家の風格を今に伝えています。外壁には大谷石や黒漆喰をぜいたくに使用し、なによりも建物の大きさが篠原家の隆盛ぶりを物語ります。通りに面した格子も商家の趣。宇都宮駅前のエリアに情緒ある歴史の彩りを添えています。

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  • 長岡百穴古墳

    長岡百穴古墳

    丘の斜面にハチの巣のようにたくさんの穴があいている珍しい古墳です。なんとも不思議な景観ですが、正体は凝灰岩に掘られた横穴墓で、穴は52個あります。つくられたのは古墳時代の7世紀前半と推定され、栃木県の史跡に指定された文化財です。一つの穴の大きさ縦横およそ1メートル、奥行き2メートル程度で、かつてはそれぞれの穴に石の扉がついていたと考えられています。ほとんどの穴の奥には長い歴史の間に地蔵や観音などの仏像が彫られており、「百観音」などともよばれます。地元の伝承では、これらの仏像は弘法大師が一夜で彫り上げた、とされています。長い歴史のロマンや、昔の人もこの光景を見て敬虔な気持になったであろうことに思いをはせることができます。

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  • 若竹の杜 若山農場 竹林 2018/9

    若竹の杜 若山農場

    約100年にわたり、一途に竹や栗を栽培してきました。かつて日本では竹の栽培が今よりも盛んでしたが、時代の移り変わりとともに竹の生産は減り、竹林は希少な空間となってしまいました。若山農場の竹林は現在日本一の面積。映画やCMのロケにも使用されます。竹林内を散歩したり、竹林のなかにある茶屋で竹の茶器で抹茶をいただくこともできます。竹林でハンモックを張り、笹鳴りの音に埋没することも可能。夜のライトアップされた竹林を散策したり、ハンモックテントでのキャンプも可能。竹と人のくらしについて展示するミュージアムや、竹細工の工芸・美術品を集めたギャラリー、地元の食材を活かした料理が楽しめるカフェ&レストランも併設しています。

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  • 宇都宮動物園 キリン 2018/10

    宇都宮動物園

    動物に触れる動物園、宇都宮動物園。90種類400頭の動物が飼育されており、そのなかには希少なホワイトタイガーも。来園者に動物の大きさ・におい・温かさなどを実感してもらうため動物との距離が近いのが特徴で、園内で販売されているエサをゾウやキリンにあげることもできます。各動物について解説するガイドイベントも開催されており、ライオンやホワイトタイガーにエサをあげることもできます。動物の赤ちゃん公開や夏にはプール、冬には釣ったニジマスを炭火焼きできるマス釣り堀など、期間限定イベントも。動物園と遊園地が併設されているのも特徴で、観覧車やゴーカートなどのアトラクションが充実しています。

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  • うつのみや妖精ミュージアム

    うつのみや妖精ミュージアム

    宇都宮の中心市街地にある妖精専門の博物館です。日本の妖精研究の第一人者であり宇都宮市出身の井村君江氏が長年にわたり収集した1万点以上の妖精関連の絵画や書籍、家具などの資料と、同じく宇都宮市出身の実業家・齋藤文男氏が収集した陶磁器や絵画などの作品が寄贈され、コレクションの中心となっています。これらのコレクションから、常時50点ほどが展示されています。入口のステングラスは、ゲームなどの幻想的なイラストで人気の天野喜孝氏がデザイン。そして、ウエッジウッド製の陶器製品や、リチャード・ドイルやアーサー・ラッカムの画家の美麗な挿し絵など、美術品としても価値の高い展示の数々があります。妖精グッズを取り揃えたミュージアムショップはお土産選びに最適です。

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花見の名所として知られる八幡山公園は宇都宮市の中央にあり、桜が約800本、ツツジが約700本植えられています。起伏に富んだ丘陵の地形が花の景観を引き立て、花見シーズンには大勢の人で賑わいます。タンチョウやキツネザルなどがいる動物舎やゴーカート、吊り橋のアドベンチャーブリッジといった施設も充実。宇都宮タワーからは宇都宮の街を一望できます。また、咲き誇る桜やツツジを背景に下から見上げるタワーの景色も風情があり、開花シーズンの夜には期間限定ライトアップされたカラフルなタワーと桜やツツジのコラボレーションが楽しめます。桜のシーズンにはぼんぼり提灯も灯され、屋台も出て夜桜を楽しめます。

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江戸時代の宇都宮城本丸を復元した宇都宮城址。江戸時代に将軍が日光に参拝するさいに宿泊する御殿が本丸につくられ、城も城下もたいへん栄えました。現在、宇都宮城址公園には天守・やぐら・土塀・土塁・堀が復元され、毎月第3日曜日にはやぐらが開放されて城下を一望できます。園内の施設「清明館」では宇都宮の歴史・文化についての展示を見学可能。公園には4種類の桜が植えられ、2月下旬から4月中旬にかけて、河津桜・しだれ桜・ソメイヨシノ・大山桜が次々と開花するのを楽しめます。毎週金曜から日曜にかけて日没後にライトアップされます。

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宇都宮市役所と栃木県庁を結んでいる「中央通り」は、通称「シンボルロード」ともよばれ、市民に親しまれています。沿道には栃木県の県木であるトチノキが生い茂り、見事な並木道になっています。古くから沿道に各庁舎が並ぶ都市の中心軸でしたが、時代とともに街の姿が移り変わるなかでもトチノキの並木だけは時代を超えて残り、現在では樹齢約90年。行政もシンボルロードの景観整備に力を入れており、トチノキの街路樹を活用してみどりあふれる街を演出するほか、電柱の地中化、ライトアップ、イベントの開催などの事業を活発に行っています。洗練された都市の景観は、栃木県が実施する「とちぎの道と川100選」にも選定されています。

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この地域の地質の解説をはじめ、発掘方法や使用した道具、運搬のようすなどについて、手掘りで大谷石の採掘が行われていた江戸中期から機械化初期の時代を経て現代までの歴史と資料を展示しています。そしてこの資料館の最大の見どころは、広大な大谷石地下採掘場跡。大正から昭和にかけて約70年間にわたり大谷石を掘り出してできた、野球場が一つすっぽりと収まってしまう圧巻の巨大空間で、人々が目にすることのない「未知なる空間」とよばれましたが、現代ではコンサートや演劇の会場、写真や映画のスタジオなどとしてよく使用されます。平均気温は8度前後で冷えるので、上着を用意しておくのがおすすめです。

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宇都宮県立自然公園内にあり、巨大な大谷石の岩壁の前に、高さ27mの平和観音が立っています。戦没者の慰霊と世界平和への祈りを込めて、当時の大谷観光協会と地元の有志が制作。昭和23年から6年をかけてすべて手彫りで岸壁から彫り上げられ、昭和31年に開眼供養が行われました。階段で展望台に登ることができ、大谷の町を一望できます。ダイナミックな地形に巨大な岩の壁、松や広葉樹などの木々、そして巨大な平和観音の組み合わせはほかでは味わえない独特の風景です。大谷公園と平和観音は特撮番組のロケ地にもたびたび取り上げられています。すぐ近くにある大谷磨崖仏や大谷資料館とあわせてめぐりたいスポットです。

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大谷石の岩壁を彫った摩崖仏が並ぶ石窟寺院です。本尊の千手観音は大谷観音ともよばれ、高さが4mあります。平安時代初期に弘法大師によって彫られたと伝わる日本最古の摩崖仏です。その周囲には釈迦三尊・薬師三尊・阿弥陀三尊が彫られ、本尊とあわせて10体の摩崖仏はすべて国の特別史跡であり重要文化財です。摩崖仏がある洞窟からは、近年の調査で約1万2000年前の人骨や土器・石器が見つかっており、併設されている宝物館で見学できます。大昔からこの場所が人々にとって特別な場所だったことが感じられます。

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週に数回餃子を食べるのがスタンダードとされる「餃子の街」宇都宮市は、総務省の家計調査で1世帯当たりの餃子の年間購入額がなんと2010年まで15年連続日本一。市や経済団体が推進する宇都宮ブランドの柱にもなっており、駅前には餃子像が建つなど、行政も市民も一体となって餃子の街を盛り立てています。宇都宮の餃子は決まったスタイルはなく、各店それぞれに具材・大きさ・調理法・つけだれなどに工夫を凝らし、千差万別の味を楽しむことができます。街の至る所に餃子を提供する店があるので、お気に入りの味を探すのも楽しみのひとつ。市内の餃子店約90店舗が加盟している宇都宮餃子会が出店する旗艦店「来らっせ」では人気店の餃子を一度に楽しむこともできます。

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明治時代の1888年に創立された「宇都宮天主公教会」が1895年にこの地に移転してきました。建築されてから90年以上の歴史がある聖堂は、国の有形文化財にも登録されており、建材に宇都宮の特産である大谷石がふんだんに使われています。ロマネスク様式を基調とした建築で、正面に2つの塔がある日本ではめずらしい教会です。教会は見学にも開放されており、夜にはライトアップも。1978年に奉納されたドイツ製のバロック様式のパイプオルガンも見どころのひとつで、カトリックのミサにふさわしい荘厳な音色がロマネスクの聖堂に響きます。毎年秋ごろには、パイプオルガンコンサートも開催されます。

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宇都宮市の有形文化財の建造物であり、国の重要文化財にも指定されています。江戸時代、奥州街道に面した宇都宮は人の往来が活発な場所でした。篠原家は19世紀前半からこの場所に拠点を構え、醤油の製造や肥料の商いを行って栄えた豪商です。現在の建物は明治時代の1895年に建てられたもので、第二次世界大戦の戦火により醤油醸造蔵や米倉は失われてしまいましたが、母屋や石倉が健在で、商家の風格を今に伝えています。外壁には大谷石や黒漆喰をぜいたくに使用し、なによりも建物の大きさが篠原家の隆盛ぶりを物語ります。通りに面した格子も商家の趣。宇都宮駅前のエリアに情緒ある歴史の彩りを添えています。

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丘の斜面にハチの巣のようにたくさんの穴があいている珍しい古墳です。なんとも不思議な景観ですが、正体は凝灰岩に掘られた横穴墓で、穴は52個あります。つくられたのは古墳時代の7世紀前半と推定され、栃木県の史跡に指定された文化財です。一つの穴の大きさ縦横およそ1メートル、奥行き2メートル程度で、かつてはそれぞれの穴に石の扉がついていたと考えられています。ほとんどの穴の奥には長い歴史の間に地蔵や観音などの仏像が彫られており、「百観音」などともよばれます。地元の伝承では、これらの仏像は弘法大師が一夜で彫り上げた、とされています。長い歴史のロマンや、昔の人もこの光景を見て敬虔な気持になったであろうことに思いをはせることができます。

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約100年にわたり、一途に竹や栗を栽培してきました。かつて日本では竹の栽培が今よりも盛んでしたが、時代の移り変わりとともに竹の生産は減り、竹林は希少な空間となってしまいました。若山農場の竹林は現在日本一の面積。映画やCMのロケにも使用されます。竹林内を散歩したり、竹林のなかにある茶屋で竹の茶器で抹茶をいただくこともできます。竹林でハンモックを張り、笹鳴りの音に埋没することも可能。夜のライトアップされた竹林を散策したり、ハンモックテントでのキャンプも可能。竹と人のくらしについて展示するミュージアムや、竹細工の工芸・美術品を集めたギャラリー、地元の食材を活かした料理が楽しめるカフェ&レストランも併設しています。

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動物に触れる動物園、宇都宮動物園。90種類400頭の動物が飼育されており、そのなかには希少なホワイトタイガーも。来園者に動物の大きさ・におい・温かさなどを実感してもらうため動物との距離が近いのが特徴で、園内で販売されているエサをゾウやキリンにあげることもできます。各動物について解説するガイドイベントも開催されており、ライオンやホワイトタイガーにエサをあげることもできます。動物の赤ちゃん公開や夏にはプール、冬には釣ったニジマスを炭火焼きできるマス釣り堀など、期間限定イベントも。動物園と遊園地が併設されているのも特徴で、観覧車やゴーカートなどのアトラクションが充実しています。

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宇都宮の中心市街地にある妖精専門の博物館です。日本の妖精研究の第一人者であり宇都宮市出身の井村君江氏が長年にわたり収集した1万点以上の妖精関連の絵画や書籍、家具などの資料と、同じく宇都宮市出身の実業家・齋藤文男氏が収集した陶磁器や絵画などの作品が寄贈され、コレクションの中心となっています。これらのコレクションから、常時50点ほどが展示されています。入口のステングラスは、ゲームなどの幻想的なイラストで人気の天野喜孝氏がデザイン。そして、ウエッジウッド製の陶器製品や、リチャード・ドイルやアーサー・ラッカムの画家の美麗な挿し絵など、美術品としても価値の高い展示の数々があります。妖精グッズを取り揃えたミュージアムショップはお土産選びに最適です。

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近隣の観光スポット

Nearby Attractions
日光 神橋

日光

日光東照宮をはじめとする社寺が世界遺産となっている日光は、自然豊かな国立公園や温泉で知られるエリアです。

アクセス
JR日光線「宇都宮駅」より「日光駅」約45分から東武バス日光「中禅寺温泉」または「湯本温泉」行きに乗車、「神橋」下車徒歩8分
華厳の滝

華厳の滝

日本三大名瀑として知られる華厳の滝は、高さ97mの落差がある大瀑布で、日光のランドマークとなっています。

アクセス
JR日光線「宇都宮駅」より「日光駅」約44分から東武バス日光湯元温泉行きに乗車、「リッツ・カールトン日光」下車約40分、徒歩約6分
中禅寺湖

中禅寺湖

奥日光の入り口にあり、日本屈指の標高にある中禅寺湖。四季折々の美しい景色が楽しめる景勝地として人気です。

アクセス
JR日光線「宇都宮駅」より「日光駅」約44分→東武バス日光湯元温泉行「船の駅中禅寺」(約55分)下車徒歩約2分
城内坂

益子

緩やかな山とメリハリのある四季が魅力の益子は焼き物の町として知られています。陶器市は多くの人で賑わいます。

アクセス
関東自動車益子駅前行「宇都宮駅西口」より「益子駅前」約70分
真岡 真岡鐵道

真岡

いちご王国栃木のなかでも生産量が一番多い真岡エリア。いちご狩りやいちごスイーツが楽しめるお店などが揃います。

アクセス
JR宇都宮線「宇都宮駅」より「小山」約27分→JR水戸線「下館駅」約22分→真岡鐵道「真岡駅」約23分

宇都宮のおすすめ情報

Information

グルメ

宇都宮餃子

宇都宮餃子

餃子の街宇都宮では週に数回餃子を食べるのが普通。決まったスタイルはなく店ごとに独自の味を追求しています。

焼きそば

焼きそば

宇都宮焼きそばの特徴はモチモチの太麺を醤油で炒め、具材にハムと目玉焼きのトッピング。追いソースで自分好みに味付けします。

宇都宮カクテル

宇都宮カクテル

カクテルの街として知られる宇都宮では、宇都宮の観光名所などをモチーフにしたオリジナルのカクテルが楽しめます。

宇都宮牛

宇都宮牛

指定生産者が肥育した黒毛和牛の中でも、3~5等級のものだけが名乗れる宇都宮牛。丹精込めて育てられた牛肉は格別の味わいです。

いちご

いちご

日本一のいちご産地として知られる栃木県。これまで開発した品種は10品種を数え、1年を通じていちごを出荷しています。

フルーツサンド

フルーツサンド

いちご王国栃木の県庁所在地・宇都宮にはフルーツサンドの店が多く、それぞれの個性と味わいでしのぎを削っています。

ちたけそば

ちたけそば

夏~秋に栃木で採れる高級キノコ、ちたけをふんだんに使ったちたけそばは、栃木県の郷土料理として古くから親しまれています。

ニラそば

ニラそば

鹿沼の特産品であるそばを食べる際に、かさ増しのためにニラを加えたのが始まりとされるニラそばは、そば好きも唸る一品です。

宇都宮ハムカツ

宇都宮ハムカツ

宇都宮にはハムカツ専門のメーカーがあるほどポピュラーです。宇都宮ハムカツは粗挽きの豚肉を使った分厚いハムを使っています。

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